
皆様、日頃より格別のご支援を賜り、誠にありがとうございます。
土方歳三つなぐプロジェクト実行委員会です。
4月21日、土方歳三遺品・鎖帷子(池田屋事件使用)修復、鎖帷子(京時代使用)の修復 及び 複製、和泉守兼定 拵・刀身の写しの製作にあたり、職人の方々による調査が行われました。
今回のプロジェクトには、遠くは岡山県をはじめ、全国各地から職人さんが関わっていただいております。
鎖帷子(池田屋事件使用)修復、鎖帷子(京時代使用)の修復 及び 複製には西岡甲房様、和泉守兼定 拵・刀身の写しの製作には刀鍛冶、研師、鞘師、柄巻師、白銀師、塗師、刀装金具、下緒製作などそれぞれの分野の職人さんと連携を取りながら進めてまいります。


この取り組みが実現に至ったのは、ひとえに日頃より本プロジェクトを応援し、支えてくださる皆様のお力あってのことです。
多くの方と手を取り合いながら、新選組・土方歳三の歴史を未来へつないでいきます。

土方歳三の遺品を共に未来へとつなげていけるよう、どうか引き続きの応援と、情報の拡散をよろしくお願い申し上げます。






