遊びが学びに変わる!自ら学ぶ子に育つ理系学習ボードMagicbit

遊びが学びに変わる!Magicbitは、試して動かして“わかる”が育つ理系学習ボード。電子工作とプログラミングのしかけに、子どもも大人も夢中に。机に向かうだけじゃない、創造力と探究心を引き出す、新しい学びのカタチを体験しよう!

現在の支援総額

128,900

64%

目標金額は200,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/18に募集を開始し、 5人の支援により 128,900円の資金を集め、 2025/05/23に募集を終了しました

遊びが学びに変わる!自ら学ぶ子に育つ理系学習ボードMagicbit

現在の支援総額

128,900

64%達成

終了

目標金額200,000

支援者数5

このプロジェクトは、2025/04/18に募集を開始し、 5人の支援により 128,900円の資金を集め、 2025/05/23に募集を終了しました

遊びが学びに変わる!Magicbitは、試して動かして“わかる”が育つ理系学習ボード。電子工作とプログラミングのしかけに、子どもも大人も夢中に。机に向かうだけじゃない、創造力と探究心を引き出す、新しい学びのカタチを体験しよう!

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Magicbitをご注文いただいた皆さまへ、心より御礼申し上げます。本日より順次、商品発送を開始いたします。お届けまで今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。また、Magicbit日本語サポートサイトも現在順次制作を進めております。すでに完成しているページからご利用いただけますので、ぜひご活用ください。最初のページはこちらです:MagicCodeはじめてのページ(お子さん用のページです)さらに、本家サイト(https://magicbit.cc/learn/#)もご利用いただけます。※現在は右上の言語選択から日本語対応可能でございますが、一部英語版となっております。夏休みの自由研究やご家庭での体験学習にお役立ていただけるよう、今後も順次、レッスンや解説ページを公開してまいります。お客様のご期待に沿えるよう、スタッフ一同全力で取り組んでまいります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


【番外編】早押しドキドキ判定機で兄妹対決!自由研究レポート:半日で完成!反射神経を数値化する装置づくりこんにちは!クラウドファンディングにご支援いただいた皆様へ、子どもたちが実際に作った「早押しドキドキ判定機」の活動報告をお届けします。どんなものを作ったの?Magicbitを使って、「誰が一番早くボタンを押せるか」をミリ秒単位で測定できる装置を作りました!兄妹で反射神経を競い合い、大盛り上がりの実験になりました。準備したもの(とっても簡単!) * Magicbit本体 * 押しボタン(タクトスイッチ)2個 * ブザー1個 * ジャンパーワイヤ数本実験結果:兄vs妹の反射神経対決!【3回勝負の結果】ラウンド1:兄350ms vs 妹420msラウンド2:兄330ms vs 妹405ms ラウンド3:兄340ms vs 妹390ms平均タイム:兄340ms vs 妹405ms子どもたちが学んだこと 1. 数字で見える反射神経:「速い!」という感覚が実際に数値で比較できて驚いていました 2. プログラミングの基本:「先に押した人だけ有効」という条件分岐を体験 3. データ分析の入門:記録を表にまとめて平均を出す作業が「本格的な研究みたい!」と喜んでいましたMagicbitの良さを実感!配線はたった3本、プログラミングもブロックを組み合わせるだけで完成!画面にすぐ結果が表示され、ブザー音でも反応するので、子どもたちは「自分で作った!」という達成感でいっぱいでした。この後どうなった?友達も呼んで「反射神経王決定戦」を開催!みんなで記録更新を目指して練習するうちに、最速300msを突破する子も現れました。「次は光センサーで反応する装置も作りたい!」と意欲満々です。----------------------------------------半日で完成する手軽さと、実際に動く喜びを体験できるMagicbitの魅力が詰まった実験でした。皆様のご支援のおかげで、子どもたちのプログラミングへの興味が大きく広がっています。これからも活動報告をお届けしますので、楽しみにお待ちください!詳しくはこちら


