こんにちは!コト暮らしの長田です。本日でクラウドファンディングを開始して、2週間が経とうとしています。現在は、167人の皆さまから1,519,666円の支援をいただいております。達成率も75%を超えており、多くのご支援をいただけていることに感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます!本日から今回のクラウドファンディング実施にあたり、事前にいただいていた応援メッセージを紹介していこうと思います。今回のテーマである「暮らし観光」と近しい世界線でご活躍されているみなさんから、背中をグッと押してくれるメッセージをいただいておりますので、ぜひ読んでもらえると嬉しいです。松場 忠さん株式会社石見銀山群言堂グループ 代表取締役株式会社石見銀山生活観光研究所 代表取締役観光は「国の光を観る」が語源と言われています。その中でその地域の暮らしを光と捉えて、その地域での営みや暮らしのあり方そのものがこれからの光輝くものだと信じて行動をする長田夫妻の取り組みは、同じように暮らし観光に取り組んでいる私たちにとっても大きな勇気をいただいています。その土地らしい観光のあり方、住んでいる人、訪れる人それぞれに良い循環を生み出さんとするお二人の取り組みをこれからもずっと応援したいと思います。今回出版される本はそんな地域に根ざして交流を続ける二人の眼差しから見出される日本の観光のヒントにつながると信じています。松場忠さんとコト暮らし忠さんとの出会いは、石見銀山に足を運んだことがきっかけでした。僕が運営メンバーとして関わっているオンラインコミュニティ「Wasei Salon」の合宿が石見銀山で開催され、その中で松場家と共にご飯を食べる機会をいただきました。そこで、群言堂という会社が石見銀山がある大森町に対してどのような影響を与えているのか?どういうスタンスを持ってまちと向き合っているのか?を知り、夫婦で強く感銘を受けました。とにかくかっこよかった。石見銀山から鞆の浦への帰り道、車で話す中で「鞆の浦の群言堂になりたいね」と夫婦で話し、自分たちのスタンスを表明する意味で法人化することを決めました。それを機に忠さんの発信を追いかけるようになったり、イベントでご一緒させていただくことが度々起こったりして、忠さんたちが提唱している「生活観光」という考え方に触れました。まさに僕たちが考えている観光のあり方に近しい考え方だと。「もはや、表現が違うだけで言っていることは同じなのでは?」とすら感じていました。https://motokurashi.com/lifestyle-tourism/20230331そこから度々相談に乗っていただき、見守ってくれている忠さんの存在には感謝しかありません。今回のメッセージを読んだ時も、震えたというか、強い勇気をもらえた感覚を覚えました。リターンでも協力をいただき、群言堂コラボプランをつくっています。群言堂のことを深く知れる書籍「ぐんげんどう」と、鞆の浦本「ともたち」との書籍セットです。暮らし観光を深めたい方は、ぜひ「ぐんげんどう」を片手に石見銀山へ足を運んでみてください。




