大分県由布市 築70年の古民家再生 こころのTOJIBAをつくりたい

【TOJIBA of the Heart PROJECT】大分県由布市にある築70年の古民家を再生して 2025年夏 心身芯を整えるこころのTOJIBAをつくりたい

現在の支援総額

540,000

54%

目標金額は1,000,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/18に募集を開始し、 58人の支援により 540,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

大分県由布市 築70年の古民家再生 こころのTOJIBAをつくりたい

現在の支援総額

540,000

54%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数58

このプロジェクトは、2025/02/18に募集を開始し、 58人の支援により 540,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

【TOJIBA of the Heart PROJECT】大分県由布市にある築70年の古民家を再生して 2025年夏 心身芯を整えるこころのTOJIBAをつくりたい

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経過のご報告
2025/06/11 12:29

こんにちは!プロジェクトオーナー、いちこの農園の清松英子です。前回のご報告から、日が経ってしまいましたが、亀の歩みで少しずつ進んでおります。古民家の修繕の前に、ぴーちゃんハウスが完成しまして、ぴーちゃんにはすんなりとお引越ししてもらいました!そして、日々スクスクと成長していまして、角の長さは5cmを超えてきましたよ。草や葉っぱをムシャムシャと元気いっぱいに食べて、最近はお散歩が楽しみのようです。自然栽培の果樹園の造成に向けて試行錯誤していたのですが、先日YouTuberでもあられる《畑と自然の先生 そーやんこと橋口創也さん》を鹿児島市からお迎えして、講座開催と農園のレイアウトについてご相談させていただきました。私の中では、畑と果樹園は分ける計画でした。しかし畑には木陰がなく、樹形の高低差を創り出し立体感を出したいとも思っていましたので、やはり分け隔てるのではなく融合畑にしていくことにしました。他のやさい達との兼ね合いも考慮しながら、畑のレイアウトをデザインしていき、植樹場所を決めていこうと思います。私はせっかちなところがあり、今秋以降の植樹はどうなのかなぁ…との想いもありましたが、やはり準備は大切ですので、レイアウトと土作りにアイデアと労力をかけて、より善い形を整えて参ります。ご支援いただいた皆さまと、お会いできますことを楽しみに、ニヤニヤしながら作業を進めております。そうしたら、あっという間に日が経ってしまいました。どうぞ引きつづき、温かく見守っていただけますと幸いです。数年前に家族に対して口にした『これからは、農業が注目されて発展する』あの時発した自分の言葉に目が覚め、ここまで歩んできましたが、日に日に農業への関心の高まりを嬉しく感じています。命のモトでもある食の見直し、そして植物・自然への関心は感謝のこころを育むと信じています。そして、やさい作りはしなくとも、自然界へわずかでも意識を向ける人が増え、日常に変化を起こす世界を願っています。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。最善の1日をお過ごしくださいませ。いちこの農園代表 清松 英子


おはようございます!気温の上昇と共に、芽吹きの季節がやってきました。気温の上昇と雨が降るタイミングは、植物の成長に大きく影響します。やさいの成長と共に、もれなく草も成長するのは当然のことなのですが、この草たちの力をお借りしていちごややさいを育てることに挑戦をしています。なかなかに手強いのですが、昨年と比べると大きな変化を感じています。何が変わったのか!?生える植物に変化が起きています。そもそも草は、その土地の状態を教えてくれる素晴らしいツールの1つでもあるのですね。例えば、酸性度や水分量の多少を教えてくれます。強酸性に生える草や中性に生える草、水分量が多い土地に生える草や、乾燥気味に生える草など。私は、まだまだ勉強中ではありますが、畑を観て回ると…レンゲソウ・たんぽぽが増えたりこぼれ種で花が咲いていたり理想はこぼれ種でも、やさいが育つ土地を目指しています。地味な道ではありますが、取り組みつづければ数年後には、あちこちに種が飛び、自然発生していくことでしょう。その未来を描きつつ、畑の設計に試行錯誤しています。ちょうど今は、夏やさいの種まきや苗植えの時期。種を蒔かなければ、苗を植えなければ収穫はありませんので、少しずつ進めています。写真は、グングン育ちはじめたジャガイモ・小松菜・人参・レタスたちに、ブレーメンの音楽隊のように重なったにゃん&ぴーちゃん♡2匹の癒しのパワーは半端なくファンも増加中でし。動物たちのただただ与えるエネルギーには、見習うことが沢山ありますね。トートバッグの発送は来週はじめを予定しています。お待たせをしておりますが、何色が届くか楽しみにお待ちくださいね☆本日も、最後までご覧いただきありがとうございます。


