皆さま、こんにちは。いつも私たちの活動を温かく応援してくださり、本当にありがとうございます。5月9日(土)、令和8年度第2回おいしいたけた研究会を開催しました。今回のテーマは、竹田市に古くから受け継がれてきた地域資源の一つである チョロギの植え付け体験 です。この日は、午前中に本校の学校・学年保護者会があり、その後の時間を活用して研究会を行いました。そのため、今回は主に保護者の皆さまにご参加いただきました。お忙しい中、学校での学びだけでなく、私たちが地域資源を学び、育て、活かそうとしている活動にも足を運んでいただけたことを、とてもうれしく思っています。また、直入町から一般の方にもご参加いただきました。保護者の方だけでなく、地域の方がこの研究会に関心を持ってくださり、実際に一緒に活動してくださったことが、本当にありがたかったです。はじめに、園芸実習室でチョロギについて説明を行いました。昨年度のチョロギ栽培の様子を振り返りながら、あらためてチョロギとはどのような植物なのか、食材としてどのような価値があるのか、そして地域にとってどのような意味を持つ作物なのかについてお話ししました。チョロギは、お正月のおせち料理に添えられる赤い縁起物というイメージが強いかもしれません。しかし実際には、シソ科の多年草で、土の中にできる白い塊茎を食べる、とても不思議で面白い植物です。独特の形や食感があり、漬物だけでなく、炒め物や揚げ物、炊き込みご飯など、さまざまな料理にも活用できます。昨年度、私たちは初めてチョロギを栽培しました。植え付け時期が少し遅れ、苗が徒長してしまうという課題もありましたが、高畝や額縁排水、マルチの管理などを工夫したことで、想像以上に良い状態で育てることができました。その経験をふまえて、今年度は適期に植え付けを行うことができました。説明の後は、参加者全員で圃場へ移動し、チョロギの苗を一つひとつ植え付けました。当日は、青空が広がる晴天でした。気温が上がるのではないかと思っていましたが、山から吹いてくる風がとてもすがすがしく、作業をしていても気持ちのよい天候でした。風がそよぐ音。鳥のさえずり。近くを流れる小川の水の音。たくさんのチョロギの苗を植え付ける作業は、決して簡単ではありません。それでも、自然の音に包まれながら、一つひとつの苗を土に植えていくうちに、不思議と大変さよりも心地よさの方が大きくなっていきました。まるで、自分たちも久住の自然の一部になったような気持ちでした。今回植えたチョロギは、12月中旬ごろに収穫を予定しています。昨年度は、収穫したチョロギを使って、チョロギと地鶏の炊き込みご飯、揚げチョロギのカレー風味、チョロギと豚バラ肉の炒め物を作り、参加者の皆さんと一緒に味わうことができました。今年度も、無事に育て、収穫し、また皆さんと一緒にチョロギのおいしさや面白さを共有できるようにしたいです。小さな苗を植える作業は、見た目には地味かもしれません。でも、私たちにとっては、地域に残る作物の価値を学び、守り、未来につなげていくための大切な一歩です。今日植えたチョロギが、これから土の中で少しずつ育っていくように、私たちの学びも、地域の皆さんとのつながりも、ゆっくり、でも確かに育っていくのだと思います。12月中旬ごろには、収穫体験を中心とした研究会を開催したいと考えています。その際は、ぜひ多くの皆さまにご参加いただけるとうれしいです。これからも、チョロギの成長の様子を大切に見守りながら、竹田の地域資源の魅力を発信していきます。引き続き、私たち久住高原農業高校の活動、そしておいしいたけた研究会を温かく応援していただけますと幸いです。
ご支援いただいている皆様へいつも温かい応援をいただき、本当にありがとうございます。令和8年度第2回おいしいたけた研究会では、5月9日(土)に チョロギの植付体験 を行います。チョロギは、くるりと巻いたような独特の形をした作物で、昔から縁起物としても親しまれてきました。見た目のかわいらしさだけでなく、地域の食文化や伝統を考えるうえでも、とても魅力のある作物です。今回の活動では、会員の皆さんと一緒に、チョロギについて学び、実際に畑へ植え付けます。小さな種いもを土に植える作業は、一見すると地味かもしれません。けれど、私たちにとっては、地域に受け継がれてきた作物の価値をもう一度見つめ直し、未来につないでいくための大切な第一歩です。また今回は、午前中に本校の学校・学年保護者会が行われる日に合わせて開催します。