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【第3弾】祝!グランプリ受賞米「蘭越ささき農園」の田んぼシェアオーナーを募集

2024年第13回米-1グランプリにてグランプリ受賞しました北海道「蘭越ささき農園」の田んぼシェアオーナーを本年も募集します!第3回目の今年は、お米作りにイチから携わり、作って味わうまでの喜びを体験できます。農業体験を行えたり、リターンに応じてグランプリ受賞米が自分のお米として受け取れます!

現在の支援総額

584,400

584%

目標金額は100,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/04に募集を開始し、 23人の支援により 584,400円の資金を集め、 2025/03/25に募集を終了しました

【第3弾】祝!グランプリ受賞米「蘭越ささき農園」の田んぼシェアオーナーを募集

現在の支援総額

584,400

584%達成

終了

目標金額100,000

支援者数23

このプロジェクトは、2025/02/04に募集を開始し、 23人の支援により 584,400円の資金を集め、 2025/03/25に募集を終了しました

2024年第13回米-1グランプリにてグランプリ受賞しました北海道「蘭越ささき農園」の田んぼシェアオーナーを本年も募集します!第3回目の今年は、お米作りにイチから携わり、作って味わうまでの喜びを体験できます。農業体験を行えたり、リターンに応じてグランプリ受賞米が自分のお米として受け取れます!

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【大好評のため第3弾!】「所有し、体験し、食す。」グランプリ米を育てる、北海道「蘭越ささき農園」の田んぼシェアオーナーを2025年も募集致します!

第1段・第2弾と実施して参りました「蘭越ささき農園シェアオーナーズ」企画は毎回目標達成し、ご支援頂いた皆様からも「来年度も是非参加したい」「前回参加して届いたお米がとても美味しかったので今回も参加します!」といった嬉しいお言葉をたくさんいただきました。1回目、2回目と参加してくださった皆様へ心から感謝いたします。

2025年もささき農園のお米の美味しさ・蘭越町でお米が育つストーリーを伝えるべく、第3回「蘭越ささき農園シェアオーナーズ」を開催いたします!


蘭越ささき農園は、札幌市と函館市の中間のニセコエリアに位置する自然豊かな小さな町「蘭越町」で農業を営んでいる米農家です。北海道内屈指の米どころである蘭越町で、親子5代に渡り「丁寧に」「誠実に」という想いを信念に、家族で手を取り合い質の高いお米づくりを大切に続けています。

その美味しさは全国規模のお米コンテストでグランプリに輝くほど。私たちは、丹精込めて育てたお米を皆様にお届けするだけでなく、『ささき農園のお米の美味しさ、自然の移ろいとともに稲が育つストーリーを、もっとたくさんの人と共有したい』そんな想いから、2023年より参加型の田んぼシェアオーナー制度「蘭越ささき農園シェアオーナーズ」を立ち上げました。

蘭越ささき農園代表 佐々木 和弘氏

ささき農園のお米づくりのこだわりは、「苗を鍛える」ところから。蘭越町は、道内では比較的温暖な気候ですが、夏場の昼夜の寒暖差が激しい地域でもあります。本来であれば、寒さから苗を守るようにして育てるのですが、育苗期間から苗にあえてダメージ(寒さ)を与えることで、蘭越という町に適した「寒さに強い丈夫な苗」をつくります。

「苗半作(なえはんさく)」という農家のことわざが古くからあるように、苗の段階でその年の作物の出来高が決まると言われているほどに苗を育て上げるまではとても重要な工程。ささき農園は苗作りの段階から、丁寧に誠実に、お米作りと向き合っています。

ささき農園のゆめぴりかは、日々の試行錯誤の苦労が実り、全国各地の農家から毎年300品近くエントリーされるコンテスト【 第8回米-1グランプリinらんこし 】で準グランプリ、【 第9回米-1グランプリinらんこし 】でグランプリ、昨年の2024年【第13回米-1グランプリinらんこし】でグランプリを受賞いたしました!

