取手松陽高校演劇部が出演する短編映画をたくさんの人に届けたい!

取手松陽高校演劇部が出演する短編映画を制作しています。その短編映画をたくさんの人に見てもらうため、映画祭へ応募する費用などをクラウドファンディングで集めたい!

現在の支援総額

326,000

108%

目標金額は300,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/20に募集を開始し、 37人の支援により 326,000円の資金を集め、 2025/06/04に募集を終了しました

取手松陽高校演劇部が出演する短編映画をたくさんの人に届けたい!

現在の支援総額

326,000

108%達成

終了

目標金額300,000

支援者数37

このプロジェクトは、2025/03/20に募集を開始し、 37人の支援により 326,000円の資金を集め、 2025/06/04に募集を終了しました

取手松陽高校演劇部が出演する短編映画を制作しています。その短編映画をたくさんの人に見てもらうため、映画祭へ応募する費用などをクラウドファンディングで集めたい!

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自己紹介

西中拓史(監督)
皆様、初めまして。取手市で映像クリエイターとして活動している、西中拓史と申します。
大学時代に映画制作を学び、現在はフリーランスとして、企業のPR動画や取手市役所のYouTubeチャンネル用動画など、様々な映像制作に携わっております。

この度、取手松陽高校演劇部の皆さんと力を合わせて制作した短編映画を、3月20日の取手映画祭にて上映させていただく運びとなりました。
今回の作品は、演劇部メンバーと、映像制作の現場で培ってきた経験を融合させた、渾身の一作です。
若者たちの熱意と、映像の持つ力を通じて、多くの方に感動と希望をお届けできればと考えております。

取手映画祭での上映を皮切りに、この映画をより多くの方々へ届けるため、皆様からのご支援を賜りたいと存じます。何卒、よろしくお願い申し上げます。


取手松陽高校演劇部
みなさんこんにちは!取手松陽高校演劇部です。
私たちが出演する短編映画『世界のはじまり』を、より多くの方に観ていただくため、国内の映画祭への応募に挑戦します。

この映画は、部員11人が出演し、地元の映像クリエイターの西中監督と協力し、情熱を込めて制作しました。
映画祭への応募には、費用がかかるため、クラウドファンディングで皆さまからのご支援を募らせていただきたく、この場をお借りしました。

私たちの作品が、少しでも多くの方の心に響けば幸いです。
ご支援、何卒よろしくお願いいたします。



このプロジェクトで実現したいこと

私たちの短編映画「世界のはじまり」が、3月20日(木・祝)の「駅前にぎわいフェスタWith取手映画祭」でいよいよお披露目となります。

この映画は、実際の災害をテーマに、災害大国である日本において多くの方に観ていただきたいと強く願う作品です。

映画ファンはもちろん、取手市をはじめとする地域の方々にも広くご覧いただくため、国内の映画祭への出品を目指します。映画祭への挑戦は、作品の認知度向上に繋がり、より多くの方々に観ていただける機会を創出すると考えています。

しかし、映画祭への出品には皆様からのご支援が不可欠です。クラウドファンディングを通じて、私たちの映画製作を応援いただけないでしょうか。

目標を上回るご支援をいただけた際には、海外の映画祭への出品や、第三弾制作への足掛かりとさせていただきたいと考えております。

この作品が、末永く取手松陽高校、取手市、そして茨城県の皆様に愛され、心に、記憶に、記録に残る作品となるよう、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。


プロジェクト立ち上げの背景

取手松陽高校演劇部西中監督による映画制作は、今作が二作目となります。
一作目の「冴えない私たち」は、コロナ禍を過ごした高校生たちの等身大の姿を描き出した作品として、2023年の取手映画祭で大きな反響を呼びました。
この作品は、取手市在住の西中監督の発案のもと、西中監督と演劇部が一体となり制作された、まさに「MADE IN TORIDE」な短編映画です。


その後、「冴えない私たち」は、数々の映画祭で上映され、高い評価を受けました。
特に、池袋みらい国際映画祭特別審査員賞をはじめ、にいがたインディーズムービーフェスティバルグランプリなど、数々の賞を受賞したことは、とても嬉しい出来事でした。


この度、前作の成功を受け、再び取手松陽高校演劇部と西中監督がタッグを組み、新作「世界のはじまり」を制作しています。
今作も、前作同様に全編を取手市内で撮影し、たくさんの方の協力のもと、温かい作品に仕上がっています。

そしてなんと、エンディング曲取手松陽高校吹奏楽部の皆さんが演奏してくれることとなりました。
さらに、3/20(木・祝)の「駅前にぎわいフェスタWith取手映画祭」では、取手松陽高校吹奏楽部によるエンディング曲の生演奏を予定しております。

ぜひこの機会に会場へ足をお運びください。


本作の背景とテーマ、あらすじ

2023年の取手市を舞台に、美術科の生徒たちが繰り広げる物語。それが「世界のはじまり」です。
未曾有の豪雨に見舞われた風景をきっかけに、彼らは芸術を通して、災害と向き合います。
災害大国である日本だからこそ、向き合わなければならない現実。
この映画が、多くの人々に、災害に対する新たな視点と、共に生きる強さを与えられたら幸いです。