【第8回】土が乾くと水やりロボ発進----------------------------------------自由研究テーマ植物によって"ちょうどいい水分量"は違う?――根腐れ・水ストレス・時間帯による温度上昇まで徹底検証!----------------------------------------1. はじめに ― 疑問のタネ旅行から帰宅したら観葉植物がカラカラ……。逆に毎日たっぷり水をあげたら根が黒く腐ってしまった――。> 植物は種類によって水の欲しがり方がこんなに違う?Magicbit と土壌水分センサー(1 本)で 自動水やりロボ を作成。朝顔とミニトマトを 天候がほぼ同じ連続 2 日 で計測し、さらに "昼の水やりは煮えやすい説" も実験しました。----------------------------------------2. 研究の目的 1. 植物別の乾きやすさ を数値で比較(朝顔 vs ミニトマト) 2. 過湿による根腐れ と 乾燥ストレス を検証 3. 時間帯(早朝/昼)の影響 を葉面温度で可視化 4. 気象条件をそろえることで、センサー 1 本でも信頼できる比較方法を確立----------------------------------------3. 方法3.1 事前調査 ― 週間天気チェック * 気象庁 10 日間予報から 最高気温 32 ± 2 ℃、湿度 60 ± 5 % が 2 日続くタイミング(8/4 & 8/5)を選定。 * 前夜に 3 時間予報で再確認し、急変があれば予備日へスライド。3.2 電子工作 ― 自動水やりロボ部品 接続 役割 土壌水分センサー ×1 A0 鉢に挿し、30 分ごと水分値取得 マイクロポンプ D5(トランジスタ) 給水 ON/OFF DHT11 温湿度 D2 気温・湿度を同時ロギング Magicbit ×1 USB 5 V 制御・CSV 保存MagicBlocks フロー [trigger 1800s] → [AnalogRead A0] → [switch] (値<550?) ├ YES → [DigitalWrite D5:H] └ NO → [DigitalWrite D5:L] ↘︎ [DHT11] → CSV 保存3.3 実証実験日付 植物 センサー操作 手動給水 8/4 朝顔 06:00 挿入・30 分ログ 06:00 & 14:00 各200 mL 8/5 ミニトマト 同条件 同左> ※ 両鉢とも南向きベランダで並べて設置。----------------------------------------4. 結果と考察4.1 植物別乾きやすさ(気温補正後)* ミニトマトは気温+1.5 ℃を補正→ ミニトマトの方が約 10 % 早く閾値 550 を割る=乾きやすい4.2 過湿と根腐れ * 閾値 500(過湿設定)では 36 h ポンプ連続 → 根黒化 & 実割れ多数。4.3 時間帯別水やり時間 葉面温度 (°C) しおれ指数 06:00 23 → 22 0 % 14:00 31 → 37 50 %→ 昼給水は葉温+6 ℃上昇、"煮え"リスク大----------------------------------------5. まとめ ― 学びポイント ・根の深さで欲水量が違うと実感 ・過湿リスク "水多=善" ではない教訓 ・時間帯の重要性 蒸散ストレスを数値体感 ・気象条件統一 週間天気を活用=計画力UP・IoT自動化 センサー×ポンプで適量・適時----------------------------------------6. Magicbit の優位性 1. 配線3本で完成 2. ノーコード / コード選択可 3. センサー追加で多点測定に拡張可能----------------------------------------7. 次回予告ミニビニールハウス自動空調温度が上がったら屋根がパカッ!――サーボ×温湿度センサーで"植物の別荘"を守ります。----------------------------------------8. 参考資料 * 農研機構「ミニトマトの水ストレス研究」 * 気象庁『気温と蒸散量の関係』 * Magicbit 公式マニュアル & MagicBlocks チュートリアルMagicbit Master キット最大 43 %OFF(先着)早割は 5/23(木) 23:59 まで!詳しくはこちら


