Javasparrowの照明が照らすひかりは、真鍮の棒を伝ってフィラメントLEDに電流を流します。真鍮棒は、フィラメントLEDを支える支柱の役割だけではなく、電気を流す導体としての役割を有しています。そのため直接電極をつけて電気を流すと、LEDが点灯します。 見た目はすごく熱そうで白熱電球のようなあたたかいひかりですが、実際は触れられるほどまったく熱くなく、初めてJavasparrowの照明を見る人はガラスの筐体も相まって「熱そうだけど熱くならないのですね」と驚かれることがあります。
&GPに、Javasparrowの扇風機とJavasparrowの照明を取り上げていただけました。2ページにわたり、製品紹介しています。 このシンプルさ、じわじわくる魅力がありますhttps://www.goodspress.jp/news/169046/ https://www.goodspress.jp/about/&GP(アンドジーピー)は、雑誌 Goods Press(グッズプレス)がプロデュースする家電、デジタル、スマホ、IT、クルマや乗り物、時計、靴、鞄、アウトドアなどの最新ギア、役立つhow toや体験レポート、注目したい人物を紹介するwebメディアです。
わたしの最初の商品 wesignは、"遠く離れて暮らす大切な人とひかりで繋がる"や"ひかりよりも温もりを届ける"と表現されるIoT照明ですが、その佇まいから単体の照明として利用したいという声を多くこれまでいただいてきました。 Javasparrowの照明は、単体照明利用ができるように設計が見直され、ガラスの照明としてwesignから洗礼されたところがあります。今回はその一部をご紹介します。 構成は大きくwesignから変わりないですが、光源を洗礼させました。製品上部に配置されたメインの光源たるフィラメントLEDは、これまで小さな基板に支えられていました。小さな基板は2本の真鍮の棒を柱にし、電気を通わせる2つの機能を持っています。Javasparrowの照明自体も同じフィラメントLEDを使い、真鍮の棒を2本使い支えられていますが、唯一小さな基板を使うことなく自立させています。 真鍮の棒とフィラメントLEDを繋げることで、フィラメントLEDから放たれるひかりを、より濁りなくガラスを通じて感じられます。wesignで小さな基板が担った役割は大きいものでしたが、小さな基板をなくすことに成功した効果は大きいもので、今後のwesignの改善のポイントにも繋がる一歩になりました。 今回はJavasparrowの照明の構成についてご紹介しましたが、今度は実際のひかりについても紹介できればと思います。
Javasparrowの扇風機は、DIY製品のためご自身で組み立てを行う必要があります。製品にも組み立てマニュアルを同梱しますが、よりわかりやすく伝えるため動画を撮影しました。組み立て全工程の動画と、羽根を組み立てるところにフォーカスした2種類の動画を用意したので、実際に組み立てや解体する際に是非活用ください。 全行程の組み立て動画 羽根部組み立て拡大バージョンの動画
カフェを運営する「CAFEDILU」の店舗内にて、Javasparrowの扇風機の実機デモを開始しました。 「CAFEDILU」は、タピオカドリンクをはじめワッフルやパンケーキが人気で、店内の内装やインテリアにこだわったカフェです。 Javasparrowの扇風機をレジ前に置いたことで、興味を持っていただいたお客さまには直接店長さんから製品の紹介をしていただいています。 今後は、DIY製品を活かしたワークショップ開催の企画も進めています。個人・法人問わずご興味ありましたらご連絡ください。お問い合わせ <店舗情報> CAFEDILU〒120-0014 東京都足立区西綾瀬2丁目19−6 柴崎ビル101https://www.instagram.com/cafedilu/