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4月に渋谷ヒカリエで開催する「Deathフェス2025」を多くの人に届けたい!

4月に渋谷ヒカリエで開催する「Deathフェス2025」をより多くの人に届けたい!

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4月に渋谷ヒカリエで開催する「Deathフェス2025」をより多くの人に届けたい!

初めまして、一般社団法人デスフェス 共同代表 市川望美と小野梨奈です。

私たちは、昨年4月に“死をポップに、終活を再定義する”をコンセプトにした前代未聞の祭典「Deathフェス」を渋谷ヒカリエで開催し、10代から90代まで2000人を超える方々にご来場いただきました。

現在、第2回目の開催に向けて、約20名のカツギテ(プロボノ応援団)とともに準備を進めています。

昨年の大成功をうけ、応援や協賛の輪は少しずつ広がりつつありますが、まだまだ開催資金が足りていません。「Deathフェス2025」を成功させるために、ぜひみなさんの応援をよろしくお願い致します。

こちらは、昨年の「Deathフェス 2024」ダイジェストムービーです。ぜひご覧ください。


■なぜDeathフェスをやるのか?

2025年、団塊世代全員が後期高齢者となり、日本は本格的な多死社会を迎えるのをご存知でしょうか。
年間死亡者数は2040年に約170万人でピークを迎え、その後、数十年にわたり高止まりし、社会システムや葬送文化にも大きな課題をもたらすことが予測されています。

ですが、それを肌感覚で感じる機会が少ないのはなぜでしょうか。

画像出典元:統計ダッシュボード「人口ピラミッド」

今の日本では、死がタブー視されてきた結果、死がとても遠い存在になってしまっています

世の中を見渡すと、「シニアのための終活情報」はよく目にします。
ですが、死は決してシニアだけのものではないはずです。

死なない人はいないし、いつ死ぬかなんて誰にもわかりません。

できれば、「死」のことは考えたくないという人も多いでしょう。
でも、誰もが致死率100%、逃れることはできません。

加えて、テクノロジーの進化や多様な生き方・家族形態の出現により、従来の死生観では対応しきれない状況が生まれています。

社会全体が死に向き合い、必要な制度や仕組みを整え、より良いかたちを模索するためにはどうしたらよいのでしょうか?

「Deathフェス」では、これらの課題に対応するため、死を「自分ごと」として捉え直す機会を提供します。

毎年4月14日を「よい死の日」として、「死」というテーマに触れ、死が生と地続きのものであると捉え直すことで、現在の生き方を見つめ直し、新たな文化の創造や、多死社会がもたらす課題解決への糸口を見出すことを目指しています。


初開催の「Deathフェス2024」は、2000人を超える方が来場

第1回目となるDeathフェスは、2024年4月13日から6日間にわたって渋谷ヒカリエで開催されました。10代から90代まで2000人を超える方が来場し、アンケートでは、約8割の方に、「とても満足・やや満足」と回答いただきました。

今年は、渋谷ヒカリエ「8/ COURT」を平日も利用し、スペースを拡大して開催予定で、4000人の来場者を見込んでいます。


■イベント概要

イベント名称:Deathフェス
日付:2025年4月12日(土)〜4月17日(木)11:00-20:00
会場:渋谷ヒカリエ 
   イベントスペース 8/COURT, ギャラリー 8/CUBE
   ※ステージプログラムは、一部アーカイブ化を予定

参加費:無料(一部、有料コンテンツあり)
主催:一般社団法人デスフェス
企業協賛:株式会社ファーストドミノ
企画協力:株式会社グリーンアップル
特別協力:SHIBUYA QWS、渋谷ヒカリエ、東急株式会社
後援:渋谷区、株式会社 J-WAVE
協力:株式会社ikiteru、株式会社アンティル


■Deathフェス2025の見どころ

なぜ、死を起点に考えることが大切なのでしょうか。

「死というテーマ」には本来、愛や感謝、つながりなど、生をポジティブに照らす側面があります。
誰にでもいつか「死」が訪れることや、終わりを意識することで、「今をどう生きるか?」を前向きに考えることができます

Deathフェスでは、さまざまな方向から死というテーマにふれるトークセッションや体験コンテンツのほか、死についてカジュアルに、自由に、だけど真面目に語り合う場を通して、死を自分ごととして捉え直す機会を提供します。

●注目のコンテンツの一部はこちら!

