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大分県由布市 築70年の古民家再生 こころのTOJIBAをつくりたい

【TOJIBA of the Heart PROJECT】大分県由布市にある築70年の古民家を再生して 2025年夏 心身芯を整えるこころのTOJIBAをつくりたい

現在の支援総額

540,000

54%

目標金額は1,000,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/18に募集を開始し、 58人の支援により 540,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

大分県由布市 築70年の古民家再生 こころのTOJIBAをつくりたい

現在の支援総額

540,000

54%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数58

このプロジェクトは、2025/02/18に募集を開始し、 58人の支援により 540,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

【TOJIBA of the Heart PROJECT】大分県由布市にある築70年の古民家を再生して 2025年夏 心身芯を整えるこころのTOJIBAをつくりたい

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こんにちは

はじめまして、いちこの農園のきよまつ えいこ(清松英子)と申します。



私は、家業を継ぐ2代目として会社役員の傍ら、由布市庄内町の里山でいちこの農園の代表として農園の管理・整備・運営を行っています。 休日は、推しのライブ参戦やドライブで音楽を楽しみ、たま~にライブハウスで歌わせていただくこともあり、音楽大好き・歌うコト大好きです♪



いちこの農園は、2023年4月~棚田を畑に転換し有機栽培を取り入れています。 

ビニールマルチの代わりに、刈草・落葉・稲わらなどを代用することで土の表面の乾燥を防ぎ、虫たちの住処としても豊かな環境となり、いちご・季節やさいの栽培環境としてもとても豊かな場所です。

今後は、畑には何も足さなくても土中の菌が過ごしやすい環境作りに取り組み、将来的には、土本来の力が蘇り外的要因(物価高・異常気象 等)の影響を受けにくくなることで、更に、持続可能な栽培ができる自然栽培の畑を目指し日々挑戦をしています。




自然に耳を傾け、自然の音を聴き、鳥や虫たちの声を聴き、風の音、雲の流れ、太陽をしっかりと浴びた作物たちはエネルギーが満ち満ち、満ち溢れています。

私は、そんないちごや季節やさい、畑に集まる虫や植物、鳥や動物たちから沢山の生きる力を見せてもらい五感の全てで魅了されてきました。

やさいの栽培をはじめた2021年、初収穫の人参とじゃがいもの味は衝撃的な美味しさで今でも鮮明に覚えています。


初収穫の黄色人参



初収穫のじゃがいも


この度、農園にある築70年の古民家を再生し、新規事業として心身芯を整える【こころのTOJIBAをつくるPROJECT】を立ち上げました。



こころのTOJIBAとは・・・。 
湯治場(とうじば)にかけた造語であり「とじば」とよみます。




湯治場は、数日間温泉地に滞在し温泉を活用して身体を温めることで、病いやケガで弱った身体が本来の機能を取り戻す場ですが


TOJIBA(とじば)は、自然のなかに身を置き、古民家の木の温もり、農業体験などの体験を通して、五感に優しい刺激を与えることでこころを解きほぐし、不要な感情を手放していく場。




由布市といえば、観光地として人気の高い由布院に、観光客が溢れている様子が浮かぶかもしれませんね。

実は、市内全域はとても自然豊かで古くから農業が盛んな土地でもあります。 

県内でも有数の梨の産地であり、千両なす、いちご、トマト、ほうれん草、ブルーベリーなどの特産品、300年以上生活の道具として使われてきた竹細工の歴史もあります。


2023年、いちこの農園1年目の畑で実った野菜たちは、出来としてはまだまだではありましたがとても力強く生命力を感じる出来映えで、我が子のように愛おしく、生きる力を正にいただくのだと教えてくれました。



里山の棚田で育ついちごは、とても甘く本来のおいしさがギュッと詰まっています。その甘さは後味がスッキリとしていて、この土地で生きてきた人々の歴史や思いが詰まっていると感じさせてくれます。

そんな作物を栽培するなかで私は、里山の現状・現実を知ることになります。

少子高齢化、過疎化は進み、農家は後継者不在、棚田は耕作放棄地が点在し、人よりも動物に遭遇する確率が高まってきています。

そんな里山を未来に繋げるためにも、私はこの地域の古民家を活用し宿泊もできる施設として、畑は自然栽培のモデル畑として整え、命と向きあう農業体験・里山の生活体験・自然に身を置き五感が研ぎ澄まされる体験・坐禅体験などを通して、自然と人・人と人・自分自身とつながり、こころが満ちる場を創りたいと思うようになりました。