道内の賞だけではなく、山形県の庄内町にて開催されたあなたが選ぶ日本一おいしい米コンテストin庄内町決勝大会では、2022年度と昨年の2024年度どちらも出店総数500点のうち上位7点の準グランプリに当たる優秀金賞を受賞しています。

ささき農園が作っているお米は、「ゆめぴりか」「ななつぼし」2種類

ゆめぴりかは、なんといっても炊きたてが別格の美味しさです。つやつやとした見た目、もちもちとした強い粘り・甘い香りが特徴的で、お米本来の味だけでもご飯がすすみます!
ゆめぴりかの新米は、毎年年内で売り切れるほどの美味しさ!

ななつぼしは、味と香りのバランスが良く、あっさりとした味わいです。冷えても美味しく、おにぎり、チャーハンやパエリアといったお米自体を調理する料理に良く合います。お酢と相性も良く、お寿司にもおすすめ。普段のお弁当や、キャンプやピクニックといったアウトドアにもななつぼしはうってつけです!

玄米は、稲の実からもみ殻だけを取り除いた状態のもので、ぬかや胚芽はそのまま残った状態のお米です。そのため、玄米には白米にはない「ぬかや胚芽の栄養」が豊富に含まれています。

白米と比較して、ビタミンB群、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル、食物繊維、タンパク質などが多く含まれ、「完全栄養食」とも言われるほど食物繊維が豊富。

血糖値の上昇を緩やかにするため、午後のパフォーマンスを上げたいビジネスマンにもランチの玄米ごはんがぴったりです。ささき農園で丹精込めてつくられたお米の、味の深さや粘りの強さをしっかりとお楽しみ頂けます。

第3回目となる2025年の本年も、ささき農園とともにお米が完成するまでの喜びを分かち合いましょう。

「所有し、体験し、食す。」グランプリ米を育てる、北海道「蘭越ささき農園」の田んぼのシェアオーナーになりませんか?

蘭越ささき農園シェアオーナーズは、そんなささき農園の美味しいお米の田んぼのお米が収穫されるまでの1シーズン(2025年4月 → 2025年9〜10月の収穫期までの間)、田んぼのオーナーになれる制度です。グランプリ米を一足先に手に入れられるだけでも大きな収穫ですが、ささき農園と一緒に苗から収穫まで共に経験し、最後は皆で美味しさを分かち合う経験は何物にも変えられない体験です。

農業体験にもご参加頂き、収穫の喜びを分かち合いましょう!

オーナーになれることでの特典の詳細を次にご紹介いたします。


「所有する」=シェアオーナーになることができる

グランプリ米の田んぼを一区画所有することができ、実際に稲刈り等体験もできます。管理についてはささき農園が行うので安心。収穫後(9月下旬~10月初旬)に確実にいち早くお米をゲットできます。

品種は「ゆめぴりか」「ななつぼし」のいずれかより選んでいただくことができます。

また、シェアオーナーになっていただいた方には4月~10月までの約半年間、田んぼ所有権を証明するシェアオーナーズ権利証とオリジナルバッジをお届けいたします。

活動報告ページ『蘭越ささき通信』にて稲の成長をお伝えいたします。蘭越町の自然の移ろいとともに、稲の成長を写真や動画付きでお届けします。

実際に自分が田んぼに足を運ぶことはできなくても、ささき農園とともにお米が完成するまでの喜びや苦労を共有することができます。『北海道の蘭越町というところでお米を育てています』と自慢できますよ!

日々のお知らせをお楽しみにお待ちください。


「体験する」=サタデーズファーマー

シェアオーナーになっていただいてから収穫までの間、希望の方は、複数回にわたって週末だけの特別な農業体験「サタデーズファーマー」に参加いただくことができます。床土づくり、田植え、稲刈り体験、農機具に乗ったり、ドローンを体験したりといった季節ごとの農業体験に参加いただけます。シェアオーナー様のご家族・ご友人も参加いたただけます!ご家族のイベント行事として、会社のレクリエーションにもおすすめです。(※現地集合現地解散、交通費・飲食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います)

4月床土作りの様子 床土を作るところから携われます!

5月田植え体験の様子 佐々木さん操縦の田植え機でお手伝い

9月稲刈り体験の様子 佐々木さんの補助で稲刈り機を実際に動かしました!

