暮らしが豊かになる観光への第一歩。日本遺産・鞆の浦の本を出版したい!

「ともたち -鞆の日常から生まれる、暮らし観光-」は、2025年5月27日より一般販売を開始することができました。ぜひこちらから手に取ってみてくださいね。一部の独立系書店でも販売中です。

「暮らし観光」をテーマとした、広島県福山市にあるまち「鞆の浦」の未来を考える本を制作します。日本遺産に指定されている福山市随一の観光地であるこの小さな港町で、まちの暮らしを豊かにする新しい観光のあり方を手探りしていく一冊です。一緒に、まち・ローカルの”より良いあり方“を考えてみませんか?

現在の支援総額

3,018,513

150%

目標金額は2,000,000円

支援者数

358

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/03に募集を開始し、 358人の支援により 3,018,513円の資金を集め、 2025/04/13に募集を終了しました

現在の支援総額

3,018,513

150%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数358

このプロジェクトは、2025/03/03に募集を開始し、 358人の支援により 3,018,513円の資金を集め、 2025/04/13に募集を終了しました

「暮らし観光」をテーマとした、広島県福山市にあるまち「鞆の浦」の未来を考える本を制作します。日本遺産に指定されている福山市随一の観光地であるこの小さな港町で、まちの暮らしを豊かにする新しい観光のあり方を手探りしていく一冊です。一緒に、まち・ローカルの”より良いあり方“を考えてみませんか?

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こんにちは!コト暮らしの長田です。いよいよ終盤戦。その空気を強く感じつつ、緊張感のある一日一日を過ごしています…!そんな中、ご支援をいただいたり、クラファンページをシェアしてくれたり、多くの方から応援いただいてとても勇気をもらっています。みなさん、ありがとうございます!おかげで状況も少しずつ進んでおりまして、現在はこのようなことになっています!支援総額:2,411,766円達成率:120%(目標は150%)支援者数:282人残り、588,234円。残り、4日間。最後までやり切ります!本日は、最後の応援メッセージ紹介になります!鞆の浦でいつもよくしてくださる、さくらホームの知世さんです!羽田 知世さん鞆の浦・さくらホーム有限会社親和 代表取締役私が長田くんと果穂ちゃんと出会ったのは、お二人が移住先を検討しながら旅をしていた時に寄ってくれた弊社が運営する宿、燧冶(ひうちや)でした。移住を決めたと聞いた時とても嬉しかったのは、長田くんたちが「人」や「暮らし」といった町民としての視点を大事にされているのが初対面で伝わってきたからだと思います。地元の人にはなかなか理解されない肩書きながら(笑)どっぷり溶け込み、とんでもない人脈で関係人口を増やし、まちの温度を上げていっている長田家にはリスペクトしかありません。そんな彼らがつくる本は鞆が地元の私たちにとっても出版が待ち遠しいです!知世さんとコト暮らし知世さんのコメントにも書いてありますが、僕たちが出会ったのが燧冶さんに宿泊したのがきっかでした。燧冶さんに泊まると、高い確率で知世さんがチェックイン対応をしてくれて、そこでコミュニケーションをとってくれます。移住前に初めて泊まった時も、まさにそのような状況でした。移住後は、本当にお世話になっていて。僕たちが連れてくる友人たちと交流してくれたり、チョウサイの時は同じ道越町ということもあって祭りのことを教えてくれたり、時には我が家で飲んだり。知世さんの柔らかい空気と優しい人柄に、惚れ込む人はきっと多いと思います。僕たち自身がまさにその一人。そういえば、移住したての頃に知世さんから「うちで運営している放課後デイサービスを手伝ってくれませんか?」と連絡をいただいたことがありまして。その結果、夫婦で週1回ずつのお手伝いを3ヶ月間ほどさせていただいて、これはもうとても貴重な体験でした。体力的にはバテバテ(笑)でしたが、こどもたちと接することやこのまちで暮らすスタッフの皆さんと交流する時間はとてもかけがえのないものだったなと。ちなみに、「鞆の浦・さくらホーム」は鞆の浦というまちの暮らしを支えている素敵な企業です。訪問介護の事業や放課後デイサービスや就労支援など、まちに足りない機能をひとつずつ実践しています。その会社としての姿勢に移住前から感銘を受けていた僕たちにとって、今回このような形で応援をいただけるのがとても嬉しいことなんです。鞆の浦にいらした際は、ぜひ鞆の浦・さくらホームの魅力に浸かってみてくださいね。※少し前にリリースされたこちらの記事がとても素敵だったので、ぜひ読んでみてほしいです!https://co-coco.jp/index/tomo-sakurahome/


