暮らしが豊かになる観光への第一歩。日本遺産・鞆の浦の本を出版したい！

こんにちは！コト暮らしの長田です。先日、最初に掲げていた目標200万円のご支援をいただくことができました！みなさま、応援・支援をいただき、本当にありがとうございます！まさかここまで早い時間で達成できると思っていなかったので、夫婦で感激しています。これで安心して本制作を進めることができる安堵感と、みなさまからの期待を感じている分さらに精進していかねばという気持ちです。無事、目標金額を達成できたということで、ネクストゴールを設定していきたいと思います！（クラウドファンディングでは、目標達成すると次に目指すゴールとして「ネクストゴール」というものを設定するようになっています）今回のネクストゴールとして、プラス100万円のご支援を目指していきます！すでに本の制作は確定したのですが、さらに「鞆の浦 暮らし観光」を根ざしていくために、広げていくために、本を手に取ってみなさまにとってより深い体験をしやすくなるために、環境を整えていきたいと考えています。それが、新しいWebサイトの制作です。鞆の浦本「ともたち」との連動していったり、暮らし観光についての最新情報を伝えていったり、より立体的な体験を提供できるためのWebサイトになります。このWebサイト制作費として、100万円の支援をいただけるようにここから頑張っていきます！なお、追加リターンとして、このWebサイトに名前を記載させていただく「Webスポンサー」プランというものをつくりました。Webサイトにスポンサーの名前を記載するスペースを設けて、そちらに希望する名前を記載させていただきます（企業名もOK！）。こちらのプランには本は付いてきませんので、その点ご承知ください。ということで、引き続き気を引き締めて頑張っていきたいと思います！応援のほど、よろしくお願いします！

こんにちは！コト暮らしの長田です。本日からクラウドファンディング4週目突入です！あっという間に過ぎていく日々に驚きながらも、毎日支援をいただいている状況が続き、まさに一歩ずつ前進できております…！いつも、ありがとうございます。今回は応援メッセージ紹介のお知らせです！前回の群言堂 松場忠さんに続き、2回目のご紹介となります。川口 瞬さん真鶴出版地域は見せ方を少し変えるだけで、面白くもつまらなくもなります。住んでいる人たちもうれしくなるような、そんな雑誌ができると良いなと思います。雑誌をつくるということは、ものすごく楽しいことであると同時に、大変なことでもあります。決断の連続をがんばってください！長田さん夫婦のとめどなく溢れるやりたいことが、どんなふうに実現していくのか。鞆の浦を訪れるのが楽しみです。川口さんとコト暮らし川口さんと直接会ったのは、今年の1月のこと。ずっと行きたいと思っていた「真鶴出版」へ宿泊させてもらった時、いっしょに夕ご飯を食べてくれました。奥さまにまち歩きをしてもらって、帰ってきたらバトンタッチで川口さんと地元の居酒屋へ。そこで、暮らし観光や本づくりの話をして、いろいろと相談をさせていただきました。というのも、僕らにとっては、川口さん・來住さんはやりたいことをすでにやっている先輩のような存在だったからです。まち歩きの提供を大切に、しっかりと価値観の合う人に利用してもらうことを大切に、宿という場をを営まれていて。その結果、真鶴へ移住する人、ファンになる人がどんどん増えています。少し余談ではありますが、「真鶴と鞆の浦が似ている！」ということを口にしている方が大勢いらっしゃるそうでして。上から見る湾の感じとか、細い道（真鶴では背戸道と言うそう）がたくさんあったり、暮らしを感じられたり、そういうところが似通っているのを僕らも感じました。また、川口さんは編集者として、本づくりを積極的に行なっています。小さな泊まれる出版社、地域に根ざす人々を取材する雑誌『日常』、HAGISOのものがたり『最小文化複合施設』などは、個人的にもぜひ手に取ってみてほしい本たちです。今回は「小さな泊まれる出版社」をリターンに用意させてもらっております。限定10部のうちすでに8部売れてしまっているので、残り2部のみ！迷っている方はお早めに！クラウドファンディングに書かせてもらった「暮らし観光」に関心がある方は、ぜひ真鶴出版へ遊びに行ってみることをおすすめします。きっと、記憶に残る時間を過ごすことができると思います。▼真鶴出版のwebサイトはこちらhttps://manapub.com/訪れた際に撮影した真鶴