また、過去の体験にはお子様を連れてご家族で参加された支援者様もいらっしゃいました!農業体験は年齢不問の為、学校や会社のレクリエーションにも最適です。家族で参加するとお子さんとの食育を考える大切な時間にもなりますよ。

お昼休憩には、佐々木家お手製の美味しいお昼ご飯をみんなで味わえるのも体験活動の醍醐味の一つ^^


また、サタデーズファーマーの日には、風景に癒やされながらのんびり過ごす「チェアリング」もお楽しみいただけます。「チェアリング」とは、「自分のお気に入りの椅子をいろんなところへ持ち出してくつろぐ」といった気軽にできるアウトドア体験のひとつ。自分の田んぼを眺めるも良し、田んぼから見えるニセコ連峰を眺めるも良し、田んぼのすぐ側を流れる川のせせらぎの音を聞くのもよし、大自然の中で本を読むのもよし、ささき農園で自分だけの時間を、自分の好きな場所で自由気ままに過ごす休日もオススメです。

新米を楽しむ会の開催!

収穫時期には、蘭越・田んぼの風景を堪能していただきながら、新米の炊き立てのお米・BBQをお楽しみ頂く新米を楽しむ会」を実施します。

佐々木さん、シェアオーナー様同士が交流できる会です。ささき農園とシェアオーナー様だけでなく、オーナー様同士のコミュニケーションを大切にしていけるような空間を提供します(※現地集合現地解散、交通費・飲食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います)

※体験プログラムに必ず参加できなくてもOKです。※場合によってはBBQをしない可能性もございます。※開催場所は敷地内ではなく札幌市内のお店へ変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

昨年はあいにくの天候の為、ガレージでのBBQ体験となりましたが、実はBBQをガレージで行うのは北海道ならではの文化の一つ。天気が悪くても北国ならではのBBQ文化を楽しめます。美味しい新米と蘭越町で採れた新鮮な野菜や佐々木さんお手製のベーコンなどが並び、大満足のBBQでした!天気が良ければ広大な農場の自然を楽しみながらBBQをお楽しみ頂けます!


2025年のリターンも、
①ささき農園シェアオーナーズ(田んぼ1年間オーナー権利)になって応援!の他、
②作業体験で応援の大きく分けて2つの中からお選びいただけます。

①ささき農園シェアオーナーズ(田んぼ1年間オーナー権利)になって応援したい方へ

お米が苗から育つまでの1シーズン、区画単位で田んぼのシェアオーナーになることができ、区画面積の収穫量のお米を皆様の食卓にお届けいたします。オーナーの代行として当農園の佐々木さんが丹精込めてお米を作ります!

今年は玄米コースに「ななつぼし」が加わった他、第1回目に好評だった
「ななつぼし」小盛り(5kg)×「ゆめぴりか」小盛り(5kg) 食べ比べシェアオーナー権が復活!

また今年は、ななつぼし・ゆめぴりか大盛り(40kg)シェアオーナー権の、【小分け配送コース】が増えました。9月~12月の期間中に毎月10kgが計4回届きます!一度に40kgだと消化しきれない一人〜二人暮らしの方でも毎月小分けに届く事で保管がしやすいですし、管理のしっかりされた新米が毎月届きますので1番美味しい状態を毎月楽しむ事ができます!

  • ・1㎏(7合)…1人暮らし約2週間分
  • ・5㎏(33合)…1人暮らし約1ヶ月分 / 2人暮らし半月分
  • ・10㎏(66合)…1人暮らし約2ヶ月分 / 2人暮らし約1ヶ月分
  • ・40㎏(264合)…1人暮らし約8ヶ月分 / 2人暮らし約4ヶ月分 / 4人暮らし約2ヶ月分

  • ■区画割イメージ

・フリー区画…小盛コースの区画に該当します。
・ゆ-10-◯◯、な-10-◯◯…中盛コースの区画に該当します。(20kgコースは2区画分となります)
・ゆ-40-◯◯、な-40-◯◯…大盛りコースの区画に相当します。