保護者の皆様が学校に来られる機会に、研究会の活動を実際に見て、できれば一緒に土にふれていただくことで、生徒たちの学びや地域資源への思いをより身近に感じていただきたいと考えています。学校での学びは、教室の中だけで完結するものではありません。地域の土にふれ、昔から受け継がれてきた作物を知り、そこに保護者や地域の方々が関わることで、学びはより豊かなものになります。今年度の研究会では、サフランだけでなく、チョロギをはじめとした竹田の地域資源にも目を向けながら、学びと実践を広げていきたいと考えています。「育てる」「知る」「活かす」という一つひとつの積み重ねが、地域の宝を次の世代へつなぐ力になると信じています。当日は、農場管理室向かいの園芸実習室に集合し、チョロギの特徴や植付方法について確認した後、実際に畑で植付体験を行う予定です。開催時間は 13:30~15:00 です。午前中の学校・学年保護者会後にも参加していただきやすいよう、途中参加・途中退席も可能 な形で実施します。https://forms.gle/bJkh2FKDkJFoDpx38なお、今回は午後からの開催となるため、いつものような参加者全員での昼食会は行わず、植付体験を中心とした活動になります。活動の様子は、今後、写真や生徒の声とともに改めてご報告する予定です。土の中に植えた小さなチョロギが、これからどのように育ち、どんな学びや出会いにつながっていくのか。私たち自身も、とても楽しみにしています。引き続き、おいしいたけた研究会の歩みを温かく見守っていただけますと幸いです。
いつも温かいご支援を、本当にありがとうございます。今回は、令和8年度 第1回「おいしい“たけた”研究会」の様子と、皆さまにお伝えしたい進捗をご報告します。まずは、美容液についてのご報告です。お待たせしている美容液は、現在製造を進めているところです。完成した製品がこちらに届くのは、5月中旬から下旬ごろの予定となっております。リターン品としてご希望いただいた皆さまには、到着後、順次発送の準備を進めてまいります。ここまで歩みを進めることができているのは、私たちの挑戦を信じて応援してくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。商品が手元に届くその瞬間まで、責任をもって丁寧に進めていきたいと思います。そして、そんな思いを胸に迎えたのが、今回の第1回「おいしい“たけた”研究会」でした。当日は曇りのち雨の予報で、天気が少し心配でした。ですが、活動が始まるころには時折晴れ間ものぞき、天候の影響を受けることなく、無事にサフランの掘り上げを行うことができました。実際に土の中から球根を掘り上げてみると、とても大きな球根が出てくることもあり、そのたびに参加者の皆さんから驚きの声が上がりました。私たち生徒にとっても、日頃育てているサフランがしっかり育っていることを実感できる、とてもうれしい時間になりました。そして昼食では、昨年度の第1回研究会で、大和工業株式会社の皆さんにご協力いただきながら、参加者の皆さんと一緒に作ったピザ窯を使って、ピザづくりを行いました。このピザ窯は、昨年みんなで力を合わせて作ったものです。その窯に今年また火が入り、そこで参加者の皆さんが自分で具材を選んでピザを焼く。私たちにとって、それは単なる昼食ではなく、昨年の活動が今年につながったことを感じられる、とても特別な時間でした。具材には、学校の周囲で採れたタケノコ、ワラビ、シイタケなどの山菜のほか、トマトやピーマン、ウィンナー、ベーコンなどを用意しました。それぞれが思い思いにトッピングをして、見ているだけでも楽しくなるような、個性あふれるピザがたくさん生まれました。「その組み合わせ、おいしそう!」「どんな味になるんだろう!」そんな声があちこちで聞こえ、お腹だけでなく、心まで満たされる一日になったように思います。この研究会は、ただ体験をするだけの場ではなく、竹田の食や農の魅力を、みんなで知り、味わい、未来へつないでいく場です。今回も、参加してくださった皆さんの笑顔や会話の中に、その温かいつながりが確かに生まれていました。私たちは、今年11月のサフランの収穫を、また多くの会員の皆さんと一緒に迎えられるよう、これからも大切に育てていきます。球根を掘り上げた今、この先の季節につながっていく時間を思うと、私たち自身もとても楽しみです。次回のご案内は、メール等でお知らせする予定です。ご都合が合いましたら、ぜひご家族やご友人の皆さんとも一緒にご参加ください。美容液のお届けに向けた準備も、今回の研究会も、どちらも皆さまのご支援があったからこそ進めることができています。私たちはこれからも、一つひとつの活動を大切に積み重ねながら、竹田の“おいしい”や地域の宝を、未来へつないでいきます。引き続き、温かく見守っていただけましたら幸いです。
