時を超え蘇る刃。伝統と革新が織りなす包丁【墨月 -Sumitsuki-】

新しいリターンを添えた新プロジェクト。包丁好きにこそおすすめの第二弾です。

【料理を、特別な時間に】 伝統と革新から生まれた特別な一本を、クラウドファンディング限定・先行販売。 日本刀からオマージュされた反りに、モダンに洗練された質感。 錆びにくく、扱いやすく、肉・野菜・魚を一本でこなす万能さ。 なめらかで心地の良い切れ味は、使うたびに静かに心を整える。

現在の支援総額

7,338,426

7,724%

目標金額は95,000円

支援者数

457

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/16に募集を開始し、 457人の支援により 7,338,426円の資金を集め、 2025/10/25に募集を終了しました

現在の支援総額

7,338,426

7,724%達成

終了

目標金額95,000

支援者数457

このプロジェクトは、2025/09/16に募集を開始し、 457人の支援により 7,338,426円の資金を集め、 2025/10/25に募集を終了しました

【料理を、特別な時間に】 伝統と革新から生まれた特別な一本を、クラウドファンディング限定・先行販売。 日本刀からオマージュされた反りに、モダンに洗練された質感。 錆びにくく、扱いやすく、肉・野菜・魚を一本でこなす万能さ。 なめらかで心地の良い切れ味は、使うたびに静かに心を整える。

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通常の包丁は刃がまっすぐなため、【引いて切る】のが基本とされています。

 しかし、日本刀から着想を得た“反りのある刃”は、まっすぐ押すだけでも引き切りと同等の切れ味を発揮。

単に素材や切れ味の良さにこだわるだけでなく、「食材がどのように刃によって切れるのか」を理論的に研究し、少ない力でスムーズに切れる、理にかなった切れ味を実現できる設計に。

 さらに引いて切れば、通常の約2倍の切れ味を実現し、食材の繊維を潰すことなく、旨みを最大限に引き出します。

日本人の手の大きさ、指の長さから計算したサイズ。      

人間工学に基づいた少しづつに裾が広がっていくフォルムで、持ちやすく使い続けても疲れにくい作りに

ハンドルも刃もシンメトリーな作りで両利きに対応しております。

現代技術はもちろん素材にも。

一般的にステンレスは鉄より硬い反面、欠けやすいのが難点。

 そこで私たちは【3cr13】というマルテンサイト系ステンレスに、レアメタルを絶妙なバランスで配合。

よって 硬さとしなやかさを兼ね備えた“しなやかな強さ”を実現しました。        

ハンドルの根元に重心を置くことで、手に自然にフィット。

長時間使っても疲れにくく、まるで手の一部のような一体感を生み出します。

軽く切りたいときは浅く、丁寧に切りたいときは深く握るだけで、まるで指先で操るような繊細なコントロールが可能です。

食材へしっかりと力を伝えるための、計算されたバランス設計です。

21cmの刃渡りは、日本の食材と包丁の構え方を徹底的に研究して導き出された長さ。

 このサイズが、切り始めから切り終わりまで刃全体を安定させ、

 最小の力で最大の切れ味を生み出します。

 肉も魚も野菜も、軽い力で刃が通る──それが21cm設計の理由です。

刃先からかかとまで高級感あふれるマットブラック。

特殊な酸化反応によって黒く染め上げる「ブラックステン加工」は、抗酸化・抗菌作用を併せ持ち、衛生面でも優れた仕上がりです。

塗装やコーティングを一切使用しておらず、体にも安心。

マットな質感は食材との摩擦を抑え、ストレスなくスムーズな切れ味を実現します。 

Designed in Tokyo by Maruichi Knife
Produced in collaboration with Yangdong Everrich Industry Co., Ltd.