こんにちは！コト暮らしの長田です。いよいよクラウドファンディングを始めてから、折り返し地点にやってきました。40日のプロジェクトが残り19日となっています。現在の進捗状況ですが、下記の通りです。支援総額：1,907,766円達成率：95%支援者数：213人残り5%のところまでやってきました…！ようやく、ゴールする自分たちのイメージを持ててきました。みなさんの応援のおかげです…！いつもありがとうございます！このクラウドファンディングについて、またメディア掲載があったのでこのブログにて共有させていただきますね。まずは、3/24 中国新聞さんに取り上げていただきました！中国新聞とは、広島県を中心に同じ中国地方の山口県、岡山県、島根県で発刊されている新聞で、鞆の浦の人にとっては一番馴染みのある新聞のひとつです。僕らが中国新聞に載るのはこれで3回目なのですが、過去に掲載いただいた日には会う人会う人「新聞のっとったね！」と声をかえてもらったことを強く覚えています。「ここまで影響力のある中国新聞すごい！」と、マスメディアのパワーを痛感しました。そんな過去の取材をきっかけに記者さんとは繋がり続けていて、今回の取り組みのことを知ってくださり記事にしていただきました。この記者さんの取材と文章とコミュニケーションがとても丁寧で、いつも感動させられています。また、今朝に「こたつラジオ」というXのスペースに出演させてもらいました！goodbuffという会社をやられている、みずのけいすけさんが4年間以上取り組まれている音声配信企画です。みずのさんとは友人で、こたつラジオにはかれこれ4回ぐらい出演させてもらっている気がします。今回のクラファンを見つけてくださり、このような機会をつくってくれました。みずのさんは、一度鞆の浦にも来てくれて、我が家にも泊まってもらったことがあります。夜な夜なお酒を飲みながら酔っ払った対話をしたのが懐かしい限り。▼こたつラジオは下記からアーカイブを聴くことができます！https://x.com/mikkemac/status/1904307376725094851中国新聞も、こたつラジオも、見てくれた・聴いてくれた方から実際に支援をいただきました。それぞれのメディアの影響力というか、コンテンツの素晴らしさをひしひしと感じています。浜村さん、みずのさん、ありがとうございました！昨日も、別のメディア取材を受けたので、遠くないうちにまたご報告ができるかと思います。本日はこのあたりで！それでは！

こんにちは！コト暮らしの長田です。みなさまのご支援のおかげで、現在のクラウドファンディングは下記の状況まで進んできております。支援総額：1,752,766円達成率：87%支援者数：194人いつも応援いただき、ありがとうございます。本日はメディア露出があったので、その報告をさせていただきます。3/22（土）のお昼頃にYahoo!ニュースの記事で、私たちの取り組みを取り上げていただきました！初めてのYahoo!ニュースです。嬉しい！記事では、今回の鞆の浦本「ともたち」の取り組みからクラウドファンディングのことまで綴っていただけて、しっかりとした内容となっています。ぜひ読んでみてください。▼記事はこちらから！https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/bb5783b82ec5dad3cfe79194a7285c76efe995ecこの記事を書いてくれたのは、福山でたびたびご縁がある山口ちゆきさんというライターの方です。クラウドファンディングの取り組みを見てくださっていて、今回の記事の提案をいただきました。とてもありがたい。。こういった機会に、縁のありがたさを実感します。周囲の方に助けられているからこそ、こういった活動ができているんだなと。本当にありがとうございます！週明けの月曜日には、新聞に記事が載るみたいなので、そちらも楽しみ。またこちらで報告させていただきますね。それでは、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします！

こんにちは！コト暮らしの長田です。先日の活動報告からさらに支援が集まっており、現在は下記の状況となっています。支援総額：1,659,666円達成率：82%支援者数：185人80%を超えてきて、達成の空気を少しだけ感じてきました。ただ、油断は禁物。気を緩めずに頑張っていきます！今日は、今回のクラウドファンディングをきっかけに企画したイベントをご案内させてください。同じ福山市にある「iti setouchi」とコト暮らしの共同企画として、リアルイベントを開催することになりました。それがこちら！タイトルが「今話題の暮らし観光を考える。豊かになるまちとの関わりとは何か？」と、暮らし観光をど真ん中に置いたテーマとなっています。僕も話し手に回りつつ、岡山県倉敷市児島で「DENIM HOSTEL float」という宿を運営する株式会社ITONAMIの代表 山脇くんにゲストで来てもらえることになりました。山脇くんとは東京時代からの友人で、移住してからも度々交流させてもらっています。うちで運営している「鞆の浦ありそろう」のプレオープン時には、ITONAMIのポップアップストアやインディゴ染め体験なども提供してくれています。そんな彼らが運営している宿「DENIM HOSTEL float」は、宿自体も素敵なのですが、なにより宿をきっかけに移住者や二拠点生活者が増えており、まちとの新しい関わりを生み出しているのがすごいところ！クラファンも何度も成功させている、全国に大勢のファンがいるナイスガイです。そして、今回ファシリテーターを務めてくれるのが、「港の編集室」を運営する中尾圭さんです！中尾さんは夫婦で「港の編集室」を運営していたり、福山市まちづくりサポートセンターで働いていたり、界隈で有名な「中国山地」という雑誌の制作をしていたり、福山のまちづくりにおいてはかなり名が通ったです。中尾さんとは、移住前にお会いしてもらって内海町を案内してもらったり、時々イベントでご一緒したりなどをしていて、話すたびに「かなり感覚が近しい方だなぁ」と感じていました。特に、暮らしをベースに物事を捉えていて、まちというコミュニティへの向き合い方が共感することが多くあります。そんな中尾さんにファシリテーションをしてもらえること、とても嬉しく思います！▼イベントの詳細はこちらhttps://iti-setouchi.com/cat-event/5787/このお二人となら、さらに「暮らし観光」についての解像度が上がる機会になる確信があります。僕自身がとても楽しみなイベントなんです。ぜひ、リアルの会場に足を運べる方はイベントに参加していただき、豪華な面々といっしょに「暮らし観光」について考えましょう。当日お会いできることを楽しみにしています！それでは！