クラウドファンディングでのあたたかいご支援、誠にありがとうございます。皆さまの応援を力に、今年度も「おいしい“たけた”研究会」の活動をスタートいたします。この研究会では、竹田の食の魅力を学び・体験しながら、多世代・多立場で交流を育んでいくことを目指しています。そして、いよいよ第1回目の活動を4月29日(水)に開催いたします!【開催概要】日 時:令和8年4月29日(水)10:00~13:30(受付:9:30~)場 所:久住高原農業高校内 容:①サフランの堀上体験 ②地元農産物を使ったピザ焼き体験(昼食)持ち物:作業服、長靴、帽子、手袋、タオル、水筒交通費:誠に恐縮ですが、交通費は自己負担にてお願いいたします※雨天等で中止の場合は前日までにご連絡します※参加・入会は無料です。下記フォームからお申し込みいただけます※4/22(水)までに入力いただけると幸いです【第1回参加申込フォーム】https://forms.gle/PeiqJKuu9KxqaSfQ8今後もこの活動の経過を、随時ご報告してまいります。応援してくださった皆さまと「おいしい」を共有できる場として、心を込めて準備を進めております。【お問合せ先】おいしい“たけた”研究会 事務局(久住高原農業高校内・田尻)TEL:0974-77-2200Mail:tajiri-yoshitaka@oen.ed.jp
クラウドファンディングでご支援くださった皆さまへいつも温かい応援を本当にありがとうございます。先日、私たちは大分県主催のビジネスプランコンテスト「OITAゼロイチ」最終審査会 に出場いたしました。OITAゼロイチは、「ゼロからイチを生み出す」挑戦者を応援する大分県主催の起業・新規事業創出コンテストです。本年度は個人・団体あわせて52件の応募があり、そのうち一次・二次審査を通過した10組のみが最終審査会に進出しました。会場には、すでに起業している若手経営者、現役医師、大学生・大学院生、高専生など、多様な挑戦者が集結。それぞれが社会課題と本気で向き合い、張り詰めた緊張感の中で発表を行いました。審査員は、元グーグル副社長をはじめとする著名な経営者の方々。グランプリ(県知事賞)は賞金100万円という、大きな挑戦の舞台でした。そのような空気の中、私たちは「おいしい“たけた”研究会」が取り組む、地域発・新産業創出モデルのビジネスプランを発表しました。5分間にすべてを懸けたピッチ。そしてその後に続く、切れ味鋭い質疑応答。準備していた想定問答は一瞬で吹き飛び、自分自身が試されているような感覚でした。それでも逃げずに、自分たちの言葉で考えを伝え切ることができました。そして今回、私たちにとって大変光栄な機会もありました。大分県知事 佐藤樹一郎 様 に、私たちの取り組みを直接ご説明させていただき、竹田産の乾燥サフランと、現在開発中の美容液サンプルをお渡しすることができました。知事からは、「高校生がここまで本気で地域の未来を考えていることが素晴らしい」との温かい応援のお言葉をいただきました。地域のトップである知事に、私たちの想いと実物を直接届けることができたことは、大きな励みであり、責任でもあります。結果として、目指していた“てっぺん”には届きませんでした。しかし終了後の対話の中で、・自分たちの強み・まだ足りない視点・覚悟の深さを突きつけられ、同時に「この挑戦は本物だ」と励まされる経験もしました。間違いなく、本年度最高の学びの場でした。OITAゼロイチはゴールではなく、通過点です。今回得た気づきと悔しさを力に変え、サフランを核とした地域循環ブランド構築を、さらに加速させていきます。最後になりますが、この舞台に立ち、知事に直接お届けできたのも、クラウドファンディングでご支援くださった皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。これからも「信じられるものを、利益を伴って持続可能に」一歩ずつ、しかし確実に前へ進んでまいります。今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。本当にありがとうございました。