  • ※1オーナー様につき、最大4区画まで所有可能です。(4区画以上所有希望の方は別途ご相談ください)
  • ※コースを選んでいただいたのち、区画番号はこちらで任意で決めさせていただきます。
    ※蘭越ささき農園 HPページへ所有区画とお名前を掲載させていただきます。(希望者のみ、ニックネームでも可能です。)掲載希望の方は、備考欄へ掲載用の氏名をご記入下さい。希望なしの方は、「希望なし」と備考欄へご記入ください。
  • ※お米のご予約は、プロジェクト実行者TOIRO HOKKAIDOで受け付けます。個人情報は蘭越ささき農園と共有し、当農園よりお米を直接発送させていただきます。
  • ※天候不良や災害時には上記の重量に満たない可能性がございます。予めご了承ください。


■シェアオーナーズ権利証とオリジナルバッジの発送
シェアオーナーになっていただいた方には、3/25のプロジェクト終了後1ヶ月以内にオリジナルの「蘭越ささき農園シェアオーナーズ権利証」、「バッジ」をお送りさせていただきます。作業体験、見学の際には、バッジをつけてぜひお越しください。

※作業体験で応援!を選んでいただいた方にも「オリジナルバッジ」をお送りさせていただきます。

※蘭越ささき農園 HPページへ所有区画とお名前を掲載させていただきます。(希望者のみ、ニックネームでも可能です。)掲載希望の方は、備考欄へ掲載用の氏名をご記入下さい。希望なしの方は、「希望なし」と備考欄へご記入ください。

■活動報告での発信
田んぼの生育記録が見ることができる支援者様限定の活動報告ページにて稲の成長をお伝えいたします。
田んぼの生育記録が見ることができる支援者様限定の活動報告ページにて稲の成長をお伝えいたします。(月1回更新いたします。田植え・実りの様子・稲刈り、そして冬の田んぼの様子など約全6回程度更新予定です。)

作業風景、お米の生育の様子、農作業でのこぼれ話、羊蹄・蘭越エリアの風景などを日記のようにお届けいたします。田んぼが育つ経過や、自然の移ろい、普段触れることのない農作業の様子、ささき農園の想いや考えなどをぜひ感じてください。


  • サタデーズファーマー
    床土づくり(4月)、田植え(6月)、稲刈り体験(9月)、農機具に乗ったり、ドローンを体験したりといった季節ごとの農業体験に参加いただけます。ご家族のイベント行事として、会社のレクリエーションにもおすすめです。(※現地集合現地解散、交通費・飲食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います)
    【開催日時 2025年4月~9月予定】 ※具体的な作業日程は活動報告でお知らせいたします。

  • シェアオーナー期間の見学は自由、農作業体験もご参加可能です。
    農作業用の道具は用意しますので、動きやすい服装、長靴などの作業靴をご用意ください。
  • ※現地集合・現地解散。交通費・参加費・宿泊費はご負担願います。
  • ※ご予約方法については、ささき農園代表佐々木氏と直接メールでのやりとりをお願いいたします。

  • ■新米を楽しむ会
  • お越しいただいたシェアオーナー様には、蘭越・田んぼの風景を堪能していただきながら、新米炊き立てのお米・BBQをお楽しみ頂けたらと思います。
  • ※現地集合・現地解散。交通費・参加費・宿泊費はご負担願います。
  • ※場合によっては、札幌市内のお店での開催になる可能性がございます。
  • ※10月19日(日)頃開催予定。
  • ※ご予約方法については、ささき農園代表佐々木氏と直接メールでのやりとりをお願いいたします。

②作業体験で応援したい方へ

■作業体験で応援!
床土づくり(4月)、田植え(6月)、稲刈り体験(9月)、農機具に乗ったり、ドローンを体験したりといった季節ごとの農業体験に参加いただけます。ご家族のイベント行事として、会社のレクリエーションにもおすすめです。(※現地集合現地解散、交通費・飲食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います)
【開催日時 2025年4月~9月予定】 ※具体的な作業日程は活動報告でお知らせいたします。

農作業用の道具は用意しますので、動きやすい服装、長靴などの作業靴をご用意ください。
※現地集合・現地解散。交通費・参加費・宿泊費はご負担願います。
※ご予約方法については、ささき農園代表佐々木氏と直接メールでのやりとりをお願いいたします。

オリジナルバッジ・タオルの発送
3/25のプロジェクト終了後1ヶ月以内にオリジナルの「バッジ」と「タオル」をお送りさせていただきます。作業体験、見学の際には、バッジとタオルを身につけてぜひお越しください。

