
3月21日(金)夕刻、群馬県から一通のメールが届きました。
「この度は国登録有形文化財の答申おめでとうございます。」
答申・・・いわゆる会社でいう内定という意味あいになります。
正式には官報の記載をもって決定になります。
今答申は7月の官報に掲載される予定なので、7月をもって晴れて国登録有形文化財と呼んで問題ないということになります。
相川家が国登録有形文化財になる建造物は全部で6件。
①旧相川家住宅旧店舗(江戸時代後期)
②旧相川家住宅主屋(江戸時代 天保8年)
③旧相川家住宅土蔵(江戸時代 天保15年)
④旧相川家住宅稲荷社(明治15年)
⑤旧相川家住宅表門及び弊(明治時代)
⑥旧相川家住宅裏門及び弊(昭和初期)
伊勢崎市内で文化財保有数が最多となる博物館になります。
FMGUNMAのホームページの掲載内容は下記のようにつづきます。
FM GUNMAのホームページ
https://www.fmgunma.com/fmgnews/?p=6573
群馬県のホームページ
https://www.pref.gunma.jp/site/houdou/690742.html




