ご支援いただいた皆様大変お待たせしました。かねてより開発しておりました発電機が、このほどようやく完成しました。家庭用の風力発電機にするにはまだもう少しかかりますが、動力の安定する水力発電機などでしたら活用可能です。今後は、実用化への研究を続け、平行でハンドメイドでのモニター出荷を開始、法人の設立、量産化への調整と各方面への売り込みを進めていきます。モニター用の製品には、直流へ変換するハンドメイドの全波整流器、出力状況をモニターする電圧計をおつけして、5万円で販売します。駆動用の軸径は直径4mmです。モニターをご希望の方はご連絡ください。既存のものとは違うタイプの発電機を、是非お試しください。
皆さんこんにちは、濱松です。今回は塩ビパイプを切断するときに使う道具を製作しました。今後試作品を製作するに当たり、また何度かパイプを切断しなければいけません。今までは適当なところでパイプを保持し、左手でパイプを回しながら、右手に持ったPカッターでパイプを切断していましたが、なかなか骨の折れる作業で、切り始めの時にカッターがずれたりしてあまりよくありませんでした。効率も悪いので、写真のような道具を手作りしました。二つのローラーの上に切断するパイプを置き、左手で回しながら切断しますが、回すときの抵抗が劇的に少なく、安定して回せるため、作業がはかどります。いい物を作るにはいい道具から。こんな物は市販していませんから、自分の必要な物は自作します。必要な物は自作に限ります。余裕があれば部品を付け足してアップグレードします。3Dプリンタを出力するためのアプリケーションもダウンロードしました。こちらも近いうちにセットアップして、加工を開始します。どんどん夢に近づきますね!
CADというアプリを使って、部品を設計しています。手作業で作ったものは精度が悪いので、3Dプリンタで造型するためです。ようやくCADの使い方にも慣れてきました。これは以前手作りした部品で、構造も簡単なので、これをモデルに作ってみました。結構四苦八苦しましたが、やっているうちにやり方も慣れてきて、なんとか作ることができました。できてみると楽しいですね。慣れればモデリング作業のスピードもアップするでしょう。これを3Dプリンタで、出力してみます。また報告します!!
みなさんこんにちは、私にはもうひとつ実現させたいものがあります。 それは、車などの走行風による発電です。 車などの乗り物はスピードが上がるとそれに当たる風圧が上がりますから、乗り物に風力発電機を取り付けて、それで発電をします。 私は昔バイクに乗っていましたので、走っているときの風圧がどれくらいになるか、よくわかります。 時速40kmくらいになれば、そこそこの風圧になり、スピードを上げるに連れて、体に当たる風圧もだんだん大きくなります。 時速100kmを越えると、フルフェイスヘルメットの内側が口につくぐらいまで、ヘルメットが風に押されます。 この風圧を利用して発電機を回せば、走りながら発電もできます。走行風を利用してファンを回すなんて、なんだか一番最初の仮面ライダーみたいですね。 ライダーのベルトに風車を仕込んで大パワーを得るなんてことはできませんが、発電した電気を車のバッテリーに貯めたり、スマホなどの充電に充てたりしてもいいと思います。 いずれにしても、走れば得られる風を少しでも利用できればいいなと思います。





