
Magic Code(magicCode)日本語UI対応完了!
みなさまいつも応援ありがとうございます!ご要望の多かった Magic Code の日本語UI対応、ついに実現しました!
📝 何が変わった?
・メニューやブロックカテゴリ(動き/見た目/音/イベント/制御…)はすべて日本語表示
・ケーブル接続やBluetoothペアリングなど、設定画面の注釈も日本語で分かりやすく!
・Scratch 風のドラッグ&ドロップ操作はそのままに、英語が読めなくても直感的に学べます

その教え方…実は逆効果かも!?
「勉強しなさい!」
「ゲームばかりしないで、もっと机に向かえ!」
「宿題が終わるまで、遊ぶのは禁止!」
これ、一度は言ったことがありますよね?
でも…実は、これ全部逆効果なんです!

「学びたくなる環境」を作ることが、成績アップの近道!
文部科学省も発表しているように、「遊びながら学ぶこと」が、子どもの思考力や判断力を伸ばす最も効果的な方法 です。※参考: 文部科学省「プログラミング教育の必修化について」
例えば、アメリカのMITメディアラボ では、
「創造的な遊びが、問題解決能力や論理的思考を育てる」 と研究されています。
つまり、「学ぶ習慣」をつけるには、遊びの中に学びを組み込むのがベスト!
ここで重要なのは、
✅ 勉強しろと言わなくても、子どもが自分で学びたくなること
✅ ゲーム感覚で、夢中になって続けられること
✅ 親が手伝わなくても、自然と「学びの習慣」が身につくこと

だから、Magicbit!
Magicbitは、世界中のSTEM教育機関で導入されている、「遊びながら学べる電子工作×プログラミング教材」 です。
✅ 150以上の無料カリキュラム で、子どもが「学ぶのが楽しい!」と感じる設計
✅ パソコンに詳しくないお父さんでも大丈夫! 直感的に操作できるから、子どもが自分で進められる
✅ 自分でプログラムを組んで、ロボットを動かす楽しさ! 成功体験が「学びの習慣」に変わる
だから、「勉強しなさい」と言わなくても、子どもが自分から学びたくなるんです!
※本製品は電波法に基づく「技術基準適合証明」を取得しております。

スマホやゲームに夢中な時間、本当にこれでいいの?
こんなこと思ったことありませんか?
✅ 「気づけばスマホばかり…ゲーム以外の時間も増やしてほしい」
✅ 「宿題をやる前に、まずスマホチェック。集中力が続かない…」
✅ 「何かに夢中になる力があるのに、それがゲームばかりで心配…」
でも、いくら 「スマホをやめなさい!」 と言っても、子どもはやめません。
むしろ、 制限されると、ますますスマホに依存する ことが、最新の研究でわかっています。
東北大学の研究では、 「スマホの使用時間が長いほど学力が低下する傾向がある」 という結果も出ています。
また、ネット依存専門家によると、 「長時間のスマホ使用は依存症リスクを高める」 ことも指摘されています。
でも、こんな未来が待っているとしたら?

「夢中になれる学び」のある家庭は、こんな笑顔にあふれています!
✅ 子どもが自分から机に向かう!
✅ ゲームではなく、プログラミングやロボット作りに熱中!
✅ 親子で一緒に楽しめる、学びの時間が生まれる!
では、どうすればいい?
スマホを無理に制限するのではなく、
「子どもが自分から手放したくなるほど夢中になれるものを用意する」
ことが、スマホ依存を減らし、学びの習慣をつけるカギです。
「ゲームのように、夢中になれる学びを作ること」
子どもが自分から「もっとやりたい!」と思う学びの環境を作れば、自然とスマホよりも「学びの時間」が増えていくんです!

「電子工作って難しそう…」と思っていませんか?
配線、はんだ付け、ブレッドボード…なんだか本格的すぎて、「ちょっと試すだけでもハードルが高そう」と思っていませんか?
Magicbitは、そんな“最初の一歩の不安”をなくすことを一番に考えて作られています。
・パーツは差し込むだけのプラグイン式
・複雑な配線やブレッドボードは不要
・ 開封後すぐに、LEDを光らせる体験ができます
実際、「10分あれば手が動く」と言われるほど、はじめの一歩がスムーズ。
準備に手間取らないから、子どもと一緒に始める親御さんも、授業の合間に“ちょこっと”試してみたい先生にも、ぴったりなんです。

え?Magicbitって、こんなに色々できるの!?
Magicbitは プログラミング初心者から、上級者まで対応!
使い慣れたツールをそのまま使えるから、学びがスムーズ&深まる!