こんにちは!コト暮らしの長田です。昨日呼びかけさせていただいたお願いに多くの方が応えていただき、おかげで支援がどんどん伸びております!現在は支援総額:2,291,766円達成率:114%(目指すは150%)支援者数:268人となっています。お願いをさせてもらったタイミングの支援総額「2,145,766円」だったので、1日で約15万円ほどのご支援をいただいたことになります。みなさん、ご協力ありがとうございます…!CAMPFIREの広島県プロジェクトのなかで、一番人気のプロジェクトとなっておりました!近況報告はこのぐらいにして、本日は応援メッセージの紹介をしていきたいと思います。4人目の応援メッセージはこちら!植原 正太郎さんNPO法人グリーンズ 共同代表僕たちはもはや消費的な行動に心が踊らない。用意されたものにお金を出して得るという行為は、物質的に満たされた現代においてはむしろ自分自身を消費する振る舞いだと気づいたからだ。「暮らし観光」は消費的な観光のあり方をアップデートする。地域から信頼された人が間に立つことによって、土の人と風の人の新たな関係性を編む。そこで得られる体験は「つながり」そのものであり、僕たちが心から求めているものなのだ。そんな「暮らし観光」へ挑戦する、長田夫妻を応援しています!正太郎さんとコト暮らし正太郎さんとの出会いは、僕がまだ独立したての頃にイベントで繋がり、その後グリーンズオフィス近くのカレー屋さんでゆっくりとランチをしたのが始まりでした。その頃は僕も正太郎さんも「コミュニティ」を探究していたこともあり意気投合。少しして、グリーンズの「コミュニティの教室」をいっしょに運営することになったのが、最初の共同作業です。その後、グリーンズのプロジェクトを度々ご一緒することになり、今では「ローカル開業カレッジ」というラーニングコミュニティをコト暮らしとグリーンズで共催しています。ローカル開業カレッジのバナーどんどん関係性が濃くなっていて、長田夫婦にとってとても大切な友人のひとりです。僕たちがフィールドをローカルに移してからまだ日は浅いですが、その前からローカルやサステナビリティを探究しているグリーンズと正太郎さんからは、たくさんの学びの機会をいただいています。今回、「暮らし観光」という概念に辿り着けたのも、そんな環境がすぐ横ににあったからなんだと思うんです。いつも僕らのことをいかしてくれる正太郎さんに感謝です!ありがとうございます!グリーンズでは、「greenz.jp」というwebメディアを運営していたり、「WORK for GOOD」という求人サイトを運営していたりと、めちゃくちゃ大切な事業をいくつも手がけています。ぜひチェックしてみてくださいね!それでは、本日はこの辺で。ハンバーガーを頬張る正太郎さん


こんにちは!コト暮らしの長田です。ついに、このクラウドファンディングも最後の1週間へと突入しました。4/13(日)23:59までなので、実質は1週間を切っております。現在の支援総額が「2,145,766円」となっており、ネクストゴールである300万円まで残り「854,234円」です。1週間で約86万円。なかなかのハードルが現れてくれました。この目標を達成するには、僕たち夫婦の力だけでは到底不可能だと思っています。多くの方のご協力をいただけて、ようやく手が届く場所だなと。そこで、これを読んでいるみなさまへお願いがあります。このクラウドファンディングページをSNSでシェアいただけないでしょうか?または、興味が近そうな知人・友人の方へお伝えいただけないでしょうか?ここまでご支援いただいているのは、僕たち夫婦と直接繋がっている方がほとんどかと思います。ただ、300万円にたどり着くには、僕たちが繋がっていない方からも応援いただけないと到底厳しい。まだ繋がりのない方へ届けていくためには、今これを読んでいる皆さんの協力が必要不可欠です。どうか、お力をお貸しいただけないでしょうか?このクラウドファンディングを公開したのが3/3。あれから約1ヶ月の時間が流れました。この1ヶ月間で、イベントを開催したり、SNSで発信したり、直接話したりと、多くの方に本のことや僕たちの考えをお伝えをしてきました。さまざまなリアクションをいただいたのですが、その度に「今の鞆の浦のような観光地にこそ必要な一冊になる」という実感を得られています。本の中で紹介している「暮らし観光」という考え方。現代の観光のあり方では、どうしても消費的な人格のスイッチを押されてしまいやすい。それではどこかに歪みが出てしまい、最終的に暮らしへ影響が及んでしまいます。まちの持続可能性を考えていくと、どうしてもそれではダメなんです。「国の光を観る」のが観光の語源だとすると、暮らし観光は「まちの光である”暮らし“を観る」ということなんだと思います。暮らしがあってこそのまちであり、暮らしが文化を耕している。今の観光が観光としてあれるのが、暮らしという前提があってこそなんじゃないかなとすら思います。そう考えると、観光によって暮らしが壊されてしまうことは本末転倒なんじゃないかなと。「このままでいいんだっけ?」と、暮らし観光という切り口で問い直すのが今制作している本だと思っています。すみません、少し熱くなってしまいました。色々な想いを込めた本づくり、最後まで応援いただけると嬉しいです!この1週間がマジの勝負。最後まで足掻いていきます。あと、本日の読売新聞(地域版)朝刊に僕たちのことが掲載されました!とてもありがたい。名前は癖あるけど、内容はしっかりしています。よかったら読んでみてくださいね。それでは、最後までよろしくお願いします!!