■活動報告での発信
田んぼの生育記録が見ることができる支援者様限定の活動報告ページにて稲の成長をお伝えいたします。田んぼの生育記録が見ることができる支援者様限定の活動報告ページにて稲の成長をお伝えいたします。(月1回更新いたします。田植え・実りの様子・稲刈り、そして冬の田んぼの様子など全6回程度更新予定です。)

作業風景、お米の生育の様子、農作業でのこぼれ話、羊蹄・蘭越エリアの風景などを日記のようにお届けいたします。田んぼが育つ経過や、自然の移ろい、普段触れることのない農作業の様子、ささき農園の想いや考えなどをぜひ感じてください。

■新米を楽しむ会
お越しいただいたシェアオーナー様には、蘭越・田んぼの風景を堪能していただきながら、新米炊き立てのお米・BBQをお楽しみ頂けたらと思います。
※現地集合・現地解散。交通費・参加費・宿泊費はご負担願います。
※場合によっては、札幌市内のお店での開催になる可能性がございます。
※10月19日(日)頃開催予定。
※ご予約方法については、ささき農園代表佐々木氏と直接メールでのやりとりをお願いいたします。


美味しいお米を皆様のもとにお届けするまでのスケジュールです。
※都合により変更となる可能性がございます。予めご了承ください。

北海道蘭越町は、羊蹄山を望み周囲をニセコ連邦に囲まれた自然豊かな小さな町です。清流日本一に何度も選ばれた「尻別川」が町の中央を流れ、その流域に広がる肥沃な大地で、古くからお米づくりがさかんに営まれてきました。お米づくりに欠かせない「豊かな水質」「肥沃で広大な大地」という条件が揃った蘭越町は道内でも屈指の米どころの街です。

札幌方面から向かう途中、天気が良い日は雄大な羊蹄山が出迎えてくれます。佐々木農園の近くは清流日本一となったことがある尻別川が流れます。

また、米-1グランプリinらんこしという全国規模の大会が蘭越町で毎年開催されています。安全で良質な米づくりを目指す全国の農家を支援し、美味しいお米を全国に発信しようという目的で、蘭越町で毎年開催されているお米のグランプリ大会。決勝大会には全国で予選を勝ち抜いた生産者が集合します。

そんな全国で1位を勝ち取ったお米を育成した土壌と生産者の佐々木氏に是非会いに行きませんか?
シェアオーナーだけのご支援でも成長の過程と実際のお米が届く楽しみが体験できます!
 

蘭越ささき農園代表 佐々木 和弘氏と奥様(2024年山形県の庄内町で行われた大会会場にて)

料理人を目指し、修行のため18歳で地元を離れる。先代の体調不良をきっかけに26歳のときに地元に戻る。以来、建設業に従事するかたわら家業の農業に精を出し、先代が亡くなったことを機に48歳で専業農家となる。以来、家族と協力しながら米づくりに励む。趣味:バイク、機械いじり(農機は全て自分で直す)

受賞歴

2018年 第8回 米-1グランプリinらんこしにて「ゆめぴりか」が準グランプリ

2019年 第9回 米-1グランプリ㏌らんこしにて「ゆめぴりか」がグランプリ

2022年 第16回 あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテストin庄内町にて「ゆめぴりか」が優秀金賞

2024年 第13回 米-1グランプリ㏌らんこしにて「ゆめぴりか」がグランプリ

2024年 第18回 あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテストin庄内町にて「ななつぼし」が優秀金賞


プロジェクト実行者『TOIRO HOKKAIDO』について



TOIRO HOKKAIDO【トイロ ホッカイドウ】は、札幌の企画デザイン事務所である株式会社ambientが北海道の十人十色のものづくりを発信し世界中に『made in HOKKAIDO』を広げる活動の呼称です。

北海道の自然の恵みを活かした素材を人の手によって『新しいカタチ』に仕立てます。十人十色のつくり手によって生み出された「新しいカタチ」は十人十色の使い手によってライフスタイルの「新しいカタチ」を創造していきます。北海道のつくり手の応援と共に、皆様のライフスタイルの提案もしていきます。