🔹 プログラミング学習なら…
✅ Scratch(小学生からOK!)
✅ Arduino / Python(初心者~中級者向け)
✅ C# / Lua / PlatformIO(応用・発展学習も!)
🔹 クラウド連携もバッチリ!
✅ Google Cloud / Microsoft Azure / AWS → 本格IoTプロジェクトも可能!
✅ Blynk / Arduino IoT Cloud → スマホでロボットを操作!
Magicbitなら「学びの幅」が無限大!
Magicbitで学べること(対応分野)
🤖 ① AI(人工知能) × プログラミング
AIって難しそう? でもMagicbitなら簡単!
💡 画像認識、音声認識、AIチャットボットなど、
最先端の技術を「遊びながら学べる!」
🛰 ② IoT(モノのインターネット)
スマホやPCから ワイヤレスでロボットを操作!
家電を遠隔操作したり、センサーを使ってデータを収集したり、
本格的なIoTアプリを作れる!
💻 ③ コンピュータプログラミング
プログラムを作るだけじゃない!
「コードを書く → 目の前のモノが動く」 体験で、子どもが夢中に!
Scratch / Python / C言語 など、レベルに応じて学べる!

🤖 ④ ロボティクス(ロボット制御)
障害物を避けるロボット、ラインをたどるロボット…
自分でプログラムしたロボットが、実際に動く!
⚡ ⑤ エレクトロニクス(電子工作)
LED、センサー、モーター…「電子回路の仕組み」も実験できる!
理科や技術の授業が、そのまま実践に!
🔊 ⑥ スマートデバイス開発
BluetoothやWi-Fiで、スマートリモコンを作る!
音声コントロールやリモート操作も可能に!
🎮 ⑦ ゲーム開発 & インタラクティブ作品
Magicbitを使って、オリジナルのゲームも作れる!
「自分だけのコントローラーを作る!」 なんてことも!?
Magicbitを使った実例をいくつかご紹介します
音声操作で家電をコントロール(スマートスピーカー連携)
Magicbitを活用すれば、スマートホームや自動化システムを簡単に開発できます。
プログラミングと電子工作の知識を実践で試しながら、未来の技術を学びましょう!

植物の自動水やりシステム
土の湿度に応じて、自動的に植物に水を与えることができます。
これにより、手間をかけずに植物を健康に保つことが可能です。

ペット用自動給餌システム
スマートフォンを使って、離れた場所からペットにエサを与えることができます。
忙しい日でも、愛するペットのお世話を手軽に行えます。
ゲームを作ろう
インターネットで見つけた楽しいプロジェクトに挑戦して、自分だけのゲームを作成できます。
遊びながら学ぶ楽しさを体験しましょう!

オリジナルのセキュリティシステム
人感センサーを使って「特定の動きを検知したらアラームを鳴らす!」
「未来の防犯システムを自分で作る」体験ができる!

ロボットを作ろう
さまざまな種類のかっこいいロボットを自分で作ることができます。
創造力を発揮して、未来の技術を体験しましょう!