★ヴィヴィアン佐藤さんによる「ヘッドドレスで自分らしいエンディングを表現する パレード&ミニトーク」

★昨年に続き、株式会社スマイルズ 代表・株式会社 The Chain Museum 代表取締役 遠山 正道さんの登壇が決定!

★Deathフェス アカデミックデイ開催
死の周辺分野の研究者の方が渋谷ヒカリエに集合! 最新研究に触れることができる「Deathフェス アカデミックデイ」を開催

★Deathラボ:プロジェクト成果発表会
2024年10月から取り組みをスタートしたプロジェクトの紹介

Deathラボとは?
「Deathフェス2024」参加者から寄せられた様々な思いや託された願いを元に、年間を通した対話の場づくり、創造的なオープンイノベーションの場としていくため、「リビングラボ from Death」を2024年10月にスタートしました。

★Deathフェス×インド リトリート報告会
2025年1月に実施した「あなたが向き合うべき「問い」を深めるインドリトリート」の報告会を開催

今年のプログラム詳細は、2月中に公式サイトで順次公開していきます。


■応援メッセージをいただきました!

・ヴィヴィアン佐藤さん(アーティスト/非建築家/映画批評家)

「死」と「死後」を考えることは、それらを直視し、デザインし、凌駕すること。
その行為は最も生命力に溢れ、前向きに生きることそのもの。
「死」と「死後」への考察は、「生」を直視することにほかならい!
また、人類が有史以来してきたことを遡る人間謳歌の試みだ!!!



・大塚雄三さん(ファーストドミノ株式会社 代表取締役)

正直、死なないんじゃないか、と思ってる。
その為に健康でいたいと思い日々運動をしている。
全員未経験だ。
だからこそ、「デスフェス」を応援したい。
小野さんと市川さん、仲間達はいつでも楽しそうだ。
ずっと死なないけど仲間にはなりたい。
FDは「デスフェス」を応援しています。


・堀江 泉さん(株式会社アンティル)

このイベントは、私たちの生活の中で避けがちな「死」について、新しい対話の可能性を探る意欲的な試みだと感じています。重たくなりすぎず、かといって軽くなりすぎない。その絶妙なバランス感覚こそが、現代社会に必要とされているのではないでしょうか。企画の方向性として、とても興味深く、これからの展開が待ち遠しく感じます。



■リターンの紹介

5,000円【応援の気持ち。1口5000円を何口でも!】
Deathフェス終了後、報告書をメールで送付します。

5,000円【Deathフェスナイト・ドリンク券】
毎月第3火曜日に終活スナック・めめんともりで開催している「Deathフェスナイト」で利用できるドリンク券(1杯)。

8,000円【4/14(よい死の日)寶船・特別席観覧チケット】
世界26カ国で活動する日本初のプロ阿波踊り集団『寶船(たからぶね)』が渋谷に!
渋谷ヒカリエ4Fデッキで開催される、よい死の日・寶船スペシャルパフォーマンスを特別席で観れるチケット。軽食・ドリンク付き。

8,000円【Deathフェスオリジナル ロングTシャツ】
Deathフェスのオリジナルロゴ、アイコンが入った限定ロングTシャツです。毎年新色が増えていくので、ぜひコレクションしてください。

10,000円【Deathフェスオリジナル パーカー】
Deathフェスのオリジナルロゴ、アイコンが入った限定パーカーです。毎年新色が増えていくので、ぜひコレクションしてください。

10,000円【応援の気持ち。1口5000円を何口でも!】
Deathフェス終了後、報告書をメールで送付します。

15,000円【ヴィヴィアン佐藤さんによる“私らしいエンディングを表現するヘッドドレス制作ワークショップ】
Deathフェスにもご登壇いただく、ヴィヴィアン佐藤さんと一緒に、「自分らしい死とはなにか、よい死とはなにか」といったテーマで楽しくおしゃべりしながら、あなたらしさを表現するヘッドドレスを制作するワークショップ参加券です。希望者は、Deathフェス当日のヘッドドレスパレードに参加することができます。オリジナルヘッドドレスを被って、Deathフェスを一緒に盛り上げましょう!

