中高生の力で実現!東京朝鮮中高級学校美術部展「流転」を一緒に成功させましょう!

東京朝鮮中高級学校美術部展「流転」が2025年1月27日(月)~2月2日(日)に開催されます。 美術部展を支援するため、Artist Actionがこのプロジェクトを立ち上げました。 生徒たちの手で運営する美術部展です。企画や活動報告等、展示実現までサポートしていきます。一緒に実現しましょう!

現在の支援総額

606,000

101%

目標金額は600,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/08に募集を開始し、 81人の支援により 606,000円の資金を集め、 2025/02/02に募集を終了しました

中高生の力で実現!東京朝鮮中高級学校美術部展「流転」を一緒に成功させましょう!

現在の支援総額

606,000

101%達成

終了

目標金額600,000

支援者数81

このプロジェクトは、2025/01/08に募集を開始し、 81人の支援により 606,000円の資金を集め、 2025/02/02に募集を終了しました

東京朝鮮中高級学校美術部展「流転」が2025年1月27日(月)~2月2日(日)に開催されます。 美術部展を支援するため、Artist Actionがこのプロジェクトを立ち上げました。 生徒たちの手で運営する美術部展です。企画や活動報告等、展示実現までサポートしていきます。一緒に実現しましょう!

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「流転」クラウドファンディングでリターンとしてご用意した「部室見学・交流会」を3月8日(土)に開催しました。

美術部の部室には、卒業生の作品や構想メモ、石膏像、画材や資料、さらには休憩に必須のポットやレンジまで、興味深いものがたくさん。

見学会という名称ではありましたが、そこはさすがの美術部。
見学だけですむわけはなく、参加型のプログラムとなりました。

普段生徒さんたちが部活の冒頭で行っているという「クロッキー」(モチーフを短時間で簡潔に描くこと)。
参加者にはクロッキーを描く体験だけでなく、モデルにもなっていただきました。

参加者にモデルになってもらったクロッキー

クロッキーの講評

描き終わると、全員のクロッキーを並べて講評を行います。
どのように描いたのか、何が楽しかったのか、難しかったのか、描きながら感じたことを全員が話します。
普段は生徒同士で描いているため、大人の骨格を描くのは新鮮だったと、生徒さんたちも楽しんでくれたようです。
技術的な指導はほぼなく、見たものを感じたまま描いていくそうです。

投票

最後は作品への投票の時間。基準は「自分がよいと思ったもの」。
実はこの「自分がよいと思ったものを選ぶ」ということ、大人でもなかなかできないことですよね。

クロッキーを描く時間も、講評も、投票も、一貫していたのは「自分がどう感じるか」。こんな風に日常的に自分の考えに向き合って表現しているから、部展でも展示されたような素晴らしい作品が生まれるのかなと、その理由の一旦を知ることができました。

その後「イメージクロッキー」(ワードから連想するものをクロッキーで描く)を行い、最後はみんなでお茶菓子を食べながら、いろんなお話しをしました。


参加者と生徒のみなさんで記念撮影

東京は雪が降り寒い一日となりましたが、参加くださったみなさま、ありがとうございました。

この他のリターンも現在準備中で、随時発送していきますので、到着まで今しばらくお待ちください。

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