
2日連続投稿となります!
今回は昨日青嵐中学校の3年生に向けて行われた『認知症サポーター養成講座』のことについてお話したいと思います!
「なぜ突然認知症について?」「中学生に向けた講座!?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
今回は「認知症について知る」「“地域共生社会”について考える」というテーマのもと、地域包括支援センターと協力して実施したものであり、私たちMURPはその企画を担当させていただきました!
企画の内容は以下の通りです!
本団体オリジナルで作成した認知症百人一首を使って実施します。
種類は全部で【20種類】
オリジナル認知症百人一種と解答用紙
班協力戦のゲーム形式でまず上の句20種類を持った状態でスタート
様々なミッションをクリアしていきながら下の句をGETしていき、どの番号の上の句と合致するのかを考えながら解答用紙に埋めていきます
最終的に20個中いくつ正解できたかを出し、それぞれのクラスの合計得点がそのクラスのポイントになり勝敗を決めるというようなシステムで実施しました!
一つの授業の中でこういったことを実施するというのは本団体で初めてのことでしたが、参加してくれた中学生もとても楽しそうにしており、この企画を考えてよかったなと感じました。。。
そしてコロナ禍もあいまってこういった班活動をしてこなかったという先生のお声を聞き、班の仲間と協力する楽しさも感じてくれていたら嬉しいなと思います。

大学生から中学生へ
なかなかないこの経験はとても貴重なものとなりました。
今回実施したこの企画は福祉について学んでいるメンバーで行いました。
私自身も大学で福祉を学んでいる一人であるため、これをきっかけに「福祉」に対しての関心も持ってくれたらなと思います!
そしてこのような経験も生かし、今回のクラウドファンディングを成功させ、中学生なども巻き込んで地域活動をさらに盛り上げていきたいです。 勝田





