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家庭用の小型風力発電機を製品化したい!

近年災害が多くなってきており、昨年は停電もかなり多く発生しました。 太陽光発電などでの電力の買取サービスも終了し、消費税も10%にアップして、家計を圧迫してきています。 日本中どこでも吹く風で発電し、日常の家計をサポートしつつ、非常時に備えられる小型風力発電装置を、是非とも製品化したいのです!

現在の支援総額

252,700

12%

目標金額は2,000,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/15に募集を開始し、 18人の支援により 252,700円の資金を集め、 2020/08/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

252,700

12%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数18

このプロジェクトは、2020/07/15に募集を開始し、 18人の支援により 252,700円の資金を集め、 2020/08/30に募集を終了しました

近年災害が多くなってきており、昨年は停電もかなり多く発生しました。 太陽光発電などでの電力の買取サービスも終了し、消費税も10%にアップして、家計を圧迫してきています。 日本中どこでも吹く風で発電し、日常の家計をサポートしつつ、非常時に備えられる小型風力発電装置を、是非とも製品化したいのです!

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2020/07/26 15:50
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こんにちは、今日は「ブラシ」という部品のお話をします。



モーターのような回転する部品がある物には、構造によっては「ブラシ」という部品が必要です。
コイルのある回転部分に電気を供給して磁力を発生させ、その力で回転力を得るという物です。

私の発電機も、回転する部分(ローター)と、固定される部分(ステーター)があります。
コイルと永久磁石がその主な構成部品ですが、そのどちらをローターにするかで、回しやすさが決まります。

最初は永久磁石をローターにしていたので、ステーターにしていたコイルからは直接電気を取り出すことができたのですが、コイルの方が軽いので、今はコイルをローターにしています。
そうなると、回転する物から電気を取り出さないといけないので、そのためには前述の「ブラシ」という部品が必要になります。

わたしはその「ブラシ」も手作りしました。

以前買っておいた5ミリ幅の銅箔テープをパイプの外側に貼り付け、テープの端はパイプの中へ引き込んで、導線でコイルと接続します。
その回転する銅箔テープに常時接するよう、アクリル板から切り出したリボンをバックアップスプリングにして、ブラシを作成しました。
写真中央に見える茶色の帯状の部分「ブラシ」になります。
これで回転するローターから常に電気が取り出せるわけです。

こんな風に、発電機を作る上で必要な部品は、常に自分で考えて自作しています

今は、このローターをもっと回りやすくするための機構を考え中です。
回りやすくなれば、もっと高出力な物ができるからです


今後もこんな風に、製作や開発に関する話題を報告していきます。
みなさん、ご支援をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

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