ひお

私が、ここに至るまでの道のりは決して平坦ではありません。



20年前、私は離婚を経験しました。

3人の娘の子育てに夢中になり過ぎた結果、産後うつを患い最愛の娘に包丁を向けてしまったこともあるのです。

自分をコントロールできず命も危うくなり、結果として、自分を取り戻す時間を優先する選択をして一時的に子育てを断念することを選択しました。



あの時の出来事は、当時の曖昧な記憶のなかでも鮮明に覚えているほど、いま思い返してもとても衝撃的な出来事でした。


そんな自分を責めつづけ「大好きだよ」って愛情を伝えたいのに、それができない自分が嫌で嫌で仕方がなかった。

当時の私に見える世界は、曇天。 なんの希望も見いだせないほどにこころが疲弊し、視界が、世界が、真っ暗闇となり出口を見いだせず、光のない世界をなんの希望も持てずに日々過ごす。そんな毎日を送っていました。

一言で表すなら地獄の日々。

離婚後は多種多様な病いにも悩まされ、精神的に不安定な日々は長い期間つづきました。


なぜ、私は産後うつになったのだろう・・・? 


なぜ私は離婚しなければいけなかったのだろう・・・?


なぜ!? なぜ!? が頭のなかをグルグルめぐり、答えの出ない問いを自分に投げかけつづける日々を過ごすなかで、必ず原因があるはずだと過去を振り返り、自己分析と日常のなかでの実践と検証を積み重ねてきました。


幼少期は、両親と3つ離れた弟との4人生活で、裕福ではありませんでしたが決して貧しいわけでもなく、平均的な家庭のなかで守られ育ててもらったと思います。

しかし、幼い頃の私はお姉ちゃんとしての立場から、わがままをガマンすることが自然と身についたようで、本当は両親に甘えたいのに甘えられず、駄々をこねたいのに我慢して、気づいたら周りの顔色を伺うような子供になっていました。

小学生の頃の私は、松田聖子さんや中森明菜さんに強い憧れを抱くような子供でした。

そんなある日、「私もアイドルになりたい!」 と母に話しました。すると母親は、「あなたにはムリよ。選ばれた人がなるもの」 そう事もなげに言われました。

きっと、母にはそこまで深い意味はなかったのでしょう。でも、その言葉は私がこころを閉ざすには十分すぎるほどの言葉でした。


幼少期の私は、両親が与えてくれていた愛情を十分に受け取ることができず、ゆがんだ価値観を育み大人になったように感じています。

近くに祖父母がいてくれたなら逃げ場となっていたのかもしれないですね。



今回、再生を手掛ける古民家は、そんな祖父母の家を思い起こさせるような懐かしさと温かみがあり、土間、掘りごたつ、移動式の囲炉裏・・・。 納屋にはとうみ(唐箕)や脱穀機、竹製品が眠っていました。




20代で結婚・出産を経て3人の娘に恵まれたことは私の最幸な時間でもありました。

しかし、結婚生活では妻として、母として、嫁として、娘として、一生懸命になり過ぎ、気づけば自分を見失い、その結果として子どもたちと向き合えない日々が増え離婚に至ったことは、悔いても悔いても悔やみきれませんでした・・・。

とはいっても、いつまでも悔やんでいても仕方がないと思い、前に進もうとするのですが、立ち止まり、また進もうとしては、また立ち止まり・・・。を繰り返してきました。

フラッシュバックを起こし悔んだ日々のことは、今でも忘れられません。


しかし、そんな忘れることのできない辛く苦しい経験が、諦めない私へと成長し今があります。

そんな私が立ち直るチャンスは、新たなご縁と共に何度も訪れ、ご縁がつながり支えていただいたお陰でもあります。

農園にある築70年の古民家を再生し、心身芯を整える【こころのTOJIBAをつくるPROJECT】を立ち上げたのは、これまで出逢った方々からいただいたご縁と御恩を恩贈りする場であり、私が棚田の自然からパワーをいただいたように、多くの方々に、この地に足を運んでいただきより元気に過ごしてもらいたい。


