さぁ、いよいよ昨日からクラウドファンディングがスタートいたしました!
プロジェクト概要文にもありますように、今回から私たちArtist Actionが東京朝鮮中高級学校美術部の生徒のみなさんが作り上げる展覧会のクラウドファンディングをサポートしていきます。
すでに東京朝校美術部のみなさんは毎年部展のクラファンを成功させているベテラン!
生徒のみなさんは毎年素晴らしい展覧会を作り上げているので、私たちも身が引き締まる思いです。
過去の展覧会
2024年「//自由」
2023年「見る・考える」
2022年「未知しるべ」
2021年「はじめての日常」
2020年「ふじゆうトピア」
それぞれの展覧会には、毎回大人も含む学校外のアーティストも参加しており、多種多様な美術展となっています。
また、生徒さんたちとアーティストが表現を通じて交流する場にもなっています。
かくいうこの記事を書いている筆者も毎回参加してまして、生徒さんたちが考える毎年のテーマにうーんと頭を悩ませながら作品を制作しています。
ギャラリートーク全体の進行も美術部の生徒さんたちで担っています。
なお、今回の「流転」でも外部アーティストを1月17日(金)まで募集しています。私自身もこの「流転」というテーマにはだいぶ頭を悩ませています笑
世代や地域を越えた表現者同士の関わり合いがあるのも東京朝校美術部展の醍醐味だなと感じています。
今回の部展のテーマである「流転」、例年に相違なく生徒さんたちは気合が入っているようです!
本日から部展「流転」の会期終了日まで、生徒さんたちの生の声やArtist Actionによる活動報告をお届けしていきたいと思います。
みなさまお楽しみに!