「先生は知らなくていい」── それでも、ちょっとだけ知っておきたいあなたへ

「評価の仕方がわからない」「授業の組み立てが難しい」
そんな声を多くの先生から聞いてきました。
Magicbitは、10分で“わかる”を実感できる、プログラミング体験ボード。
LEDを光らせる基本から、複雑なセンサー制御まで、段階的に理解できる設計です。
しかも今後、子どもと一緒に使える「完全ロードマップ」も配布予定。
空き時間にパッと取り組めるから、授業の直前でも“わかった感”が得られる。
「ちょこっと練習したい」先生にぴったりの、コソ練ツールとしてもおすすめです。
「作ってみたい!」と思ったら?
Magicbitには 150以上の無料カリキュラム が用意されているので、すぐに始められます!
「何から始めればいいかわからない…」そんな人でも大丈夫。
わかりやすい教材付き なので、初心者でもゼロから実践可能 です!
Magicbitと他社製品の違いは?
「どれを選べばいいかわからない…」そんな方へ、比較表をご用意しました!
多くのプログラミング学習用デバイスが存在しますが、それぞれに強みと限界があります。 例えば、市場に出回っている製品の多くは…
✅ 処理能力が低く、複雑なプログラムには不向き
✅ Wi-FiやBluetoothが非搭載で、IoT開発が難しい
✅ ディスプレイやモーター制御などの機能が不足し、拡張性が限られている
このような 「できることの制限」 があるため、「もっと自由に学べたら…」と感じることが多いのではないでしょうか?
これらの違いを一目で分かるように、他社製品との比較表 をご覧ください。

Magicbitは、全てを解決!
Magicbitは、他の製品と比較して パワフルな性能と多機能性を兼ね備えたオールインワンボード です。
💡 240MHzのデュアルコアプロセッサ で高速処理が可能
💡 Wi-Fi & Bluetooth搭載 で、IoTやAIプロジェクトも実現
💡 豊富な内蔵センサー&ディスプレイ で、拡張パーツなしでも学習が可能
Magicbit 商品紹介
Magicbitは、電子工作・プログラミング・IoT・AIを手軽に学べるオールインワン開発ボードです。
センサー・モーター・ディスプレイ・WiFi/Bluetoothを標準搭載し、様々なプロジェクトを簡単に実現できます!
その中でも、用途に応じた3つのキットをご用意しました。
あなたにぴったりのキットを見つけてください!
✅ プログラミングや電子工作を始めたい! → Learner Kit
✅ ロボット開発やIoTを試したい! → Explorer Kit
✅ 拡張モジュールをフル活用して本格開発! → Master Kit
🎓 Learner Kit – 電子工作&プログラミングの基礎を極める!

🔹 こんな人におすすめ!
✔ プログラミングや電子工作に興味がある方
✔ 自分でパーツを揃えて作品を作りたい方
✔ IoTやロボット制御の基本を学びたい中上級者
🔹 Learner Kit でできること
💡 電子工作の基礎を学ぶ → ボタン操作、センサー入力、LED制御など
💡 プログラミングスキルを強化 → Scratch・Python・C++対応
💡 IoTやロボット開発の第一歩に → WiFi・Bluetooth搭載で通信制御も可能
💻 オンライン学習ポータル付き!
50以上のミッションで、ステップバイステップで学習可能!
Magicbit本体に内蔵ツール搭載! すぐに開発をスタートできます。

【📦 内容物】
📌 Magicbit本体
📌 スターターガイド
📌 接続用ケーブル
📌 基本パーツセット
Magicbit Explorer Kit

ラーナーキット + ロボットカーで学びの幅が大きく広がる!
🔹 こんな人におすすめ!
✔ ラーナーキットの機能に加えて、ロボットカーを動かしてみたい!
✔ 障害物回避やライントレースなど、ロボットの自律走行を学びたい!
✔ IoT × ロボティクスの両方を活用した応用プロジェクトに挑戦したい!
Explorer Kitは、ラーナーキットにロボットカー「Magicbot」を追加した拡張セット!
このキットにより、100以上の無料ミッションに挑戦できるようになります。
障害物を回避する自律走行、ライントレース、スマホでの無線制御など、
ロボットを動かしながらプログラミングと電子工作を学べるのが魅力です!
さらに、学習ポータルサイトを活用することで、
初心者でも手順を追いながらステップアップできます。
「作る × 動かす × 学ぶ」 の3つを同時に体験できる特別なキットです!


【📦 内容物】
📌 Magicbit本体
📌 スターターガイド
📌 接続用ケーブル
📌 基本パーツセット
📌 ロボットーキット
Magicbit Master Kit

全てを詰め込んだフルセット! 150以上のミッションに挑戦可能!
🔹 こんな人におすすめ!
✔ 電子工作もロボティクスもAIもすべて学びたい!
✔ IoT × AI × ロボティクスの複合プロジェクトに挑戦したい!
✔ プログラミングの幅を広げたい上級者向けキットを探している!
Master Kitは、Magicbitの全機能をフル活用できる最上位セット!
10種類の拡張センサーモジュールが追加され、
150以上のミッションに挑戦できる圧倒的な学習ボリューム。
初心者から上級者まで幅広く対応し、
ロボット、スマートホーム、IoTデバイス、AI学習まで可能!
学習ポータルサイトを活用することで、
初心者でもステップバイステップで理解を深められます。
本格的に電子工作やプログラミングを極めたいなら、
このマスターキットが最適解です!


