こんにちは、まさみんです。
もともとこのクラウドファンディングのリーダーに名前だけは上がっていたのですが、その方が実費だけで動いてくれるということで、お願いしました。主に宣伝活動をお願いしたいと思っております。
今まで、実質一人で動いていただけに、彼の登場は頼もしいです。
このクラファンはAll-in方式ではございますが、私の信条は「1円でも貰えばそれは仕事」ですので、たとえ集まる金額が少なくても、そのために執筆ペースは落ちても必ずやり遂げます。
御書は現代語訳化していく中で気付いたのですが、現代語でもとっつきは難しいと言わざるを得ません。
しかしながら、御書を読み進めていくうちに「あーあれはこうだったのか」と気付かされる事も珍しくなく、読み進めていくうちに分かってきます。御書には聖人君子の様な事は何も書かれていません。ただ一人「日蓮大聖人」が室町時代という念仏宗が猛威を振るっていた中で、どういう生き様で人に蓮華経を説いていったか。文章には人間味が溢れています。サクセスストーリーなんでものも無いです。ただただ人間臭い生き様が書かれています。様々な宗派から暴力的な迫害を受け、時には殺されそうになりながらも、一心にこの日蓮仏法を熱心に説き広めていったざまを、克明に映し出されています。どうですか?見てみませんか?