≪Schedule≫

~2025 05 設計と素材選び及びにプロトタイプの制作。

2025 06 プロトタイプテスト、ハンドルのサイズと刃の角度の微調整。

2025 08 墨月 -Sumitsuki- 初回版完成

2025 09 16クラウドファンティングスタート(同年10頃まで)

2025 11~ 納品検品次第、順次発送予定


≪FAQ≫

Q. 左利きでも使えますか?
A. 使えます。ハンドルから刃のつけ方までシンメトリーに作っておりますので、右利き左利き変わらずにご使用頂けます。


Q. 食洗機で洗っても大丈夫ですか?
A. 食洗器の熱(60~80度)で変形などはしませんが、中でぶつかったりケガの恐れもあるので手洗いを推奨しております。刃先からハンドルまで優しくスポンジと洗剤で簡単に水洗いできます。


Q. 返品は可能ですか?
A. 初期不良であった場合は、返品交換可能です。新しいものに交換対応させていただきます。
正し、未使用のものに限るのでご留意くださいませ。


Q. どのくらいの期間使えますか?
A. 水洗いした後に乾いた布で水分を拭き取ってから保管するのと、メンテナンスをちゃんとすることで、一生使うことが出来ます。


Q. メンテナンスはどうしたらいいでしょうか?
A. 使用頻度にもよりますが、月に一回程度研ぐことをおすすめします。
包丁研ぎにはリターンに出している【第三の研ぎ器 ダイアモンドローリングシャープナー】をおすすめします。

砥石や通常のシャープナーで研ぐには経験や技術が必要になってきますが、ローリングシャープナーを使用すれば誰でも簡単に同じ角度(15°or20°)で研ぐことが出来ます

使い方も簡単で磁石付きの台で包丁を固定して挟むようにシャープナーを滑らせるだけ。

【墨月 -Sumitsuki-】は、先端がややカーブした少し特別な形状の包丁です。

このため、研ぐ際は 刃の胴の部分 → 先の方 → 先端 の順に、表面と裏面を交互に研いでいくことで、全体を均一に研ぐことができます。

特に先端を研ぐときは、ローリングシャープナーの土台にある磁石で刃先を固定することで、安定して研ぐことができます。

砥石で研ぐときと同じく、最も大切なのは同じ角度で・同じ回数・同じ力加減で研ぐこと。

ローリングシャープナーは角度を一定に保てる設計になっており、力もほとんど必要ありません。そのため、回数だけを意識することで、誰でも均一で美しい研ぎ上がりを実現できます

もちろんこちらのローリングシャープナー、【墨月 -Sumitsuki-】だけでなく一般的な包丁にも対応しています。


力もテクニックも下準備も不要。

研ぎの常識を変える、次世代の砥石。今後のメンテナンスに欠かせない、必須アイテムです。

(※刃物を扱う際は、ケガなどに十分ご注意のうえ安全にご使用くださいませ。)


このクラウドファンディング限定で

定価¥10,890-→ 30%OFF ¥7,499~で特別にご提供させて頂きます。



≪Return≫

1.【最速割】先着100名様限定 ~墨月-sumitsuki-~

  定価¥29,980-→ 50%OFF ¥14,990-

2.【早割】先着200名様限定 ~墨月-sumitsuki-~

  定価¥29,980-→ 47%OFF ¥15,800-

3.【ラスト割】先着300名様限定 ~墨月-sumitsuki-~

  定価¥29,980-→ 45%OFF ¥16,400-

4.砥石、シャープナーに次ぐ、第三の研ぎ器

  ダイアモンドローリングシャープナー

  定価¥10,890-→ 30%OFF ¥7,499-

5.一家に一本。高級ステンレスを使用した一生使えるハサミ。

  ハイステンレス調理用キッチンバサミ

  定価¥4,990-→ 30%OFF ¥3,490-


ご挨拶

はじめまして。Maruichi Knifeの工藤と申します。

私は元料理人として、都内のフレンチレストランで長年副料理長を務めておりました。フレンチの枠にとらわれず、日本の食材や技法を取り入れた一皿を追求する中で、最も大切にしていたのが「食材のポテンシャル引き上げる」ということでした。素材を活かし、料理の可能性を引き出す——その根底にあったのが【包丁】という存在です。