更には、未来の農業を担う人々が交流する場所として、里山暮らしをしたいと考える人々の交流の場となったならワクワクする。この感情を共有したい! だから、足を運んでいただく拠点づくりからはじめよう。



過去を振り返り、私のこころが穏やかでいられた瞬間が土と植物、自然と向き合う時間でした。

はじめて大分県由布市の土に触れたとき、20代の頃に野菜作りや花育てが大好きだった自分を思い出し、忘れていた喜びが土の香りとともに蘇り涙が溢れてきました。



それはまるで、いちごのように色鮮やかな世界へと移り変わる瞬間でもありました。


そのとき私は確信しました。

「人は、誰かに話しを聴いてもらい、自分の心がときめく何かを見つけることで前に進める」

「そうだ、もっともっと自分のやりたいことに取り組みたい」

「そして、私が支えてもらったように、今度は私が支える人になろう」



このプロジェクトを始めようと思った理由

私は土に触れ、いちごや季節野菜を育てるなかで、生きとし生けるものすべてが私たちにとっての神様であり自分自身であるのではないかと感じるようになりました。

そして思い出したことがあります。それは、小学生の頃に天から授かった『神さま仏さまはこころに在る』という言葉。


植物は根っこで繋がりあい、助けあい、認めあい、見えないところでお互いを支えあっています。 私たち人間も、本来は助けあい、支えあい、認めあい、お互いに成長しあっていきそれぞれの輝きで輝く存在となっていきます。



畑の作業を通じて私は「生きる喜び」を学びました。

そして、一歩を踏み出し自分の足で歩んでいくうえで、とても大切なあることにも気づきました。

何かを学ぶことよりも大切なことであり、とてもシンプルなことができていなかったのです。


それは、感情を終わらせる。 ということです。


感情に 『ありがとう』 を告げ、開いた感情の扉を閉めるイメージです。 

扉を閉めるイメージから 『閉じる』 → 『閉じば』 → 『とじ場』 → 『TOJIBA』 と表現することに決めました。



日本人だけではなく、世界中の人に必要なことであり、世界中からこの地に足を運んでもらえたならなんて素敵なんだろう。と、畑で作業をしながら考えるようになりローマ字での表記としました。



このプロジェクトで実現したいこと


このプロジェクトを通じて実現したいことは【 築70年の古民家を再生して こころのTOJIBA 】としての拠点となるいちこの農園の古民家・離れを再生し、事務所・宿泊施設の整備、自然栽培のモデル農園として整備し、今ここの人生を豊かで軽やかに歩むための心身芯を整える場づくりです。

今回、再生を手掛ける古民家は、祖父母の家を思い起こさせるような懐かしくもあり温かみがあります。 土間に掘りごたつ、移動式の囲炉裏・・・。 納屋にはとうみ(唐箕)や脱穀機が眠っています。


里山や自然栽培に興味を持つ人々にいちこの農園へ足を運んでいただき、新たなご縁がつながり、未来に希望を感じられるそんな場所を創りたいと思っています。

いちこの農園へ足を運んでくださる方は「ただいま~」と言いたくなり、迎える私たちは「おかえり~」と口にする。



まるで、おばあちゃん家に行ったときのような懐かしさと温もりと安心感がそこにはあります。


そして、植物たちが教えてくれたのは、私たちもまたつながりあい支えあうことで輝きあうということ。



ぜひ、いちこの農園に足を運んでみてください。 そして、この美しい里山を守るためにもクラウドファンディングへのご支援をいただけたら嬉しいです。

農業体験のあとには、由布市の温泉に浸かって、おんせん県おおいたを全身で満喫してくださいね!



