
こんばんは、珈琲アウラの珈琲担当の小倉です。

今日は珈琲アウラの店舗にて竣工写真の撮影をしていただきました。
撮影は@coji_nさん(instagram)がしてくださりました。どんな写真になっているのか楽しみです。メンバーの内田君がscene desigh建築設計事務所の宮本さんにインタビューをしてくれたので、後ほど@coji_nさんの写真と交えてご紹介できればと思います!
今回は珈琲アウラで提供する珈琲についてお話していきます。
現在も長野駅近くで営業中のODDO coffeeでは「コーヒーから発見を、」をコンセプトに5種類の浅煎りを主軸としたシングルオリジンコーヒーを月に2~3種類銘柄を変えて提供しています。酸味があり華やかでフルーティーな浅煎りのシングルオリジンコーヒーは、まさに珈琲ではないような驚きと刺激に溢れた味わいで私自身も生豆を仕入れてテストローストするときにどんな風味・味わいなのかいつもワクワクしながらコーヒーに新たな発見を求めています。
そんなODDO coffeeとは対照的に、珈琲アウラでは深煎りの〈アウラブレンド〉と季節に合わせてご用意する中深~深煎りの〈季節のブレンド〉を主軸に8~10種類の珈琲を提供する予定です。
今までODDO coffeeにはなかった〈定番のアウラブレンド〉と〈季節のブレンド〉、この2種類のブレンドは珈琲を通して自分の外にある環境を楽しむということに重点を置いてご用意します。

〈アウラブレンド〉は店名の語源でもある『アウラ』=『オリジナルなものが「いま」「ここ」という一回性においてもっている重みや権威』『光、そよ風、香り、趣、オーラ』という意味から、それぞれ異なった力強い個性を持つエチオピア(モカ)とインドネシア(マンデリン)を使用し、お互いの個性が両立する焙煎度合いや割合を考えてブレンドし、多層的に重なり合う「いま」をイメージしました。
年中変わらない〈アウラブレンド〉は、いつもの安心感が感じられるとともに、気温や湿度の変化や自身の心情の変化など、変わらないはず味わいが変わったように感じる理由に気が付くしるしのような存在になるといいなと思います。
〈季節のブレンド〉は季節の雰囲気を感じられるような銘を付けていく予定です。例えば春のはじめには「風光る」、秋には「草の花」のように季節の情景を思い浮かべながら珈琲をブレンドし、私自身がより季節や環境の変化に目を向け感じようとする習慣をつけるとともに、皆様と一緒に季節の変化を楽しむための象徴としてご用意できたらと思います。
珈琲は、大型のハンドグラインダーで豆を手挽きし、中深~深煎りの珈琲はネルドリップ(布を使った透過式の抽出)で抽出します。珈琲の完成に重きを置くのではなく、水が自然に流れ落ちるような速さを意識して、完成するまでの一連の流れにも目を向け、自然な風景として溶け込み、珈琲を待っている間も味わい深いものになるよう日々試行錯誤しながら取り組んでいきます。
ODDO coffeeのときもそうでしたが、実際に立って感じたことをお店に反映してを繰り返していくうちに時間が経ってようやく珈琲アウラらしさができあがってくるのだと思います。
これから来て下さる皆様と一緒にお店をつくっていければと思います、改めてこれからよろしくお願いします。
次回はお菓子やランチを担当してくれる宮岡さんです、お楽しみに!
小倉



