皆さんこんにちは!日邦バルブのサブブランド「銅屋(あかがねや)」です。ペグハンマー作成記も今回が最終回です。クラウドファンディング第一弾の方でも同じ記事を上げておりますので、重複して届いていらっしゃる方はご容赦ください。<ショックレス素材・ヘッド部素材検討>今回のペグハンマーの最大の特徴である、ショックレス性能については、プロジェクトページの説明をお読みいただければおわかりになりますが、打刻ヘッド内部に粒状の素材を入れ、打刻時の作用・反作用によって衝撃を吸収しています。当初はその粒状の素材を社内で発生する鋳物砂(鋳物の型を作るための細かな砂)を入れることになっていました。これでしたらコストゼロでできるのですが、湿気を含んでいたりすると、ヘッド内部で固まってしまうおそれもあることがわかりました。これでは手に入れていただいたペグハンマーが使えなくなってしまいます。別の案として線径約0.6㎜のステンレスワイヤーを細かく切断した〔ステンレスカットワイヤー〕を入れることにしました。この素材は当社で鋳造後、表面の微細な砂を落としたり、鋳肌をキレイにするために鋳物に叩きつける「ショット工程」で使われており、固まることもなく、また社内で入手しやすいため、採用されました。また、打刻部のヘッドは社内で鋳造している「鉛レス青銅合金」で作成を検討していましたが、鋳物型の作成や、原材料のコストを考えるとどうしても割高になってしまいますので、真鍮製の棒材から削り出しで作成することにしました。何度も打ち込んでいると、キズが付いたり、変形してくると思いますが、打刻部のみを交換することも可能です。こうしてペグハンマーの形、素材が決定いたしました。試行錯誤の末、こだわって作られたペグハンマーをぜひ手に入れていただき、使い心地、打撃感を感じ取っていただければと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。ぜひご支援のほどお願いします。拡散も大歓迎です!
皆さんこんにちは!日邦バルブのサブブランド「銅屋(あかがねや)」です。前回の活動報告でペグハンマー作成記2を掲載しましたので、今回はその3ですね。クラウドファンディング第一弾の方でも同じ記事を上げておりますので、重複して届いていらっしゃる方はご容赦ください。<グリップ部形状検討>ヘッドの形状がおおよそ決まりましたので、次はグリップの形状です。グリップは人との唯一の接点ですから、「もっと握りやすく」を目指して、グリップ形状にもこだわりました。試作のペグハンマーのグリップに粘土で肉付けをして3Dスキャンでデータ化。さらに3Dプリンターで樹脂モデルを試作し、実際に手で握ってベストな形を探していきました!中にはこんなにもりもりのグリップにしてみたりあまりにもグリップ部を太くすると重量増加してしまいますので、握りやすさと重量バランスの両立を目指し初期試作品から少しだけ厚みを持たせるところで落ち着きました。その他にヒモ巻きや木製グリップを付けられるようにオプション設定といたしました。次回に続きます最後までお読みいただきありがとうございました。これからも製品の魅力やこだわりポイントも紹介していきますのでお楽しみに!ぜひご支援のほどお願いします。拡散も大歓迎です!
皆さんこんにちは!日邦バルブのサブブランド「銅屋(あかがねや)」です。前回の活動報告でペグハンマー作成記1を掲載しましたので、今回はその2になります。クラウドファンディング第一弾の方でも同じ記事を上げておりますので、重複して届いていらっしゃる方はご容赦ください。<ヘッド形状検討>デザインコンセプトに合わせていくつかのヘッド形状を検討。3次元CADで立体モデルを作成し、3Dプリンタで実際の形を出力してみます。あーでもない、こーでもないと、出力、検討を繰り返します。案の中にはヘッド部を下にして立てられるものもあり、目をつけたら象さんそっくり!残念ながら不採用となってしまいましたが、3Dプリントした試作品は技術部の女性社員のデスクの上でちょこんと第2の人生を過ごしております。次回に続きます最後までお読みいただきありがとうございました。これからも製品の魅力やこだわりポイントも紹介していきますのでお楽しみに!ぜひご支援のほどお願いします。拡散も大歓迎です!
皆さんこんにちは!日邦バルブのサブブランド「銅屋(あかがねや)」です。クラウドファンディング第2弾として、ペグハンマーの販売を開始し、1週間が経過いたしました。お気に入りに登録していただいた皆さま、また、すでにプロジェクト支援でご購入していただいた皆さま、ありがとうございます!今回から複数回に分けて、このペグハンマーの作成記をお伝えしてまいります。クラウドファンディング第一弾の方でも同じ記事を上げておりますので、重複して届いていらっしゃる方はご容赦ください。<ハンマー初期デザイン>当社で工場での生産性向上業務を主としている社員から“作ってみたい”との提案が始まりでした。前回のペグの作成と同じく、技術の向上を目的としています。当初よりヘッドから持ち手部をステンレスの一体化とし、ショックレス機能を有した設計でしたが、デザインはシンプルなものでした。ここから開発が始まりました。<デザインコンセプト>満足していただけるものを作るため、以下のコンセプトで開発を進めました。①当社設備を使用したロストワックス鋳造を使用。材質はステンレス。 柄までオールステンレスで特別感を演出。 重量増によっては分割して木製ハンドルも検討②使い勝手の良さと重量増加を防ぐため、長さは260mm程度③柄~グリップは中空形状にして重量増加を抑える④ヘッド先端は社内流通材の転用で銅製とし、打撃反力の軽減を図る⑤ヘッド内は社内部材のショットメディア等の金属粒を詰め、打撃反力の軽減を図る⑥ヘッド端部はペグ抜き形状とする⑦ロゴや社名を鋳出し、所有感を生み出すここからいくつかの形状案を検討していきました。次回に続きます最後までお読みいただきありがとうございました。これからも製品の魅力やこだわりポイントも紹介していきますのでお楽しみに!拡散も大歓迎です!ぜひご支援のほどお願いします!






