
相川考古館には友の会があります。
さて、今回はその友の会の一人が作製した勾玉をご紹介します。
彼は、碧玉から水晶様々な石を実際に拾ってきては手磨きで勾玉を作製し、写真のような首飾りを完成させました。現代の玉造部といえるでしょう(恐らく、生まれてくる時代を間違えたのだと思います)。
現在は、「開けシャッター!応援隊長」の任につき、各地へ赴き、チラシを撒いてくださっています。昨日も各地へ回ったとの報告を頂きました。桐生、前橋、藤岡、はたまた南牧まで。手の届かないところを手を差し伸べてくださり大変有難い限りです。
ただ、気になるのは、そこで聞こえてくる声が「伊勢崎は壊滅的だね」との言葉とのこと。
まだまだチラシがあります。現在、応援隊を募集しております。
是非ご協力いただけたら幸いです。




