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3.11鎮魂と復興の花火「白菊」を釜石で打ち上げたい

わたしたちは2025年3月11日に東日本大震災津波の犠牲者、能登半島地震・豪雨で亡くなった方たちを弔うために岩手県釜石市で鎮魂と復興の花火「白菊」の打ち上げを実現したいと考えています。

現在の支援総額

1,278,500

25%

目標金額は5,000,000円

支援者数

127

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/06に募集を開始し、 127人の支援により 1,278,500円の資金を集め、 2025/03/04に募集を終了しました

3.11鎮魂と復興の花火「白菊」を釜石で打ち上げたい

現在の支援総額

1,278,500

25%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数127

このプロジェクトは、2025/02/06に募集を開始し、 127人の支援により 1,278,500円の資金を集め、 2025/03/04に募集を終了しました

わたしたちは2025年3月11日に東日本大震災津波の犠牲者、能登半島地震・豪雨で亡くなった方たちを弔うために岩手県釜石市で鎮魂と復興の花火「白菊」の打ち上げを実現したいと考えています。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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忠犬立ハチ高 王坂様(写真右)私は小学1年生から6年生までの6年間を釜石市で過ごしました。当時は沢山の同級生や素晴らしい先生、地域の温かい方々や釜石の自然に囲まれて日々を過ごし、人間の根幹の部分をつくってもらったような私にとってかけがえのない場所でした。震災が起きたのは私が中学1年生で盛岡に越してきた年で、津波の被害をテレビを通して見た時に毎日当たり前のように行っていた釜石の街が跡形もなく消え去ってしまったように映り、なかなか受け入れられずにいました。自分を受け入れてくれた釜石の街からどこか目を背けてしまう日々が中学・高校と続き、大学進学のため上京することになったタイミングで、父と一緒に初めて震災後の釜石を訪れましたが、そこで見たのは無惨な被害の跡から復興を遂げつつある力強い釜石の街でした。私は震災直後に目を背けたことへの深い後悔とともに、必ずこのふるさとの光の一部となれるような存在になって戻ってきたいという思いを強く抱きました。そして時は流れ、ようやく少しずつお仕事で釜石市に携われるようになり、今回クラウドファンディングの応援メッセージを掲載いただけることになりました。先ほど復興を遂げつつあると書きましたが、復興には簡単なゴールはありません。物理的な難しさやさまざまな課題、急速に流れていく時間とともに人々の記憶から薄れていってしまうかなしみがあります。しかし、復興は元通りにすることでは必ずしもなくて、よりよい新たな光のさす場所をつくることでもあると思います。ゴールがないからこそ、世代を超えたさまざまな人が復興にかかわり、少しずつ、永く、進めていくことができるのではないでしょうか。地元であるなしにか関わらず、自分が誰かの場所に光をもたらすために祈った希望は必ず届き、やがて自分の胸にも帰ってくるはずです。皆様のあたたかいご支援を、お待ちしております。



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モデル・フリーアナウンサー 葛巻舞香さん岩手県を中心にモデル、フリーアナウンサーとして活動している葛巻舞香です。現在は日本製鉄釜石シーウェイブスのオフィシャルサポーターを務めています。その繋がりから釜石市を応援するチアチーム「ちあ釜」を立ち上げました。大漁旗をモチーフにしたフラッグを用いて、地元の人達をメンバーに釜石の力強さや負けない姿を表現した振付で釜石市内各地でパフォーマンスしています。力強くも美しい大輪の白菊が釜石の夜空に咲く様を心の中にいる大切な人今目の前にいる大切な人と共に見上げて欲しいと心よりの祈りを込めて本プロジェクトを応援しております。皆様からのご支援も是非よろしくお願いいたします。


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落語家 桂枝太郎様花火を見る時は、必ず上を見上げます。14年前、未曾有の天災に見舞われた被災地。土地の復興、心の復幸の為に、上を向いていきましょう。 白菊とかけまして、イベントととく。そのこころは、打ち上げで盛り上がるでしょう!