
佐渡島ご出身で現在は種子島在住、
かつてはパルシステム理事長(当時)として『ritokei』のインタビューに
ご登場いただいた山本伸司さんより応援メッセージをいただきました!
「離島に注目すること
*「絶海の孤島」か、世界のヘソか。
海民は縄文の時代から大海原を帆船の双胴船で疾風していた。(「星の航海士」星川淳著)世界と繋がっている。種子島も黒潮文化圏と日本の繋ぎ役。
*山から海へ、繋がりの世界
種子島には海彦(恵比寿神社)と山彦(大山祇神社)の両方が村に在る。海から山の相互の恵の交流が身体でわかる。山が荒れれば海は枯れる。
*小さな世界の大きな繋がり 島が変われば世界は変わる
島は世界のフラクタル(自己相似形)、小さな島の暮らしと村(コミュニティ)は人類の未来をつくるティッピング・ポイント。自然と共生する懐かしい未来の小さな自給圏モデルを作り世界で繋げていきたい。」
島は学びの宝庫!
そんな種子島に学ぶ講座もシマビト大学ではつくっていきたいと思います。
山本さん、ありがとうございました!