あらすじ
美術科に通う高校3年生の岡本は、卒業制作の題材を決めきれずにいた。
友人の大竹が花をモチーフに作品作りを進める中、岡本は突如襲ってきた豪雨によって水没した田園風景に心を奪われる。
その光景をキャンバスに再現しようと決意するが、青木先生の反対にぶつかる。
果たして、岡本の卒業制作は完成するのか。

災害と向き合う美術科の生徒たちとその成長を描く、感動作。

現在の準備状況

映画の撮影は無事終了し、現在は編集作業など、完成に向けてラストスパートをかけております。
取手映画祭での上映はもちろん、市内でも多くの方にご覧いただけるよう、チラシ制作や上映会場の調整を進めております。
完成した作品を、より多くの方々にご覧いただければ幸いです。


リターンについて

ご支援いただいた金額によって、様々なリターンをご用意しています。
・お礼のメッセージビデオ
・エンドクレジットにお名前掲載
・オリジナルポストカードセット
・本作のBlu-rayディスク
・劇中画を手がけたアーティスト 髙野倉里枝さん制作のオリジナル作品
・劇中画を手がけたアーティスト 髙野倉里枝さん制作のオリジナル作品(額付き)
・西中監督による動画制作
・取手松陽高校演劇部と西中監督によるオリジナル動画制作

スケジュール

2月           映画の仕上げ、予告編制作、チラシ制作
3月中旬    映画完成
3月20日    取手映画祭にて上映
4月以降    順次日本国内の映画祭へ応募
5月           クラウドファンディング終了、エンドクレジットの更新、リターンの制作準備
6月上旬   リターン準備
6月下旬   リターン発送


上映情報まとめ

「駅前にぎわいフェスタ With 取手映画祭」
日時:2025年3月20日(木・祝)14:10~
内容:舞台挨拶あり(取手松陽高校演劇部、西中監督)
料金:入場無料
会場:取手ウェルネスプラザ多目的ホール
URL:https://www.city.toride.ibaraki.jp/sanshin/bunkakatsudo/kanko/oshirase/5318ekimaenigiwai.html

「起業家BAR~取手映画ナイト~」
日時:2025年4月5日(土)17:00~
内容:同時上映「冴えない私たち」、西中監督によるトーク
料金:映画鑑賞は無料、18時からの起業家BAR参加は500円
会場:取手ウェルネスプラザセミナールーム

「たいけん美じゅつ場VIVA 特別上映会」
日時:2025年4月26日(土)13:00~
内容:同時上映「冴えない私たち」、トークあり(取手松陽高校演劇部、西中監督)
料金:入場無料
会場:アトレ取手4階
会場URL:https://www.viva-toride.com/

※今後、別会場での上映も予定しております。詳細が決まり次第、活動報告にてお知らせいたしますので、続報をお待ちください。


最後に

「世界のはじまり」は、茨城県取手市という地に根ざした、心温まる短編映画です。
取手松陽高校演劇部の若き才能と、地元にゆかりのあるスタッフ・キャストが一丸となり、"MADE IN TORIDE""MADE IN IBARAKI"の思いを込めて制作しました。
実際に取手市で起きた豪雨災害を題材に、美術科の生徒が災害と向き合う姿を描きます。
この物語を通して、多くの方に、災害の記憶を風化させず、共に未来へ歩むことの大切さを伝えたいと考えています。
みなさまの温かいご支援が、この映画を完成させ、そして多くの人々の心に届ける力になります。ぜひ、"世界のはじまり"第一歩を、私たちと一緒に踏み出してください。


西中監督HP:https://www.studio-cross-movie.com
西中監督Instagram:https://www.instagram.com/nishinaka_takushi/
取手松陽高校演劇部Instagram:https://www.instagram.com/toride_engekibu_shoyo/
髙野倉里枝さんHP:https://takanokura221046.wixsite.com/takanokura-rie
取手映画祭Facebook:https://www.facebook.com/p/%E5%8F%96%E6%89%8B%E6%98%A0%E7%94%BB%E7%A5%AD-100066696221280/