※開催は、クラファン期間中の3/20(木・祝)、3/21(金)なのでご注意ください
※材料費についての補足
・リターンには、土台とチュール(使い放題)の代金が含まれます。
・お花は、必要な分を当日「east side tokyo」で25%引きでご購入いただけます。

41,400円【デスフェスメンバーによる、Deathラボ企画の相談(1時間)】
死を起点としたサービスを検討中で、Deathラボを活用してブラッシュアップしたい方向けのビジネスメンタリングです。

41,400円【Deathフェス 2025打ち上げ参加権】
Deathフェス2025の打ち上げに参加できる権利です。

41,400円【政策に関わる人向け!Deathフェス的アプローチでの政策立案のご相談】
Deathフェスメンバーが、Deathフェス的発想で、各自治体のもつさまざまな課題解決のための政策立案に向けた相談を承ります。

41,400円【応援の気持ち。1口41,400円を何口でも!】
Deathフェス終了後、報告書をメールで送付します。

100,000円【Deathフェス共同代表 出張講演】
デスフェス共同代表 市川望美、小野梨奈がDeathフェスについて講演いたします。

2,000,000円【あなたの街で、ミニDeathフェスを開催する権利】
Deathフェス実行委員が、あなたの街で、ミニDeathフェスの開催を企画支援いたします。


【Deathラボ企画】デスラボプロジェクトオーナーによるリターン

【ただいま交換日記プロジェクト】
4月13日(日)15:00〜16:30@CUBE3
「死ぬまでにやりたかったこと」書くコーチングプログラム 体験チケット 4,140円 

■リターン紹介

「終活」の枠を超え、新しい生き方を再発見するワークショップを体験してみませんか?

本ワークショップでは、「ただいま交換日記」の質問カードを使い、「過去に伝えられなかったこと」「話せなかったこと」 を振り返りながら、未来の自分との対話をつくる書くコーチングプログラムです。過去に「こう言えばよかった」「もっと話しておけばよかった」と思ったことはありませんか?本プログラムでは、対話カードを使って、自分の気持ちを整理し、未来の選択肢を広げていきます。さらに、1年後の自分に届く「言葉のタイムカプセル封筒」を作成し、行動につなげる仕掛けを用意しました。「生きる」ことをシンプルに見つめ直し、楽しみながら未来を描く、ポップな終活体験。"書く"ことで、あなたの「やりたい」が今すぐ動き出します。「話して、書いて、つながる」対話の時間を、一緒に過ごしませんか?(プロジェクトオーナー:丸野尚恵さん)


【リビングコンパス】
4/15(火)13:30〜15:00@CUBE3
“死”を通して“生”と向き合うワーク Pre-die(プレディー)体験 10,000円

■リターン紹介

“死”に没入し(向き合い)、今の“生”と向き合う「Pre-die」体験ワークショップ。下記の3つが全て体験できるDeathフェス特別版です。
① 死の疑似体験:物語の主人公となり、死にゆく過程での喪失を体験し、大切なものや生き方を見つめ直す。
② 遺影選びワーク:どんな姿で記憶されたいかを考え、自分らしさや今後の在り方を意識する。
③ 最後の便りワーク:最後だからこそ伝えたい想いに向き合い、大切な人とのより良い関係を築くきっかけをつくる。
いつか訪れる“the end”。ハッピージエンドを迎えるヒントを見つけてみませんか?(プロジェクトオーナー:稲葉美有さん)


