
今日は、染め物の達人である池内伊都さん(96歳)にサフラン染めを教えていただきました。池内さんは、玉ねぎなどの色々な食材を用いて昔から染め物を行っている方です。
私たちの取り組みを知って、是非若い人たちに伝えたいという想いで学校まで来て、直接指導してくれました。
この染め物はサフランの花弁(花びら)を用いた染め物になります。
通常、花弁は捨てられることが多いため(一部の方は乾燥して専門業者に卸すようです)、有効利用できないか考えていたところに大変ありがたいお申し出をいただきました。
サフランの花弁を摘んだのち、暗室で2~3か月発酵させ、搾汁して原液を冷蔵庫で保管します。
発酵させすぎると色がつかないため、長期間保管したものは用いることができません。
今回の原液はコンディションがよかったですが、とても強烈な酸っぱいにおいがしました。
麻布を準備し、石ころを布で包み輪ゴムで縛ったりすることで唯一無二の模様をつくることができます。
はじめはどんなものができるか心配でしたが、心落ち着く自然な緑の色に染めあがり、その古風な色調にとても心が落ち着きました。
サフランにこんな応用可能性があるとはびっくり仰天の一日でした!!
この布もリターン品に入れてみたいなぁーと考えています!