このプロジェクトを実現した先には・・・

今後の計画として、築100年は超えている納屋も再生し、ミニ博物館・瞑想ルーム・ミニ図書ルーム&談話室も造り、ミニ博物館には地域の歴史や農業の知恵を展示し、観るだけではなく、実際に道具を使って老若男女で農作業コミュニケーションを通じて、豊かな時間を共有し次世代へ農の大切さをお伝えしていきます。

来園される方々には、過去を懐かしんでいただき、現在を楽しんでもらうことで、古き良き文化を未来につなげていくことができるのではないかと考えています。


また、農業体験・様々なワークショップも計画しています。自然と触れ合い、土に触れるなかで、自分自身のこころを耕すきっかけを見つけていただけたらとも思っています。




未来へつながるこの地で、皆さまとお会いできる日を心より楽しみにお待ちしています。


応援メッセージ①

税理士法人此本会計事務所 税理士 安達 和哉さま

税理士として、英子さんや家業の会社に関わらせていただいております。英子さんは家業の経理を担当する傍ら、2代目としてどのような事業展開をしていくかという構想をずっと聴かせてもらっておりました。

農園を中心に活動をされながら、自然や様々な体験を通じて、心を豊かにできればという想いを熱く持っていらっしゃる方です。そんな英子さんが次のステップとして、古民家の再生プロジェクトを行い、新たな形で心の拠り所を作られていくことは、本当に必要なことではないかと思っております。時代の流れに伴って、自然と触れ合う機会が少なくなったり、SNS等の流行に伴いコミュニケーションが乏しくなったりしていることで、現代人は目に見えない精神的な部分では疲弊している人も多いのではないかと思います。そのような心の部分のケアを、今回のプロジェクトで支援できれば、きっとすばらしい場所になるのではないかと思います。英子さん頑張ってください!応援しています!


応援メッセージ②

竹細工職人さま 68歳

由布市、庄内の中山間地もご多分に漏れず、過疎化が進んでいます。 何が活性化のエネルギーになるのか、清松さんの視点は再生可能、自然との共存、人々の連帯という意味で素晴らしいです。 僕も大津留まちづくり協議会の一員として、共に歩んでいきたいです。


資金の使い道

施設を整えるうえでの改修費・設備費・農民泊申請手数料・家屋の取得登記費用など初期投資に25,000,000円はかかると言われています。

目が飛び出る金額に尻込みをしてしまいましたが、これからの時代にみんなのおばあちゃん家のような場所は必要だと強く感じますので、どうにかして形にしたい。その思いで突き動かされています。

わずかな自己資金と補助金の申請も進めながら、皆さまからのご支援を加えさせていただき、自然とこころが整う【 こころのTOJIBA 】を造ることができたなら、なんて最幸なんだろうとも思うのです。


今回集まった資金は、以下のようなことに活用させていただきます。

*古民家・納屋の再生 : 崩れた個所を修復・お風呂の修繕

*登記費用 : 農民泊をはじめるにあたり必須

*棚田の整備 : 自然栽培農園として、果樹、種、苗の購入費



リターンについて




スケジュール

2025年2月 クラウドファンディングスタート
2025年3月 クラウドファンディング終了
2025年4月 リターン発送開始
2025年2月 古民家の外部リフォームスタート
2025年7月 古民家の外部リフォーム完了


プロジェクトメンバー

いちこの農園 

代表 清松英子


最後に

過去の囚われた感情から自由な人生を。

もう1つ、私の変化を語るのに必要なことがあります。

それがエモーションコードという世界中で注目される、心に蓄積された「トラップドエモーション(囚われた感情)」を解放し、自己治癒力を引き出すシンプルかつパワフルなテクニックです。

このエモーションコードは、現役の西洋医学、特に統合医療に取り組まれる先生方も推薦している最新の方法であり、心理的な負担や身体の不調を和らげ、人生をより豊かにする可能性を秘めています。

そもそも私たちの体の不調の原因として、囚われた感情が大きく影響しているといわれています。

精神的なストレスやトラウマによって身体に病気が出てきてしまう。 これはほんとによくある話です。

実際に、引きこもりの支援学級の子どもたちの多くは、親とのコミュニケーション不足によって感情が囚われてしまい、それが原因となり皮膚疾患になってしまったり、また私の場合は、子宮筋腫 (複数全種)・子宮内膜症・チョコレート嚢胞など、女性特有の症状が複数あり、エモーションコードのテクニックを通して感情を探っていくと・・・

【ショック、恥、ふさわしくない、価値がない、無力感、パニック、屈辱、憎しみ、不安、絶望、葛藤・・・】と、あげればきりがないほどの囚われの感情が原因としてあることもわかりました。