■実施スケジュール

Deathフェスに向けたスケジュールは以下の通りです。

2月12日(水) クラウドファンディング開始、イベントまであと2ヶ月!
2月18日(火) 終活スナックめめんともり Deathフェスナイト!
2月20日(木) 「リビングラボ from Death」第3回 
3月18日(火) 終活スナックめめんともり Deathフェスナイト!
4月12日(土)〜4月17日(木) Deathフェス開催


■Deathフェス実行委員会メンバー 詳細プロフィール

市川 望美(いちかわ のぞみ)

一般社団法人デスフェス 共同代表
非営利型株式会社Polaris ファウンダー
社会デザイン学修士、日本ファンドレイジング協会 准認定ファンドレイザー

青山学院女子短期大学卒業後、株式会社電通国際情報サービス(現電通総研)に入社。出産を機に退職し、世田谷の子育て支援NPOで「当事者発信型・循環型」の子育て支援に従事。その後、2010年12月に内閣府地域社会雇用創造事業ビジネスプランコンペで採択され、非営利型株式会社Polarisを設立。多様な働き方が選択できる社会の実現に向けた事業が評価され、令和元年度東京都女性活躍推進大賞(地域部門大賞)を受賞。2016年に代表を交代し、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科へ進学。実践と研究をつなぐ役割を担う。
2023年には、より実験的なプロジェクトを推進する場として合同会社メーヴェを設立。2024年には『Deathフェス』を成功させ、その後、リビングラボfromDeathを立ち上げるなど、社会課題解決に向けた新たな文化と仕組みの創出に取り組んでいる。現在は「生と死のウェルビーイング」をテーマに、デスフェスおよびリビングラボfromDeathを通じて、多様な死生観や新しい選択肢を社会に提案し続けている。

◆小野 梨奈(おの りな)

一般社団法人デスフェス 共同代表
合同会社カレイドスタイル 代表

北海道函館市生まれ。東北大学大学院理学研究科修了後、フューチャーシステムコンサルティング(現フューチャー株式会社)、株式会社カフェグローブ・ドット・コムを経て、2006年に独立、2014年に合同会社カレイドスタイルを設立。サイエンス、IT、編集という自身の経歴を生かし、国立極地研究所をはじめとした研究機関のサイエンスアウトリーチ事業支援に関わる。並行して、女性フリーランス向けメディア「Rhythmoon」や、女性経営者・フリーランスを支援するコミュニティ「Hokulea」を立ち上げるなど、女性の自立・多様な働き方の支援事業も手掛ける。2023年に、共同代表 市川とともに「Deathフェス」を企画し、2024年3月に一般社団法人デスフェスを設立。並行して、日本での有機還元葬事業の実現に向けて活動しており、2025年に法人設立予定。

◆真鍋沙織(まなべ さほり)

20代で生死をさまよう経験をし、自分を大切にすることの重要性に気づく。キャリアコンサルタントとして活動をする中で、自身も死生観を描くようになる。30代最後の誕生日に棺桶を購入し、自分らしい最期を迎える準備を開始。4月に渋谷ヒカリエで開催の「Deathフェス」では実行委員を務め、「死」をテーマに語り合う活動を行う。キユーピー株式会社HR所属。



◆坂本尚人(さかもと なおと)

学生時代、ホスピスでボランティアや死生学の授業モグリを経験。コロナ前までインドに14年在住。インドと死は、越境体験を通じた意識の変容という点で同じと探求を進める。「Deathフェス×インドリトリート」などの企画を担当。非営利型株式会社Saniwa 代表取締役、府中インドの会世話役。




■Deathフェス カツギテメンバー紹介

◆カツギテ団長:関安希子(せき あきこ)

「人生の終わりについて語り合える仲間や場所をつくりたい」そう思っていたときに出会ったDeathフェス。キャッチーなネーミングに一目惚れして参加!人間の死亡率は100%。それなのに死について語り合う機会は少ない。全世代がポップに終活を楽しめる社会をみなさんと一緒につくっていきたいです。応援よろしくお願いします!