【📦 内容物】
📌 Magicbit本体
📌 スターターガイド
📌 接続用ケーブル
📌 基本パーツセット
📌 ロボットーキット
📌 10個の拡張センサーモジュール

Magicbitは、電子工作やプログラミングをすぐに始められるオールインワンの開発ボードです。基盤には様々なセンサーや入出力機能が備わっており、追加のパーツなしで多くのプロジェクトに対応できます。
🛠 Magicbitの主要機能
ESP32モジュール:Magicbitの頭脳となる高性能チップ
有機ELディスプレイ:128×64ピクセルの情報表示
プッシュボタン:Magicbitのデジタル入力として使用
光センサー:周囲の明るさを検知
ブザー:音を鳴らす機能
拡張ポート:さらなる接続オプション
Micro USBポート:パソコンとの接続&電源供給
モータードライバー:2つのモーターを制御
モジュールコネクタ:追加モジュールを接続可能
このようにMagicbitは、初心者でも扱いやすいシンプルな構造ながら、上級者にも対応できる拡張性を持っています。あなたのアイデア次第で、様々な電子工作・ロボット制作が可能になります!
Magicbitは、電子工作やプログラミングをすぐに始められるオールインワンの開発ボードです。基盤には様々なセンサーや入出力機能が備わっており、追加のパーツなしで多くのプロジェクトに対応できます。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちは、「ちょっとやってみようかな」で始まる学びの場を、もっと身近にしたいと考えています。
プログラミング教育が小学校に導入されて5年。
先生方の中には「一通り経験してきたけど、まだ自信が持てない」「評価の仕方が難しい」という声も多く聞こえてきます。
Magicbitは、そんな現場の迷いに応える“体験できる教材”です。
10分で「わかる」を感じられるステップ設計。
LEDの点灯から始まり、センサー制御までをスモールステップで学べます。
そして今回は、授業前の“コソ練ツール”としての使い方も提案しています。
未来のスキルを、現場の先生が自然に扱えるようになる。それが、私たちがこのプロジェクトで届けたい価値です。