これまで、このような感情を解放する場合には、過去の辛く苦しかった経験を振り返る。という作業が必要でしたが、エモーションコードは振り返る必要はなく、再び辛い感情を思い出さなくても良い点がとても画期的なんです。

そして、体調不良の根本原因である囚われた感情を解放し、私自身のこころもより軽く自由になり、芯が定まることで、あるがままの人生を歩むことができるようにもなりました。



農を通じて 「生きることの悦び」 を感じられるようになり、エモーションコードで過去の出来事に 「さよなら、ありがとう」 と言えるようになったのです。



エモーションコードのセッションを体験いただけるリターンとして、自分軸を整える【 ここトレ 】もご準備させていただきました。


エモーションコードセッションによって、囚われた感情を解放することでより軽やかにご自身の内側が整うことを、ぜひご体感いただけたらと思います。


実は40代で、子供の頃に諦めたシンガーとしても活動することになりまして、絶対に無理だと思っていたジャズにも挑戦しています。

ジャズ、J-POP、昭和歌謡などを歌わせていただくことは、私にとってはこのうえない最幸な時間なんです。



そんな、最幸な時間を過ごすことができるのも、生きることを諦めなかったから、歌うことを諦めなかったからなんですね。


そして私は、これまでに出会ってくださった多くの方々に支えていただき、ここまでくることができました。 私自身が私を諦めることなく歩んで来れた1番の原動力でもあります。

沢山のご縁と御恩をいただき今日まで歩んで来れましたので、これからはそのご縁と御恩をお贈りしたい想いで立ち上げたプロジェクトとなります。



自分と争わず、戦わず、諦めず、今を生きることで、必ず、まだ見ぬ自分と出会うことができます。

もし、一歩を踏み出すことに躊躇しているのなら一緒に超えていきませんか~。


【こころのTOJIBAをつくるPROJECT】は、私からあなたへの恩贈りであり、あなたからあなたの大切な方への恩贈りでもあり、あなたがあなた自身へ送る贈り物でもあります。


いちこの母家(古民家)・はなれ(離れ)・隠れ家(納屋)は、まるで、みんなのおばあちゃん家のように温かく安心できる場所なんだけれども新しくもあり、里山に活気を生み出し未来の子供達へとつないでいきたい。そう考えています。



私1人では、とても叶えられません。

皆さまにご支援いただくことで、自然栽培農園として、心身芯を整えるこころのTOJIBAとして整え、皆さまをお迎えさせてください。


共感いただけましたら、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

最後までご覧いただきありがとうございます。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 経過のご報告

