
【番外編】早押しドキドキ判定機で兄妹対決!
自由研究レポート:半日で完成!反射神経を数値化する装置づくり
こんにちは!クラウドファンディングにご支援いただいた皆様へ、子どもたちが実際に作った「早押しドキドキ判定機」の活動報告をお届けします。
どんなものを作ったの?
Magicbitを使って、「誰が一番早くボタンを押せるか」をミリ秒単位で測定できる装置を作りました!兄妹で反射神経を競い合い、大盛り上がりの実験になりました。
準備したもの(とっても簡単!)
* Magicbit本体
* 押しボタン(タクトスイッチ)2個
* ブザー1個
* ジャンパーワイヤ数本
実験結果:兄vs妹の反射神経対決!
【3回勝負の結果】
ラウンド1:兄350ms vs 妹420ms
ラウンド2:兄330ms vs 妹405ms
ラウンド3:兄340ms vs 妹390ms
平均タイム:兄340ms vs 妹405ms
子どもたちが学んだこと
1. 数字で見える反射神経:「速い!」という感覚が実際に数値で比較できて驚いていました
2. プログラミングの基本:「先に押した人だけ有効」という条件分岐を体験
3. データ分析の入門:記録を表にまとめて平均を出す作業が「本格的な研究みたい!」と喜んでいました
Magicbitの良さを実感!
配線はたった3本、プログラミングもブロックを組み合わせるだけで完成!画面にすぐ結果が表示され、ブザー音でも反応するので、子どもたちは「自分で作った!」という達成感でいっぱいでした。
この後どうなった?
友達も呼んで「反射神経王決定戦」を開催!みんなで記録更新を目指して練習するうちに、最速300msを突破する子も現れました。「次は光センサーで反応する装置も作りたい!」と意欲満々です。
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半日で完成する手軽さと、実際に動く喜びを体験できるMagicbitの魅力が詰まった実験でした。
皆様のご支援のおかげで、子どもたちのプログラミングへの興味が大きく広がっています。これからも活動報告をお届けしますので、楽しみにお待ちください!