プロジェクト立ち上げの背景
2020年にスタートした、小学校でのプログラミング教育。
「先生は詳しくならなくていい」―― そんなメッセージのもと始まりましたが、現場では今、“知らないまま教えること”の限界が見え始めています。
実際、若手教員の約88%がプログラミング教育に不安を抱えているという調査結果もあります(※)。
これは、先生のスキルの問題ではありません。私たちは、「学びやすいツール」や「ちょっと試せる教材」が足りていないだけだと考えています。
Magicbitは、そうした現場の声に応える“体験型”の教材です。LEDを光らせるという基本の操作から、センサーを使った制御まで、10分単位で“わかる”感覚が得られるように設計されています。
先生自身が「なるほど」と思えた瞬間にこそ、子どもたちに本質的な問いを投げかける余裕が生まれます。
このプロジェクトを通じて、授業の合間の「コソ練」ができる安心感を、そして未来を育てる喜びを、現場の先生方に届けたい。
そんな想いで、私たちはMagicbitを広めていきます。
※ 出典:「みんなのコード 2023年 調査レポート」
現在の準備状況
Magicbitを日本の皆さんにお届けするために、私たちはいま、ひとつひとつ準備を進めています。
プロジェクトページ制作 製品の魅力がしっかり伝わるよう、CAMPFIREページを丁寧に作り込んでいます。
・ターゲット調査 実際に日本のご家庭や教育現場でどんなニーズがあるのかを知るため、アンケートやヒアリングを実施中です。
・リターン内容の設計 応援してくださる皆さまに喜んでいただけるよう、早割や限定特典を含めたプランを練っています。
・製品のローカライズ マニュアルやサポートを日本語でわかりやすく整備し、届いてすぐに「使える」状態にする準備も進めています。
・プロモーション計画 より多くの方にMagicbitを知ってもらうため、SNSやPRメディアでの発信もスタートしています。
プロジェクトの成功は、みなさま一人ひとりの応援の力にかかっています。今後の進捗も活動報告でお伝えしてまいりますので、どうぞ楽しみにお待ちください!
スケジュール
2025年1月:プロジェクトページ制作完了、クラウドファンディング申請
2025年3月:CAMPFIRE審査完了、事前告知スタート
2025年4月:クラウドファンディング公開
2025年5月末:クラウドファンディング終了
2025年6月:リターン最終確定、製品準備開始
2025年7月:順次リターン発送スタート
最後に
Magicbitは、ただの教材ではありません。
「子どもが夢中になる学びの体験」を、もっとたくさんのご家庭や学校に届けたい。
その想いで、このプロジェクトは始まりました。
未来をつくる力は、今この瞬間の「おもしろい!」「もっと知りたい!」から育ちます。
このプロジェクトは、皆さまのご支援によって未来へと進みます。
どうか一緒に、子どもたちの「学びたい!」のきっかけを広げていきましょう。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます!
🎥 ご協力いただいた方
本プロジェクトの紹介動画では、YouTubeチャンネル「今日から始める電子工作」を運営されている ボーノさん の動画を使用させていただいております。
ご快諾いただきましたこと、この場を借りて心より御礼申し上げます。
チャンネルはこちら
最新の活動報告
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お待たせいたしました!
2025/07/09 11:31Magicbitをご注文いただいた皆さまへ、心より御礼申し上げます。本日より順次、商品発送を開始いたします。お届けまで今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。また、Magicbit日本語サポートサイトも現在順次制作を進めております。すでに完成しているページからご利用いただけますので、ぜひご活用ください。最初のページはこちらです:MagicCodeはじめてのページ(お子さん用のページです)さらに、本家サイト(https://magicbit.cc/learn/#)もご利用いただけます。※現在は右上の言語選択から日本語対応可能でございますが、一部英語版となっております。夏休みの自由研究やご家庭での体験学習にお役立ていただけるよう、今後も順次、レッスンや解説ページを公開してまいります。お客様のご期待に沿えるよう、スタッフ一同全力で取り組んでまいります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
【番外編】早押しドキドキ判定機で兄妹対決!
2025/05/15 11:54【番外編】早押しドキドキ判定機で兄妹対決!自由研究レポート:半日で完成!反射神経を数値化する装置づくりこんにちは!クラウドファンディングにご支援いただいた皆様へ、子どもたちが実際に作った「早押しドキドキ判定機」の活動報告をお届けします。どんなものを作ったの?Magicbitを使って、「誰が一番早くボタンを押せるか」をミリ秒単位で測定できる装置を作りました!兄妹で反射神経を競い合い、大盛り上がりの実験になりました。準備したもの(とっても簡単!) * Magicbit本体 * 押しボタン(タクトスイッチ)2個 * ブザー1個 * ジャンパーワイヤ数本実験結果:兄vs妹の反射神経対決!【3回勝負の結果】ラウンド1:兄350ms vs 妹420msラウンド2:兄330ms vs 妹405ms ラウンド3:兄340ms vs 妹390ms平均タイム:兄340ms vs 妹405ms子どもたちが学んだこと 1. 数字で見える反射神経:「速い!」