開けシャッター!相川考古館の挑戦 江戸時代からの商店が残る街の建物リノベーション

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

江戸時代から歴史を繋いできた伊勢崎の街並み、その一つに昭和時代に町のお肉屋さんとして愛されていた中沢肉店さんがありました。しかし、7年前にシャッターが下り、空き家に。商店街で残った町屋をリノベーションして、講演会やワークショップなど色々な人たちが使えるスペースをつくり、町を盛り上げたい。

現在の支援総額

5,587,828

111%

目標金額は5,000,000円

支援者数

221

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/18に募集を開始し、 221人の支援により 5,587,828円の資金を集め、 2025/05/08に募集を終了しました

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開けシャッター!相川考古館の挑戦 江戸時代からの商店が残る街の建物リノベーション

現在の支援総額

5,587,828

111%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数221

このプロジェクトは、2025/02/18に募集を開始し、 221人の支援により 5,587,828円の資金を集め、 2025/05/08に募集を終了しました

江戸時代から歴史を繋いできた伊勢崎の街並み、その一つに昭和時代に町のお肉屋さんとして愛されていた中沢肉店さんがありました。しかし、7年前にシャッターが下り、空き家に。商店街で残った町屋をリノベーションして、講演会やワークショップなど色々な人たちが使えるスペースをつくり、町を盛り上げたい。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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"町屋"は、江戸時代に短冊状に町割りされ、町人の住む店舗併設の都市型住宅としてつくらていった。その構造は、明治・大正・昭和と引き継がれていったが、社会の変化に伴い、駐車場が無いなど、不便さも相まって、現代では、町ぐるみで新たな価値を創造する自治体が増えている。

基本的な構造自体は、店に入ると、建物の奥に続く細長い通路があり(通り土間)、その通路の右ないし左に部屋が設けられる。道路側に店舗、奥が住居という造りになる。

入口左手・揚げ物を販売する場所(コロッケ1個60円)

旧中沢肉店さんの建物は、店に入ると通り土間がある。入口左手(南側)に揚げ物の部屋、右手(北側)に食肉加工の部屋がある。奥に進むと居住スペース、土間の一番奥には流しがあり、町屋の形態が見られる。

入口右手・食肉加工の部屋(よくお肉を量り売りで買ってました。)

明治期では穀屋として使われていたが、昭和になり、肉屋へ。食肉加工の部屋には、水冷式の冷蔵庫が備えられており、店舗部分は後々、道路側へ部屋が広げられる形で改装されている。

冷蔵庫の裏側には、板があり、あがりはながみられる。おそらく、冷蔵庫の部分までが土間であったことが考えられる。

通り土間と店舗の間には間仕切りがされており、一部がそのまま残っている(トップ写真)。


懐かしの黒電話もそのまま。


この店舗側の部分は、色々考えた結果、明治期の穀屋時代に戻す予定で、全体的には土間の部分になります。

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