    2025/06/11 12:29
    こんにちは!プロジェクトオーナー、いちこの農園の清松英子です。前回のご報告から、日が経ってしまいましたが、亀の歩みで少しずつ進んでおります。古民家の修繕の前に、ぴーちゃんハウスが完成しまして、ぴーちゃんにはすんなりとお引越ししてもらいました!そして、日々スクスクと成長していまして、角の長さは5cmを超えてきましたよ。草や葉っぱをムシャムシャと元気いっぱいに食べて、最近はお散歩が楽しみのようです。自然栽培の果樹園の造成に向けて試行錯誤していたのですが、先日YouTuberでもあられる《畑と自然の先生 そーやんこと橋口創也さん》を鹿児島市からお迎えして、講座開催と農園のレイアウトについてご相談させていただきました。私の中では、畑と果樹園は分ける計画でした。しかし畑には木陰がなく、樹形の高低差を創り出し立体感を出したいとも思っていましたので、やはり分け隔てるのではなく融合畑にしていくことにしました。他のやさい達との兼ね合いも考慮しながら、畑のレイアウトをデザインしていき、植樹場所を決めていこうと思います。私はせっかちなところがあり、今秋以降の植樹はどうなのかなぁ…との想いもありましたが、やはり準備は大切ですので、レイアウトと土作りにアイデアと労力をかけて、より善い形を整えて参ります。ご支援いただいた皆さまと、お会いできますことを楽しみに、ニヤニヤしながら作業を進めております。そうしたら、あっという間に日が経ってしまいました。どうぞ引きつづき、温かく見守っていただけますと幸いです。数年前に家族に対して口にした『これからは、農業が注目されて発展する』あの時発した自分の言葉に目が覚め、ここまで歩んできましたが、日に日に農業への関心の高まりを嬉しく感じています。命のモトでもある食の見直し、そして植物・自然への関心は感謝のこころを育むと信じています。そして、やさい作りはしなくとも、自然界へわずかでも意識を向ける人が増え、日常に変化を起こす世界を願っています。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。最善の1日をお過ごしくださいませ。いちこの農園代表 清松 英子 もっと見る
  • おはようございます!気温の上昇と共に、芽吹きの季節がやってきました。気温の上昇と雨が降るタイミングは、植物の成長に大きく影響します。やさいの成長と共に、もれなく草も成長するのは当然のことなのですが、この草たちの力をお借りしていちごややさいを育てることに挑戦をしています。なかなかに手強いのですが、昨年と比べると大きな変化を感じています。何が変わったのか!?生える植物に変化が起きています。そもそも草は、その土地の状態を教えてくれる素晴らしいツールの1つでもあるのですね。例えば、酸性度や水分量の多少を教えてくれます。強酸性に生える草や中性に生える草、水分量が多い土地に生える草や、乾燥気味に生える草など。私は、まだまだ勉強中ではありますが、畑を観て回ると…レンゲソウ・たんぽぽが増えたりこぼれ種で花が咲いていたり理想はこぼれ種でも、やさいが育つ土地を目指しています。地味な道ではありますが、取り組みつづければ数年後には、あちこちに種が飛び、自然発生していくことでしょう。その未来を描きつつ、畑の設計に試行錯誤しています。ちょうど今は、夏やさいの種まきや苗植えの時期。種を蒔かなければ、苗を植えなければ収穫はありませんので、少しずつ進めています。写真は、グングン育ちはじめたジャガイモ・小松菜・人参・レタスたちに、ブレーメンの音楽隊のように重なったにゃん&ぴーちゃん♡2匹の癒しのパワーは半端なくファンも増加中でし。動物たちのただただ与えるエネルギーには、見習うことが沢山ありますね。トートバッグの発送は来週はじめを予定しています。お待たせをしておりますが、何色が届くか楽しみにお待ちくださいね☆本日も、最後までご覧いただきありがとうございます。 もっと見る
  • こんにちは!活動報告のお知らせです。ぴーちゃんハウスの形が見えてきましたよ。2年前からお世話になっている、地域の方でもないのに、草刈りやお餅つきを手伝ってくださる田村さん。ご自身も田畑を管理されているのですが、時間を作って来ては作業をしてくださっています。とても助かっています!そんな田村さんが、古民家の廃材を活用して造ってくださるぴーちゃんハウスは、畑の一角になり目の前にエサ(草)が、いつでもある状態となります。お腹が空けば、いつでもエサを食べられる状態となります。ぴーちゃんハウスが完成して、お引越しを終えたら、古民家の軒下納屋の取り壊しを進め、軒下のスペースを拡げて、オープンカフェへの準備を少しずつ進めていきます。少しずつ、コツコツとではありますが、着実に構想する形に近づいていっています。少しずつ、コツコツと…と言えば、昨日嬉しいお知らせを目にしまして、やっぱりコツコツに勝るモノは無いな〜と、あらためて実感したことがあります。それは何かと言いますと、8年ほど前の歌の活動をしていた時に、3組でステージをした際にご一緒させていただいた、北海道のミュージシャンの方が、5月にいよいよメジャーデビューを果たすそうなんです。全国を回って、コツコツとライブ活動をなさっていたので、その結果が形となったことは自分ごとのように嬉しい気持ちになりました。メジャーデビューできる。ということよりも、そうなるべくコツコツと積み上げてこられた経緯が素晴らしく、私も日々わずかでもコツコツと積み上げていく決意を、あらためてこころに刻みました。最後に…いま農園は、春の草花が活力アップしています。昨年のこぼれ種で芽吹いたネモフィラの花が、わずがではありますが勢いよく咲いていまして、やっぱりこぼれ種は強く逞しいです。その土地に馴染んでいく姿に元気をもらっています。最後までご覧いただき、ありがとうございます。より善い1日をお過ごしください。 もっと見る

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