こんにちは!コト暮らしの長田です!クラウドファンディングもに残り9日間となりました。1週間近くになると、終わりを感じてきますね…!とはいえ、まだまだネクストゴールまではあるので、最後まで頑張るぞ!ということで、クラウドファンディング現状の共有です!支援総額:2,140,766円(目標300万)達成率:107%(目標150%)支援者数:248人タイトルにある通り、先日NPO法人ETIC,が運営するwebメディア「DRIVEメディア」にインタビュー記事が掲載いただきました!今回クラウドファンディングの取り組みを見つけてくれて、記事を書くという形で応援いただきました…!なので、記事制作も急ピッチで行われ、スピード感ある対応をいただきました。本当にありがとうございます!記事では、移住の話からはじまり、鞆の浦ありそろうの運営、銭湯スクール、今回の本づくりとクラウドファンディングについて丁寧に取り上げていただいております。▼記事はここから読めますhttps://drive.media/posts/66328?fbclid=IwY2xjawJcG49leHRuA2FlbQIxMQABHT9wUOkj4kZjSoucklds4S-LcLnY9zjODBgogjWV23K-rlcFSmek332VBg_aem_vB3o6nUstmWYaczB2VAo6Q ちなみにですが、本日これからテレビの取材も入る予定で、広島のテレビ番組にお邪魔させていただけることになりそうです…!こちらもまた追ってご報告します!それでは、引き続き応援のほどよろしくお願いします!長田


こんにちは!コト暮らしの長田です。瀬実ご報告した通り、無事にファーストゴールを達成することができました!現在は、ネクストゴール300万円を達成できるように頑張っています!支援総額:2,110,766円達成率:105%(150%目標!)支援者数:242人本日は、応援メッセージ紹介をしていきたいと思います。3人目の応援メッセージはこちら!飯田 圭さんOkazaki Micro Hotel Angle「暮らし観光」。2020年のコロナ禍、写真家MOTOKOさんが提唱するこの言葉と出会い、岡崎のまちを共に歩く中でその意味を体感しました。岡崎は観光地ではないけれど、都市的な便利さと自然や伝統が共存する不思議な豊かさがあります。これは地元の暮らしに根付いた光景で、民藝の「用の美」に通じるもの。暮らし観光とは「ハレ」ではなく日常の「ケ」の美しさを見出すことです。元カメラ屋を改装したANGLEでは「暮らし感光」と名付け、五感で地域の光を感じていただくマイクロホテルを営んでいます。同じ思想の仲間が増えていることは嬉しく、地域を消費でなく創造していく観光を共に目指していきましょう。飯田圭さんとコト暮らし僕らにとって、飯田さんはまさに先輩のような存在です。愛知県岡崎市で「暮らし感光」をコンセプトに、岡崎の暮らしに触れる機会を生み出していて。そんな飯田さんとAngleにずっと「会いにいきたい!」という気持ちを持っていました。今年の1月にその機会をつくることができて、家族ではじめての岡崎市へ。行ってみて知ったのですが、岡崎と鞆の浦は姉妹都市という関係性があるらしいのです…!そんなご縁があるなんて思ってもみなかったので、ちょっとした運命を感じました。その時Angleでやっていた「ベビーシッタープラン」という、ベビーシッターさんが宿泊者の子どもの面倒を見てくれるという、親からしたら神のようなプランを利用させていただきました。これがもう最高で。やっぱり子連れの旅行となると、どうしても子どもが入れる店しか選べませんし、常に子どものことを配慮しながら巡るようになります。すると、「行きたいけど我慢するしかないか、、」というスポットがたくさん出てきてしまうのです。それを見事に解決してくれて、面倒を見てもらっている間に飯田さんとお話させてもらったり、おすすめのパン屋さん・クラフトビール屋さん・町中華を巡る贅沢な時間に。夜営業終了後もじっくりとお話をしてくれて、暮らし観光についての考えを深めることができました。スタンスを交わしあえて、同志のような感覚に。「いつか一緒に何かやれるといいですね」そんな嬉しい言葉をかけてもらえて、感無量です。暮らし観光を体感したい人は、ぜひ岡崎のAngleへ行ってみてください!


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