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • ・リターン制作費 ・映画祭への応募費用 ※目標金額を超えた場合は、海外の映画祭への応募や、第三弾の制作費に充てさせていただこうと考えております。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 支援者の皆様いつも温かいご支援と応援をいただき、誠にありがとうございます。映画『世界のはじまり』監督の西中拓史です。皆様からのご支援のおかげで、短編映画『世界のはじまり』が静岡県富士市で11月9日に開催される「めぐる吉原映画祭」に入選し、上映されることが決定いたしました![映画祭名]めぐる吉原映画祭[イベントURL]めぐる吉原映画祭皆様の熱いご期待とご支援があったからこそ、今回の上映機会を得ることができ、チーム一同、心より感謝申し上げます。『世界のはじまり』は、取手市で実際に起きた豪雨災害をモチーフに、取手松陽高校演劇部の皆さんと共に制作した作品です。この作品を一人でも多くの方にお届けするという目標に向けて、また一歩大きく踏み出すことができました。詳細な映画祭情報ついては、映画祭公式SNSなどでご確認いただけましたら幸いです。今後も、更なる映画祭への挑戦や、皆様に作品をお届けする機会を創出できるよう、精一杯活動してまいります。引き続き、映画『世界のはじまり』への応援をどうぞよろしくお願いいたします。映画『世界のはじまり』制作チーム一同 もっと見る
  • ご支援者の皆様、いつも温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。本プロジェクトの「世界のはじまり」が、この度【第2回KOJIMA映画祭】に入選いたしました!KOJIMA映画祭には昨年も短編映画「冴えない私たち」で入選を果たしており、今回で2年連続の入選となります。これもひとえに皆様のご支援のおかげです。心より感謝申し上げます。第二回KOJIMA映画祭の開催は2025年12月13日(土) ~15日(月)に予定されており、期間内には映画の上映はもちろん、表彰式や監督交流会も予定されているとのことです。会場は児島市民交流センター ジーンズホールを予定しております。詳細は映画祭の公式HPにて後日発表されるとのことですので、改めてご案内させていただきます。映画祭HP第2回KOJIMA映画祭岡山方面にお住まいの方、ご興味のある方は、ぜひ会場に足をお運びいただけたら幸いです。皆様のご期待に応えられるよう、これからも精一杯制作に取り組んでまいります。今後とも、応援よろしくお願いいたします。 もっと見る
  • 皆様、いつも応援ありがとうございます。茨城県取手市を舞台に制作した短編映画『世界のはじまり』が、8月30日(土)に水戸市で上映されることになりました!今回は、いばらきCinemaラボ Dō楽座さんの上映会にて、山口県で中高生が中心となって制作された映画『隣人のゆくえーあの夏の歌声ー』と同時上映されます。夏の終わりのひととき、水戸へちょっとしたお出かけがてら、映画を観にぜひご来場ください!残念ながら、西中監督は所用により舞台挨拶には登壇できないのですが、イベント終了間際には会場に駆けつけたいと思っております。水戸の皆様、茨城県の皆様、北関東の皆様、お知り合いの方もお誘い合わせの上、ぜひ会場にお越しいただけると嬉しいです。詳しくは下記のfacebookイベントページをご確認ください。https://fb.me/e/6rFxgIpps日時:8月30日(土)会場:ザ・ヒロサワ・シティ会館(小ホール)水戸市千波町697・12時45分 開場・13時15分〜13時45分 『世界のはじまり』特別上映(出演:取手松陽高校演劇部)・14時00分〜15時20分 『隣人のゆくえ』上映・15時20分~16時00分 アフタートーク・舞台挨拶【隣人のゆくえーあの夏の歌声ー】一人のサラリーマン映画監督と40名の中高生が、出演・撮影・録音・照明・作曲・演奏・振付・歌唱などすべてを担当した完全オリジナル映画。大林宣彦監督が『奇蹟の映画』と評した作品。令和4年から毎年夏に開催し、今回で第4回目の茨城上映会。【ストーリー】 両親の別れた日、カンナは忘れ物を取りに学校へ戻る。校内の歌声に誘われて着いたのはミュージカル部だった。「夏休みの間私たちのたった一人の観客になって」と頼まれた彼女は、迷いつつも部屋へと通い始めるのだが…【映画制作経緯】(監督 柴口勲) 戦後70年の思いを胸に、市街地の空襲で焼け落ち、そして再生した下関市の梅光学院を舞台に撮影。決まっていたのは下関の空襲を記録した写真を取り入れることだけ、あとは白紙からスタート。中高生40名とワークショップを1ヶ月間重ね、こぼれ落ちたものから適性を見定める日々が続いた。そこから物語が生まれ歌が生まれ、キャストとスタッフが割り振られていく。また偶然にも70年前のその写真を撮った写真家のひ孫が参加しており彼女が撮影を担当することになる。鑑賞券 一般・大学生:1,000円  高校生以下:無料※鑑賞券販売中【鑑賞券予約問合せ】 090-8590-8639(池崎) dorakuza2018★gmail.com(←★を@マークに変えてください)【デジタルチケット】『隣人のゆくえーあの夏の歌声ー』https://passmarket.yahoo.co.jp/.../detail/02jv1hic94h41.html※デジタルチケットの購入にはyahoo IDが必要です。決済方法は①Pay Pay ②Yahoo!ウォレット ③コンビニ決済のいずれかになります。【交通アクセス・駐車場】https://www.ibarakiken-bunkacenter.com/access/ ※駐車場は有料(420円)となります。 Dō楽座Facebookページhttps://www.facebook.com/DorakuZa/Dō楽座連絡先dorakuza2018★gmail.com(←★を@マークに変えてください)090-8590-8639(代表 池崎 修) もっと見る

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