という感覚が実際に数値で比較できて驚いていました 2. プログラミングの基本:「先に押した人だけ有効」という条件分岐を体験 3. データ分析の入門:記録を表にまとめて平均を出す作業が「本格的な研究みたい!」と喜んでいましたMagicbitの良さを実感!配線はたった3本、プログラミングもブロックを組み合わせるだけで完成!画面にすぐ結果が表示され、ブザー音でも反応するので、子どもたちは「自分で作った!」という達成感でいっぱいでした。この後どうなった?友達も呼んで「反射神経王決定戦」を開催!みんなで記録更新を目指して練習するうちに、最速300msを突破する子も現れました。「次は光センサーで反応する装置も作りたい!」と意欲満々です。----------------------------------------半日で完成する手軽さと、実際に動く喜びを体験できるMagicbitの魅力が詰まった実験でした。皆様のご支援のおかげで、子どもたちのプログラミングへの興味が大きく広がっています。これからも活動報告をお届けしますので、楽しみにお待ちください!詳しくはこちら もっと見る
【第8回】土が乾くと水やりロボ発進
2025/05/09 11:00【第8回】土が乾くと水やりロボ発進----------------------------------------自由研究テーマ植物によって"ちょうどいい水分量"は違う?――根腐れ・水ストレス・時間帯による温度上昇まで徹底検証!----------------------------------------1. はじめに ― 疑問のタネ旅行から帰宅したら観葉植物がカラカラ……。逆に毎日たっぷり水をあげたら根が黒く腐ってしまった――。> 植物は種類によって水の欲しがり方がこんなに違う?Magicbit と土壌水分センサー(1 本)で 自動水やりロボ を作成。朝顔とミニトマトを 天候がほぼ同じ連続 2 日 で計測し、さらに "昼の水やりは煮えやすい説" も実験しました。----------------------------------------2. 研究の目的 1. 植物別の乾きやすさ を数値で比較(朝顔 vs ミニトマト) 2. 過湿による根腐れ と 乾燥ストレス を検証 3. 時間帯(早朝/昼)の影響 を葉面温度で可視化 4. 気象条件をそろえることで、センサー 1 本でも信頼できる比較方法を確立----------------------------------------3. 方法3.1 事前調査 ― 週間天気チェック * 気象庁 10 日間予報から 最高気温 32 ± 2 ℃、湿度 60 ± 5 % が 2 日続くタイミング(8/4 & 8/5)を選定。 * 前夜に 3 時間予報で再確認し、急変があれば予備日へスライド。3.2 電子工作 ― 自動水やりロボ部品 接続 役割 土壌水分センサー ×1 A0 鉢に挿し、30 分ごと水分値取得 マイクロポンプ D5(トランジスタ) 給水 ON/OFF DHT11 温湿度 D2 気温・湿度を同時ロギング Magicbit ×1 USB 5 V 制御・CSV 保存MagicBlocks フロー [trigger 1800s] → [AnalogRead A0] → [switch] (値<550?) ├ YES → [DigitalWrite D5:H] └ NO → [DigitalWrite D5:L] ↘︎ [DHT11] → CSV 保存3.3 実証実験日付 植物 センサー操作 手動給水 8/4 朝顔 06:00 挿入・30 分ログ 06:00 & 14:00 各200 mL 8/5 ミニトマト 同条件 同左> ※ 両鉢とも南向きベランダで並べて設置。----------------------------------------4. 結果と考察4.1 植物別乾きやすさ(気温補正後)* ミニトマトは気温+1.5 ℃を補正→ ミニトマトの方が約 10 % 早く閾値 550 を割る=乾きやすい4.2 過湿と根腐れ * 閾値 500(過湿設定)では 36 h ポンプ連続 → 根黒化 & 実割れ多数。4.3 時間帯別水やり時間 葉面温度 (°C) しおれ指数 06:00 23 → 22 0 % 14:00 31 → 37 50 %→ 昼給水は葉温+6 ℃上昇、"煮え"リスク大----------------------------------------5. まとめ ― 学びポイント ・根の深さで欲水量が違うと実感 ・過湿リスク "水多=善" ではない教訓 ・時間帯の重要性 蒸散ストレスを数値体感 ・気象条件統一 週間天気を活用=計画力UP・IoT自動化 センサー×ポンプで適量・適時----------------------------------------6. Magicbit の優位性 1. 配線3本で完成 2. ノーコード / コード選択可 3. センサー追加で多点測定に拡張可能----------------------------------------7. 次回予告ミニビニールハウス自動空調温度が上がったら屋根がパカッ!――サーボ×温湿度センサーで"植物の別荘"を守ります。----------------------------------------8. 参考資料 * 農研機構「ミニトマトの水ストレス研究」 * 気象庁『気温と蒸散量の関係』 * Magicbit 公式マニュアル & MagicBlocks チュートリアルMagicbit Master キット最大 43 %OFF(先着)早割は 5/23(木) 23:59 まで!詳しくはこちら もっと見る






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