
昨日は、土曜日。
天気の良好ということもあり、見学者も多く来られました。
昨日の来館者の方の殆どは、東京国立博物館で行われた特別展「はにわ」の影響で、当館の埴輪を見に来られた方々でした。
武人埴輪はまだ帰ってきておりませんが、琴弾く埴輪会いたさで来られる方のもおり、その可愛さを堪能されておりました。
さて、昨日は、親子連れの方が来られ、写真のものを受付にて提出されました。
東京国立博物館で3日間限定でゲリラ的に配られた群馬県のはにわスタンプラリー。
来館された方にはバッチが配られ、10か所回ると記念品がもらえるという、かなり激レアなリーフレット。
当館でコンプリートとなりました。おめでとうございます。
にしても、最近の子どものはにわ熱がすごい。
小学生でよく知っているなと感じるほど勉強されています。
こういう中から、将来考古学の道を選ぶ子が出てくるのだろうと、ひしひしと感じます。そして、尋ねたところ、しっかりと「HANI-アプリ」はやってました。

英才教育甚だしい群馬県。(良い意味で)
でも、「ハニアプリ」は「ハニワっち」という名前が候補に挙がっていたことは、内緒で。




