捨てられた里山の古民家を大自然の癒しと体験の宿に再建したい。

富山の美しい里山に佇む、捨てられた古民家をリノベーションし、四季折々の自然を満喫できるゲストハウスを作ります。果物や野菜、山菜、お米の収穫体験ができ、川のせせらぎや鳥のさえずりに包まれる癒やしの空間。旅の途中に立ち寄れる、心と体を整える田舎の安らぎの場を目指します。応援をお願いいたします。

現在の支援総額

1,758,000

50%

目標金額は3,500,000円

支援者数

166

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/03に募集を開始し、 166人の支援により 1,758,000円の資金を集め、 2025/03/30に募集を終了しました

捨てられた里山の古民家を大自然の癒しと体験の宿に再建したい。

現在の支援総額

1,758,000

50%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数166

このプロジェクトは、2025/02/03に募集を開始し、 166人の支援により 1,758,000円の資金を集め、 2025/03/30に募集を終了しました

富山の美しい里山に佇む、捨てられた古民家をリノベーションし、四季折々の自然を満喫できるゲストハウスを作ります。果物や野菜、山菜、お米の収穫体験ができ、川のせせらぎや鳥のさえずりに包まれる癒やしの空間。旅の途中に立ち寄れる、心と体を整える田舎の安らぎの場を目指します。応援をお願いいたします。

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5年前より自然栽培のお米作りを始めています。

6月1日に今回のクラウドファンディングのリターンで田植え体験を申し込まれた6名とお子様3名の方を交え、総勢22名で田植えを行いました。

遠くは東京からの参加者4名と最初から参加している県外の友人、地元富山の仲間たち、そして初めての参加者と賑わった田植えとなりました。

雨の予報もありましたが、亡くなった両親やご先祖様、そして天の神様にお願いし、田植えの時で良いから雨を降らせないで!と願ってその通りとなりました。

お弁当を食べ始めたら雨が降り出しました(笑)

田んぼに素足を入れるのも初めは勇気がいることだったと思います。

「虫がいる、足が抜けない、帰りたい」と言っていた6年生は途中から楽しくなったようで真剣に植えてくれました。

お母さん自身も初めてで、貴重な体験だったと帰り道には田を見る気持ちが変わったと知らせてくれました。

そして早々に飽きて稲を植えずにひたすら歩いて一抜けた小学一年生(笑)

東京からの参加の皆さんは何もかもが初じめてで、バランスを崩して尻餅をついたりと爆笑。

ご年配の元ご近所さんは田植えの経験者で、久しぶりの手植えが懐かしく楽しかったと言われました。

種籾一粒から、何百という子(米)を生み出すこの命のリレーは、私は育ててみて本当の大切さと豊さを痛感し始めました。

親の大変さを見て育って、「農家は大変!嫌だ!」と思っていた私が、今は90歳を超えても畑に出ていた父を尊敬する存在になったのです。


きつくて儲からない農業ですが、それでもお米や野菜を作り続ける農家さん。

生きるために必要な私たちの食糧を代わりに作ってくださっている方々、調理してくださる人、そして、暑さや寒さの自然の厳しい環境で立派に頑張って育ってくれたお米や野菜たち。

それが深く理解できて「いただきます」「ごちそうさま」が心から感謝して言えるようになっています。

生きた食材を活かした食事は身も心もパワフルに元気にしてくれる存在だと感じます。


様々なことは私一人では到底できません。

手伝ってくださる人のおかげでできています。

お互いに助け助けられの人生です。

出来ることをしていくだけですがこれからもよろしくお願いいたします

本当にみなさんお疲れ様でした。

そしてありがとうございます。


追記:漆喰も塗り始めています。準備8割で完成度が違うという養生やマスキングテープ張りに時間がかかります。

お手伝いくださる方連絡を待っています。


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