こんにちは!活動報告のお知らせです。ぴーちゃんハウスの形が見えてきましたよ。2年前からお世話になっている、地域の方でもないのに、草刈りやお餅つきを手伝ってくださる田村さん。ご自身も田畑を管理されているのですが、時間を作って来ては作業をしてくださっています。とても助かっています!そんな田村さんが、古民家の廃材を活用して造ってくださるぴーちゃんハウスは、畑の一角になり目の前にエサ(草)が、いつでもある状態となります。お腹が空けば、いつでもエサを食べられる状態となります。ぴーちゃんハウスが完成して、お引越しを終えたら、古民家の軒下納屋の取り壊しを進め、軒下のスペースを拡げて、オープンカフェへの準備を少しずつ進めていきます。少しずつ、コツコツとではありますが、着実に構想する形に近づいていっています。少しずつ、コツコツと…と言えば、昨日嬉しいお知らせを目にしまして、やっぱりコツコツに勝るモノは無いな〜と、あらためて実感したことがあります。それは何かと言いますと、8年ほど前の歌の活動をしていた時に、3組でステージをした際にご一緒させていただいた、北海道のミュージシャンの方が、5月にいよいよメジャーデビューを果たすそうなんです。全国を回って、コツコツとライブ活動をなさっていたので、その結果が形となったことは自分ごとのように嬉しい気持ちになりました。メジャーデビューできる。ということよりも、そうなるべくコツコツと積み上げてこられた経緯が素晴らしく、私も日々わずかでもコツコツと積み上げていく決意を、あらためてこころに刻みました。最後に…いま農園は、春の草花が活力アップしています。昨年のこぼれ種で芽吹いたネモフィラの花が、わずがではありますが勢いよく咲いていまして、やっぱりこぼれ種は強く逞しいです。その土地に馴染んでいく姿に元気をもらっています。最後までご覧いただき、ありがとうございます。より善い1日をお過ごしください。


1週間経過して…
2025/04/08 11:15

こんにちは!早いもので、クラファンの最終日を迎えて1週間が経ちました。若干、燃え尽き症候群になりかかりながらも、次への動きを進めていますよ。まずは、古民家の改修はまだまだつづくのですが、費用がかかるので資金繰りと事業計画を立てつつも、やれることを亀の歩みながら進めています。そして、今、にゃんとぴーちゃんの寝床となっている場所を解体するにあたり、ぴーちゃんハウスの建設がはじまりました!!!ぴーちゃんには、お引越ししてもらい現状の寝床の解体を進めて軒下を拡大します。ここは、景色を眺めていただきながらのカフェスペースへと進化していきます。果樹園の準備もはじめましたよ!まずは、大切な土づくりをサポートしてくれる竹炭を作っています。こちらは、伐採した竹を軽トラいっぱいにいただきに行ったり、竹炭作りをする穴を掘って準備したり、果樹が実ることを想像するとワクワクして張り切りすぎまして…昨日から、若干腰に痛みが走ってまして今日はボチボチ外作業を進めようと、こころに決めました(笑)畑、水路周りの草刈りに、刈った草の片づけなどもしたので、陽気に誘われて調子に乗っちゃいましたね〜。エモーションコードで解放して整えていきたいと思います。20日頃から、順次トートバッグの発送を予定しています。今しばらくお待ちください。それでは、本日もより善い1日を過ごされてくださいね!最後まで、ご覧いただきありがとうございます。いちこの農園 代表 こころの専門家清松英子


3/31 23:59:59今回のプロジェクトのゴールを迎えました。最後は、天に委ねる思いでいつも通りに過ごし、眠りのなかで迎えました。2022年の夏に、古民家の地に足を運んだのが最初の出会いで、その時にはまさか私が、管理をするようになるなんて思ってもいませんでした。そして、約5反(1,500坪)を管理することになるなんて…ご縁っておもしろいですね。そして、目の前に現れたからには、やはり私が求めていたのだと思います。だとしたら、私は何をしたいのか!? 何を成し遂げたいのか!? どのように表現することが私らしいのか!?毎日毎日考えてきました。2023年の春に、クラウドファンディングへの挑戦が頭をよぎり、動いてみたものの流れに乗れずタイミングを待っていました。2024年12月半ばに、そのタイミングは突然やってきました!2025年の歩みを考えたときに、とてもいいタイミングでもありました。しかし、いざスタートしてみると文章は書けず、リターンもイマイチ、3月末にゴールを設定したものの進まない1月を過ごし、あるときふと浮かんだ《記念植樹》流れを妄想すると、ワクワクが止まらず…結果、1番人気のリターンとなりました。やはり、どのエネルギーを込めるかの重要性を体感した瞬間でもありました。更に、追加リターンとして子ヤギのぴーちゃんにちなんだリターン。ぴーちゃんを温かく見守ってくださるファンの方が、日毎に増えていき、こちらも想定外の喜びとなりました。ネコのにゃんは、リアルにお会いした人のこころを掴んでいるようで、まさかまさかの2匹の動物人気の相乗効果大で、いちこの農園は賑わっています。プロジェクト途中で、スタッフ真佑美さんの退職があり寂しさもありますが、その出来事を埋めてくれるかのように、皆さまに支えていただきました。全体を通して言えることは、クラファンに挑戦して良かった。掲げた目標金額には、残念ながら届きませんでしたが、実は当初は30万円としていました。それを考えると1.8倍の成果を成し得ました。裏目標として・私の活動を周知する。・自分を成長させる。・結果にこだわりすぎず過程を大切にする。・ゴール後につながる行動に徹する。ざっくり、こんな裏目標を掲げて挑戦させていただきました。お金でのご支援シェアでのご支援どちらもとても温かく嬉しく、ありがたく受け取らせていただきました。プロジェクトの実現に向けて、新たなスタート地点に立った気分です。時々、こちらから進捗状況などの最新情報をお届けさせていただきますので、引きつづき温かく見守っていただけると嬉しいです。いちこの農園は、自然と人・人と人・自分自身とつながる場。いちこの母家は、みんなのおばあちゃん家。皆さまにも、実感していただけるよう、超亀の歩みから、少しスピードアップして場創りを進めていきます。ぜひ一度は、お立ち寄りいただけると幸いです。どうぞ、健やかな日々を、そしてあなたらしくご活躍されることを願っています。ご支援いただきありがとうございました。またね♡いちこの農園代表 清松英子


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