◆カツギテ副団長:浦出美緒(うれで みお)

私は死が怖い・死にたくない(タナトフォビア)人です。生と死の多様性を認め、ウェルビーイングの実現を目指すというイベント理念に共感し参加しました!死にたくない勢として、本イベントを大いに盛り上げたい!どんな死生観でもいいじゃない。死を見つめることは生を見つめること、是非ご一緒に応援してください!




広報チーム:砂羽美佳、丸野尚恵、水谷あずさ、大竹美香、福嶋誠一郎
営業チーム:今井康博、八百谷英司、中嶌有希、Vinayak Sharma
総務チーム:竹原優、市川岳
盛り上げチーム:伊藤邦泰、立部直子、沼田希代子、廣瀬南海子、漆間康祐


■最後に

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

現在、登壇者さま、出展者さまにご協力いただきながら、去年を超えるさまざまなコンテンツを準備しております。Deathフェスを大成功させるべく、ぜひみなさんのお力をお借りできるとうれしいです。

そして、Deathフェスの会場にもぜひ足をお運びください。
みなさまにお会いできることを楽しみにしています!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • Webサイト改修費 広告宣伝費 ポスター・サイネージ用画像制作費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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  • クラファン終了まであと7日!なんと!目標の100万達成しました~!!!!皆さまのおかげデス。ありがとうございます!次のGoalは150万!最後までご支援よろしくお願いします!カツギテのさわみかです。今日は、リターン『デスフェス共同代表 出張講演』についてご紹介します!『デスフェス共同代表 出張講演』セミナーや講演会の意図に合わせて、Deathフェスを軸にした講演を行います。でも、実際「Deathフェス」についてのセミナーって、どんなシチュエーションでやるの??そう思われる方もいらっしゃるかもしれないので、もうちょっと詳しくご説明いたします!実際に講演やイベントに登壇させていただいた事例をいくつかご紹介します。過去事例:1.日本青年会議所冠婚葬祭部会様 創立十五周年記念式典における講演青年会議所に所属し、冠婚葬祭業に従事する企業の代表格で組織されている冠婚葬祭部会様の大切な記念式典にお招きいただき、エンディング関連の新しい動きとしてDeathフェスを紹介させていただきました。2.某大手企業/新規事業関連/社内勉強会でのランチセミナー登壇グループ企業を含めた、新規事業立ち上げに関心がある方向けの社内勉強会にお招きいただき、多死社会という社会課題の中で、新しいムーブメントを起こしていくという点についてお話させていただきました。3.富山県×SHIBUYA QWS「NAKASAIフェス」~富山の未来を描くミートアップ~/登壇Deathフェスがプロジェクト活動拠点として入居している「SHIBUYA QWS」で開催されたイベント。富山県 首都圏本部さんと、Potage株式会社さんによる企画で、富山県とQWSの起業家をつなぐプロジェクトで、「死のウェルビーイングを探求しませんか?」というご提案をさせていただきました。富山県は、「ウェルビーイング先進県」を掲げる県であり、仏具で有名な高岡市などもあり、Deathフェスにはなじみがありそう…具体的になにができるかということはまだ何もないのですが、何か面白いことができたらいいなあと思っております。4.渋谷ハチコウ大学/『最高の人生の見つけ方~死ぬまでにやりたいことリストを作ろう~』企画実施Deathフェスは渋谷区の後援をいただいていますが、元々生涯学習などの場で、「死」というテーマをどのように区民と接続していけるか、というお話をしていまして、その流れから1コマワークショップを開催させていただきました。直接的に「死」を考えようというものではなく、「死ぬまでにやりたいことを考えよう」という切り口で実施し、とても和やかかつ、活発な雰囲気で開催できました。5.某大学/キャリア系授業/共同代表市川のライフキャリアとDeathフェスの取り組み「なぜDeathフェスをやっているのか」という点にフォーカスが当たるような機会。