
ポテトチップスの改良の打合せを、阿蘇工場としました。
①塩加減
海の粗塩はポテトチップスになかなか馴染みにくいので、すぐ塩とポテトが分離していまします。ミルで塩を細かくすると、塩味がとんがり、せっかくの美味しい塩のメリットがなくなります。
これまでは、機械で揚げた後、全体に塩をまぶしていたのですが、ポテトチップスを袋に入れた後、一つ一つ、塩を入れて混ぜることにしました。
塩味が強くなりますが、美味しい塩なので塩味が強くなることは問題ないとの判断です。
②食感
前回の試作品と比べて、食感が劣っている感じがしましたので、この点を議論した結果、おおよそはジャガイモの熟成の問題だと結論しました。
ジャガイモの揚げ方は、コンピューターにより設定しており、変わることはなく、どこか前回の試作品との違いが判らなかったのですが、今回のインカのめざめは、芋自体にすでに甘味もあるので試作品ということですぐ加工したのですが、熟成したジャガイモとしていないジャガイモでは、その芋の硬さに違いがあります。熟成していないインカは本当に硬く通常のジャガイモの2倍は堅いイメージです。恐らく其の硬さの違いが、食感の違いになったと思われます。
但し、今回の試作品の中には、揚げすぎた硬さと思われるものも見受けられ、コンピューターに制御されているものの、最初に挙げたものと、最後に揚げたものの違いがないように今後は対応するようにお願いしました。
恐らく食感の問題は熟成されたインカのめざめだとおおよそ解決できると判断しました。