▷SNS
〈facebook〉https://www.facebook.com/TOIROTHEGIFT/
〈instagram〉https://www.instagram.com/toiro_gallery/

▷HP
〈株式会社ambient〉https://sapporo-interiordesign.com/

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 【蘭越ささき農園だより♯3 vol.06】新米をたのしむ会 2025

    2025/10/31 13:07
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • こんにちは!TOIRO HOKKAIDOです。雨が降ったり、気温差が激しかったりと安定しない天気が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。今回は、いよいよ待ちに待った「収穫」の活動を報告させていただきます♪2025年9月6日(土)、当日は13人で稲刈りの作業を行いました!まずは今回の活動を動画にまとめたのでご覧ください♪        ささき農園についた瞬間、目の前に広がる黄金色の絨毯に思わず笑顔がこぼれます。朝10時に集合し、最初は「籾摺り(もみすり)」と「選別」の作業を見学させていただきました。籾摺りは「脱穀」した後のお米の粒から籾殻を取っていく作業のことです。籾摺り〜袋詰めまでの一連の作業を行う場所2階に貯められたお米たちが、下の機械に運ばれていきます。               右側が籾摺りをする前のお米、左側が籾摺りをした後のお米です。             この機械に運ばれると、2つのローラーの間にお米が落ちていき籾殻をとっていきます。左右のローラーの回転の速度差によって、籾殻はとられていき、玄米と分けられます。その後は別の機械に運ばれ、「選別」の作業が行われます。黒くなったり、虫に食べられてしまったりしたお米をカメラが感知して弾き飛ばしていきます(°0°)選別は2台の機械を通して行われ、より良質なお米たちが揃います。選別した後は、袋に詰められます。             お米からとられた籾殻は外に山になって積まれていきます。ふかふかできもちよさそ〜と思いますが、注意です!!肌につくとチクチクしてかゆくなったり痛くなったりしますよ〜(;゚ロ゚)。お山に積まれた籾殻籾摺りと選別の見学がおわったら、いざ田んぼへ出陣します!田んぼの上にはたくさんのトンボがとんでおり、秋を感じますね^^             大きな稲刈り機で、どんどん稲を刈っていきます!参加者のみなさんも操縦の体験をさせていただきました。ただまっすぐに進むだけかと思いきや、しっかりハンドルで操縦してブレを調整しながらまっすぐに進み、そして稲を刈りこぼさないようにするのは以外と難しかったです!貴重な体験をさせていただきとっても良い思い出になりました。             ドキドキ操縦体験(O_O)稲刈り機で刈り取られたお米達は一度軽トラックの荷台に運び込まれます。          軽トラックの荷台に貯められたお米達は乾燥機へと運ばれて、籾摺り、選別をされて袋詰めされます。                お昼になったら新米のゆめぴりかと種類豊富なごはんのお供、具だくさんの豚汁をいただきました!具だくさん豚汁とつやつやゆめぴりかとても香り高く、もちもちのゆめぴりかを食べることができてこの上ない幸せを感じました(#^.^#)ご飯に合わせて作っていただいた、きゅうりのわさび漬けやインゲンの大葉味噌和えなどどれも本当に美味しくお米がたくさん食べらさりました!たくさんごはんを食べた後は再び作業に戻ります!稲刈り機で刈り切れなかった稲は手作業で刈り取っていきました。みなさん手際よく刈り取ってくださいました。実際に育てた稲を自分の手で刈り取る作業はなにか達成感のようなものを感じました。手作業で刈り取られた稲達稲刈り機の後についていって、落ちているお米を拾ったり、少し列から外れてしまっている稲を刈ったりする作業も行いました。落ちているお米をたまに見つけるとお宝を見つけたような気持ちになりました☆お宝(大事なお米)発見!!1日かけて田んぼ1枚分の稲を刈り取りました。秋晴れに恵まれ、気持ちの良い天気の中で作業を終えることができました。皆さん、おつかれさまでした(^^)刈り取られた田んぼ                お米と共に歩んできたこの半年間あっという間で少し焦っています(^0^;)9月15日(月)で令和七年度の稲刈りが終了したそうです〜。米不足が心配された今年も、農家さんたちのたゆまぬ努力のおかげで安心して実りの秋を迎えられたことに、心から感謝しています。。。