自分が生きている中で見つけたこと、気が付いたことを元に自分のキャリアを作ってきたこと、そのテーマを自分だけの問題とせず仲間と共有し、社会に問いかけて来たことなど、「キャリア」の観点からお話しました。-------このように、直接的に「Deathフェス」という取り組みを紹介することもできますし、「新規事業」や「社会課題」という切り口でお話することもできます。「社会起業家」「文化起業家」といった切り口ですと、大学の授業などでもフィットするかと思います。また、死を直接的に扱わずとも、死や人生の終わりを意識しながらも、ポジティブに生に向き合えるような場のしつらえ、テーマ設定も可能です。「死を起点に新たなサービスやプロダクト、政策をうみだす」ことを目的として運営している「リビングラボ from Death」では、企業研修への応用なども考えていますので、ぜひご相談ください! もっと見る
  • クラファン終了まであと8日!Holloデス!カツギテのさわみかです。昨日に続き、追加リターンのご紹介~。個人的に一番気になっているリターンです。笑Deathフェスのクラファンは、出展やご登壇されるみなさんからご協力いただいて、魅力的な体験をリターンとして提供するのも特徴!今回のリターンもそのひとつデス。『スナックに行こう~Deathフェス共同代表と行くスナックツアーin新橋』Deathフェス2024でも実施した「Deathスナック」。安心して死について語ることができるという設定に加え「スナック」が持つカジュアルさや親密さが掛け合わさり、大人気となりました。Deathフェス2025でも、ユニークなスナックママたちをお招きしたトークセッションや、「Deathスナック」を開催するのですが、その登壇者でもある「スナック横丁」の五十嵐さんのご協力を得て、「スナック」そのものの魅力に迫る体験ツアーを企画しました!スナック横丁公認ツアーガイドさんのナビゲートの元、Deathフェス共同代表とともに、「スナック」の聖地新橋にある老舗スナック2軒をめぐります。スナック文化をもっともっと楽しめるようになるミニレクチャー付き。飲みながらスナック文化を学び、みんなでDeathトークを楽しみましょう!限定5名の募集です♪ もっと見る
  • Holloデス!カツギテのさわみかです。クラファン終了まであと9日!より皆さまに楽しみながらご支援いただけるよう、リターンを追加しました!Deathフェスのクラファンは、出展やご登壇されるみなさんからご協力いただいて、魅力的な体験をリターンとして提供するのも特徴です。なかなか予約できないプログラムや、今回だけの特別なギフト付きなどもありますので、ぜひチェックしてください ^^『Deathフェス主催 入棺体験ワークショップ参加券』昨年も大変好評を頂いた「入棺体験ワークショップ」限定6名で募集します。GRAVETOKYOデザインによる、アートでポップな棺を使った入棺体験と、自分宛ての弔辞を書くワークショップ。棺に入ることって怖い、不吉だと思う方もいるかもしれませんが、過去参加された方の声をきくと、むしろ何かほっとしたり、あたたかな気持ちになられる方が多いようです。弔辞とは、自分が生きてきた道のりに対しておくられるメッセージであり、人生を通して何を伝えられたのか確認できるもの。それを自分で書くということは、自分自身が最後の瞬間どんな人たちと過ごし、どんな言葉をかけたもらいたいのか。どんな自分でありたいのかということがおのずと見えてきます。自分自身を送ること、「送られる自分」を体験することは、普段とはまた違う観点から、自分自身や自分の人生について考える時間となります。また、たまたま一緒にワークショップに参加しただけの方を「送る」という儀式に参加することも、普段なかなかない体験で、とても豊かな時間になります。はじめて会った人かもしれませんし、詳しいことは何も知らないけれど、目の前に眠る方が、どのような人たちと過ごし、どんな経験をされてきたのか。どうありたいと願い、課題やギャップなどに向き合いながら、生を全うされたのか。3分という短い時間ですが、弔辞の中に、ぎゅぎゅっと凝縮されていて、毎回とても深い共感や慈愛の気持ちが湧いてきて、一人一人の人生を愛しく感じられます。渋谷の真ん中で、棺の中で、何を想うのか。棺から出たときに、何を想うのか。ぜひ体験しに来てください! もっと見る

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