【第7回】おうち洗濯指数チェッカー自由研究テーマ:なぜ "暑いだけ" では洗濯物が乾かないの?----------------------------------------1. はじめに ― 疑問のタネ「今日は30 ℃もあるのに、なんだか洗濯物がベタベタ…」そのモヤモヤ、実は "温度"より"湿度"が犯人 かもしれません。そこで Magicbit を使い、温度+湿度を"見える化"して本当に乾きやすい条件を探しました。----------------------------------------2. 研究の目的 1. 部屋干し vs 外干し の乾きやすさを数値で比較 2. 洗濯物が 最速で乾く時間と場所 を見つける 3. 「温度×湿度=乾きやすさ」を親子で体感する----------------------------------------3. 方法3.1 スポンジ実験(導入)ステップ1:乾いたスポンジと、水をたっぷり含んだスポンジを用意 ねらい:温度=スポンジの大きさ、湿度=水の量ステップ2:テーブルにこぼした水にそれぞれを当てる ねらい:湿度が高いと"吸えない"を体験ステップ3:「暑くても湿度が高いと乾かない」ことを確認 ねらい:温度だけでは不十分と理解> 親子のポイント:スポンジ=空気、水=洗濯物の水分と置き換えると一瞬で納得!3.2 電子工作:洗濯指数チェッカー部品:DHT11 温湿度センサー 接続ピン:DATA→D2 役割:温度・湿度を同時取得部品:RGB LED 接続ピン:R→D4 G→D5 B→D6 役割:乾きやすさを色で表示部品:Magicbit ×2 役割:屋外用/室内用MagicBlocks フロー例[DHT11] ──> [switch] 湿度 > 70 OR 温度 > 30 ──> [RGB LED : 赤] │ └────────────── else ──> [RGB LED : 緑][trigger 1800s] ※30分ごとにループ> ドラッグ&ドロップだけで組めるので、小学生でも"コードを書かず"に動かせます。3.3 実証実験:LED は当たるのか?項目:場所 屋外:ベランダ(扇風機弱風) 室内:リビング(除湿機 LOW)項目:テスト布 屋外:綿ハンカチ 20×20 cm 室内:同左項目:記録 方法:30 分ごとに 重さ (g) と LED色> 重さは台所スケールで測定。「びしょ→湿→少湿→乾」の段階もノートに✓。----------------------------------------4. 結果と考察時刻:10:00 LED:緑 重さ(g) 外/内:85 / 92 乾き段階 外/内:びしょ / びしょ時刻:10:30 LED:緑 重さ(g) 外/内:60 / 75 乾き段階 外/内:湿 / 湿時刻:11:00 LED:緑 重さ(g) 外/内:40 / 65 乾き段階 外/内:少湿 / 湿時刻:11:30 LED:赤 重さ(g) 外/内:25 / 58 乾き段階 外/内:乾 / 少湿時刻:12:30 LED:赤 重さ(g) 外/内:25 / 30 乾き段階 外/内:乾 / 乾グラフで見ると… * 屋外(LED緑 10:00‑11:30)→ 約1.5 hで完全乾燥 * 室内(LED赤多め) → 約2.5 hかかった * 結論:LED判定は乾燥速度と高い相関。ベストタイミングが一目で分かる!----------------------------------------5. まとめ ― ここで学べること学び:温度と湿度の関係 親子メリット:「暑い=乾く」ではないと体感で理解学び:データの見える化 親子メリット:LED→グラフ→結論で論理思考が身に付く学び:電子工作入門 親子メリット:MagicBlocksなら はんだ付けゼロ&ノーコード学び:日常応用 親子メリット:洗濯だけでなく除湿タイミングにも転用可----------------------------------------6. Magicbit の優位性 1. LED・センサーが基板直結 → 配線3本で完成 2. MagicBlocks / MagicCode 2WAY学習 3. 追加パーツなし で即実験 → 失敗コストがゼロ----------------------------------------7. 次回予告光マッピングで植物特等席さがし—家じゅうの"光の当たり具合"を色マップ化し、観葉植物やミニトマトのベストポジションを探します。お楽しみに!----------------------------------------参考資料 * 気象庁「湿度と蒸発の関係」 * 『小学生のための電子工作入門』 * Magicbit公式マニュアル & MagicBlocksチュートリアル> Magicbit Master キットは最大 43 %OFF(先着)詳しくはこちら


はじめに「どれか一つを選ぶのが大変なくらい、自由研究のネタが豊富ですね」クラウドファンディング開始後、最も多かったご質問です。そこで今回は、Magicbit Masterキットだけで実践できる実験アイデアを5つ厳選し、一覧できる形にまとめました。タイトルを眺めるだけでワクワクしていただけたら嬉しいです。次回以降は、ここに挙げたテーマを順番に“誰でも再現できる手順書”として詳しく解説していきます。1おうち洗濯指数チェッカー屋外と室内の「干しドキ!」をLED色でお知らせ1日温湿度センサー・RGB LED2光マッピングで植物特等席さがし家じゅうを探検して“光の特等席”を発見半日光センサー・色鉛筆マップ3土が乾くと水やりロボ発進土壌水分を測ってポンプで自動給水2日土壌水分センサー・小型ポンプ4ミニビニールハウス自動空調暑くなると屋根が開いて温度をキープ3日温湿度センサー・サーボ×25早押しドキドキ判定機兄妹対決!反射神経を数値で競う半日タクトスイッチ・ブザー*追加パーツ不要、はんだ付け不要。*小学生でも扱えるブロックプログラムで実装します。こんな方におすすめ・時間がないけれど、作品レベルまで仕上げたい・**データで“見える化”**する自由研究を探している・子どもが“つくったら終わり”ではなく、生活で役立つモノづくりを体験させたい次回予告最初に取り上げるのは No.1「おうち洗濯指数チェッカー」。屋外と室内の“ムシムシ差”をグラフ化し、最速で洗濯物が乾く時間帯を科学的に見つけます。温湿度センサーとLEDだけで完成するので、プログラミング初心者でも安心です。感想をお聞かせください「この中で一番やってみたいテーマはどれですか?」コメント欄で教えていただけると、優先順位を調整しながら解説を進めます。ご家庭ならではの着眼点(例:ペットのために応用したい等)も大歓迎です。最大 43 % OFF(先着)+完成レポート投稿キャンペーン実施中です。詳しくはこちら次回の更新をお楽しみに!


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