杖利用者の「今、手を使いたい」を叶えるサポートグッズ『ツエストポーチ』の製品化

白杖や杖を一時的にウエストポーチに保持できる「ツエストポーチ」の製品化。磁石を使ったアイデアで、視覚障がい者や高齢者の外出をサポートします。リターンは2025年12月頃を予定。

現在の支援総額

62,288

6%

目標金額は1,000,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/01に募集を開始し、 7人の支援により 62,288円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

杖利用者の「今、手を使いたい」を叶えるサポートグッズ『ツエストポーチ』の製品化

現在の支援総額

62,288

6%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数7

このプロジェクトは、2025/08/01に募集を開始し、 7人の支援により 62,288円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

白杖や杖を一時的にウエストポーチに保持できる「ツエストポーチ」の製品化。磁石を使ったアイデアで、視覚障がい者や高齢者の外出をサポートします。リターンは2025年12月頃を予定。

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このたびは「ツエストポーチ」プロジェクトにご支援くださり、心より感謝いたします。目標には届きませんでしたが、皆さまからの応援の声とご支援が、私にとって大きな財産になりました。ここでいただいたエネルギーを糧に、さらに改良や工夫を重ねて、必ず多くの方に届けられるよう頑張ります。今後の歩みもどうぞ楽しみにしていただければ嬉しいです。


「ツエストポーチ」のクラウドファンディングが最終日となりました。そして「視覚障害リハビリテーション研究発表大会・福祉機器展」も今日までです。会場は神保町駅近くの日本教育会館で、日程は以下のとおりです。会場日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2-6-2) 9:00~15:00出展場所は 701会議室・入口すぐ、中央方向です。クラウドファンディング用のQRコード付きチラシをご用意しております。この機会にぜひ「ツエストポーチ」をお試しいただき、ご検討ください。また、「クラウドファンディングの操作が難しい」という方は、703会議室の日本点字図書館 わくわく用具店にて直接ご予約いただけます。こちらは店舗販売用の予約(割引などはありません)となり、クラウドファンディングにはない特典がつきます。特典内容:蓄光キーホルダー2種類(視覚障がい者に使いやすく、ツエストポーチと組み合わせるとさらに便利)本日までの特典ですので、ぜひ実際に手に取ってお試しください。皆さまにお会いできることを楽しみにしております。詳細はこちらhttps://www.shiriha33.org//exhibition/exhibition.html


今週末に開催される「視覚障害リハビリテーション研究発表大会・福祉機器展」に、松ノ助が出展いたします。会場は神保町駅近くの日本教育会館で、日程は以下のとおりです。日時2025年8月30日(土)10:20~16:302025年8月31日(日) 9:00~15:00会場日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)出展場所は 701会議室・中央14番 です。当日は、クラウドファンディング用のQRコード付きチラシをご用意しております。この機会にぜひ「ツエストポーチ」をお試しいただき、ご検討ください。また、「クラウドファンディングの操作が難しい」という方は、703会議室の日本点字図書館 わくわく用具店にて直接ご予約いただけます。こちらは店舗販売用の予約となり、クラウドファンディングにはない特典がつきます。特典内容:蓄光キーホルダー2種類(視覚障がい者に使いやすく、ツエストポーチと組み合わせるとさらに便利です)期間限定の特典ですので、ぜひ実際に手に取ってお試しください。皆さまにお会いできることを楽しみにしております。詳細はこちらhttps://www.shiriha33.org//exhibition/exhibition.html


山形県視覚障がい者情報センターにて、「ツエストポーチ」を試着できます。クラウドファンディング期間(8/1~8/31)だけでなく、終了後も試着可能です。お近くの方は、この機会にぜひ手に取ってお確かめください。※貸し出しは行っておりません。その場での試着のみとなりますので、スタッフへお声がけください。【山形県視覚障がい者情報センター】住所:山形県山形市十日町1-6-6電話:023-631-5930開館時間:午前9時~午後5時さらに、12月に開催される山形県視覚障がい者情報センター主催の展示会に、松ノ助も出展いたします。「ツエストポーチ」に加え、松葉杖サポートエプロン「ツエプロン」も展示予定です。当日は、開発者である私自身も参加し、皆さまのご意見を伺いたいと考えております。「視覚障がい者情報センター 福祉機器展示・相談会」見えない方、見えにくい方のための使いやすい用具を、さまざまなブースで紹介・体験・相談いただけます。多くのご来場をお待ちしております。【日時】令和7年12月7日(日)午前10時~午後3時【場所】山形市保健所(霞城セントラル内)3階 大会議室 住所:〒990-0827 山形県山形市城南町1丁目1-1 電話:023-616-7260


NPO法人モンキーマジック 小林幸一郎様より、応援メッセージをいただきました!(応援メッセージ本文)「進行性の眼の病気で近い将来失明することがわかり、低下する視力で白杖を持った方がいいだろうとなった。そのことが嫌でいやでしかたがなかった。周囲の人には安全になってよかったね、と言われたけど自分自身としては、なぜじろじろ見られなければならないのか、と違和感が強かった。それから20年ほど、この持つことが嫌だった白杖のおかげでひとりで出かけ続けられている。確かに視られていることも多いのだろうけど、それは周りの人が見守ってくれている自分の安全にもつながっているのだろう。そんなどこに行くにも手放せなくなった白杖を、ちょっとコンビニで支払いをするとき、ちょっと傘をさすとき、そんないつも一緒の白杖をどうしてもちょっと手から離したいとき、これまでは足に挟んだりかばんにはさんだりして結局倒して周りの方に迷惑おかけすることが多かった。そんな私達白杖ユーザーのちょっと、を優しくそして頼もしく支えてくれる気の利いたウエストポーチがこれです。より多くの人の手に届くように、皆さんからの応援お待ちしています! ご近所さん、ガンバッです!!」小林幸一郎【見えない壁だって、越えられる。】NPO Monkey Magic / 特定非営利活動法人モンキーマジックwww.monkeymagic.or.jp    Koichiro Kobayashi / 小林幸一郎-------------------------------------------小林様、心あたたまるお言葉を本当にありがとうございます。白杖と共に歩んでこられた20年のお話、とても心に響きました。最初はきっと戸惑いや嫌な気持ちもあったと思いますが、今では外出を支えてくれる頼れる相棒になっているんですね。そんな大切な白杖との「ちょっと困る」を少しでも楽にしたいと思って開発したのが、このツエストポーチです。今回いただいた応援メッセージは、とても大きな励みになりました。これからも、日常の小さな不便を減らせるよう、商品開発を続けていきます。そして、NPO法人モンキーマジック設立20周年、本当におめでとうございます!これからも元気に、楽しく、新しい挑戦を重ねていってください。ご近所から、ずっと応援しています。私もまた、「商品開発」という見えない壁を登り続け、頑張ります! NPO法人モンキーマジック設立20周年特設サイトhttps://20thanniversary.monkeymagic.or.jp/-------------------------------------------私が小林さんを知ったのは、ツエストポーチのモニターでもある同級生・関根くんのおすすめがきっかけです。紹介してもらった本『見えない壁だって、越えられる。 クライマー小林幸一郎の挑戦』を読み、「こんなすごい人がいるんだ!」と感動しました。さらに映画「ライフ・イズ・クライミング!」も観て、すっかりモンキーマジックのファンに。ご近所というご縁もあり、このたび小林さんから応援メッセージをいただけることになり、とても光栄です。ちなみにこの本は、読書感想文コンクールの課題図書にも選ばれているそうです。子どもも大人も、きっと勇気が湧いてくる一冊です。


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