●今年度の新米、発送いたしました〜(^^)お米のお味はいかがだったでしょうか?今年度もシェアオーナーの皆さまのあたたかいご支援のおかげで、充実した活動を重ねながら、おいしいお米を実らせることができました。本当にありがとうございました!●前回もお知らせいたしましたが、「新米をたのしむ会」を10月19日(日)に開催いたします!オーナーの皆さんと、ささきさんのご自宅で新米を味わうBBQを行います♪集合時間は11:00〜となっています!オーナー様のお連れ様2名まではご参加無料です。(お連れ様が3人以上から、お一人様あたり¥2,000の参加費のご負担をお願いします。お子さまは人数に含まず、参加費は不要です。)※現地集合・現地解散。交通費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います。もし雨天の場合には、農園倉庫内での開催を予定しております。※場合によっては、札幌市内のお店での開催になる可能性がございます。その場合は別途ご連絡いたします。たくさんのご参加をお待ちしております!缶バッジをつけて是非ご参加ください。※ご予約方法については、ささき農園代表佐々木氏と直接メールでのやりとりをお願いいたします。
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  • こんにちは!TOIRO HOKKAIDOです。朝晩は少しずつ過ごしやすい気温になってきましたね。今回は稲の生育状況について、皆様にお知らせしたいと思います!(^^)稲穂は、ぐんぐん成長し7月にみた青々とした稲とは一変!見事に黄金色に実りました(☆。☆)7月5日の稲8月18日の稲このように、稲穂が頭を垂れるまではいくつかの段階がありました。前回の記事ではお知らせした「出穂期(しゅっすいき)」を終えると小さな花を咲かせ、実が熟していく「登熟期(とうじゅくき)」に入ります。実は稲の花は午前中の数時間しか咲かないそうです!儚いですね〜✿儚き稲開花し、受粉が終わると籾の中のお米がだんだん固くなり重さも増していきます。この期間も米の品質と収量を決める非常に重要な時期。特に「水の管理」は徹底して、毎日管理しなければなりません。稲から穂ができるときは、寒さから守るために深めに水を張り、穂が出た後は浅く水を張って水が切れないように管理します。また、収穫が近づくと水を抜くのですが、稲が成熟するには水が必要不可欠。この繊細な水管理には、佐々木さんの長年の技術と経験が必要なのですね。水管理の他にも、虫や病気から稲を守るための対策も欠かせません。手遅れにならないよう早期発見に努め、薬を使って対策をします。本当にどの作業も毎日の観察と管理が欠かせませんね(°°;)アカヒゲホソミドリカスミカメムシ今年は、植えてすぐに暖かくならず少し生育が遅れましたが、7月以降の好天により順調に育っていったようです!例年より一週間ほど早い8月25日から稲刈りが始まりました〜今までで一番早く収穫の時期を迎えたのだそうです。稲刈りというと、「秋」のイメージなのでびっくりですね(*゚Д゚)4月から始まったお米作りも終盤に近づいていると考えると感慨深いものがありますね。。。お米の発送は9月中旬からを予定しております。発送日が確定しましたら改めて皆様にお伝えいたしますのでいましばらくお待ちください(^^)♪●次回は稲刈りを9月6日(土)に行います!とうとう待ち焦がれた収穫です!当日は基本的に機械で収穫しますが、刈りきれなかった部分は、みんなで手作業で丁寧に刈り取っていきますよ〜!シェアオーナー様のご家族・ご友人も参加いたただけます。※稲刈りは雨天の場合、稲を刈れませんのでご了承ください。もし雨天の場合、屋内での籾摺り選別を実施予定です。現地集合・現地解散。交通費・食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います。●「新米を楽しむ会」は10月19日(日)に行います!佐々木さんのご自宅で新米を味わうBBQを開催する予定です!※現地集合・現地解散。交通費・食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います。もし雨天の場合には、農園倉庫内での開催を予定しております。※場合によっては、札幌市内のお店での開催になる可能性がございます。その場合は別途ご連絡いたします。たくさんのご参加をお待ちしております!缶バッジをつけて是非ご参加ください。※ご予約方法については、ささき農園代表佐々木氏と直接メールでのやりとりをお願いいたします。
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是非ご覧下さい。
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