包丁とはただの道具ではなく、料理人にとって必要不可欠な「相棒」。その魅力に気づいてから、私は包丁の世界にのめり込み、職人たちと共に理想の一本を追い続けてきました。

私たちの理念は温故知新」。日本の伝統技術と現代のテクノロジーを融合し、使い手の感性を刺激する包丁づくりを目指しています。

今回ご紹介する【墨月 -Sumitsuki-】は、私たちの経験と想いをすべて注ぎ込んだ渾身の一本です。切れ味、美しさ、バランス、重さ、形状。すべてに妥協せず、約一年試行錯誤を重ねて作り上げて参りました。

まずはぜひ手に取って、私共の思いと情熱、そして感動を感じていただけたら幸いです。


— Maruichi Knife 工藤



【注意書き】
「正当な理由なく刃物を携帯する行為は、銃砲刀剣類所持等取締法第22条及び軽犯罪法第1条第2号により禁止されています。 また、18歳未満の方は本プロジェクトを支援することはできません。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • →→第二弾はコチラから!←←こんにちは、Maruichi Knifeです。第一弾プロジェクトをご支援いただいた皆さま、改めまして本当にありがとうございます。皆さまから頂いたご支援と応援があったからこそ、今回の第二弾プロジェクトへとつなげることができました。現在進行中の第二弾プロジェクトにつきましても、想定を上回る多くの反響を頂いており、今回新たにご用意したリターンにつきましても、残りが少なくなってきております。第一弾で頂いたお声やご意見をもとに、細かな改良を重ねながら準備した内容となっておりますので、もしご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度ご覧いただけますと幸いです。これからも、応援してくださる皆さまの期待に応えられるよう、一つひとつ責任を持って、丁寧にものづくりを続けてまいります。引き続き、Maruichi Knifeをどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • こんばんは。Maruichi Knifeです。気づけば12月も終盤となり、当プロジェクト第二弾も、いよいよ残り約10日となりました。今回も本当にありがたいことに、第一弾から引き続き応援してくださっている方、そして新たにこのプロジェクトを見つけてご支援くださった方とのたくさんの出会いがあり、当初の想定を大きく上回るご支援をいただいております。心より感謝申し上げます。また、今回新たにご用意したリターン品のナイフホルダーにつきましては、革製品の製作状況の都合もあり、すでに残り数が少なくなってきております。ご検討中の方は、ぜひお早めにチェックしていただけますと幸いです。第二段のプロジェクトはコチラから!残り10日、最後まで全力で取り組んでまいります。引き続き、Maruichi Knifeをどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • こんにちは!Maruichi Knifeです。いつも応援いただき誠にありがとうございます。先日発送いたしました商品を含め、すべてのお荷物が配達業者より「お届け完了」と確認できておりますが、実際にお手元には無事届きましたでしょうか?万が一、まだ届いていない場合や不備がございましたら、お手数ですがメッセージよりご連絡ください。そして現在開催中の第二弾クラウドファンディングは、おかげさまで早くも支援総額200万円を突破いたしました!≪第二弾はこちらをClick!!≫これも皆さまの温かいご支援の賜物です。第一弾に続き、再びご支援くださる方も多く、心より感謝申し上げます。新しいリターンも多くの方にご購入いただき、さらにはメディア様にも取り上げていただくなど、プロジェクトはますます盛り上がっております。引き続き、皆さまに喜んでいただける商品づくりに励んでまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。Maruichi Knife もっと見る

コメント

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  1. 2025/11/05 08:56

    墨月をローリングシャープナーで研ぐ際の角度は、どちらを使うのでしょうか?

    1. 2025/11/06 15:44

      ご連絡ありがとうございます。 どちらの角度でも綺麗に研ぐことが可能です。 15度はより鋭角に研ぐことができ、20度はそれよりもやや鈍角になります。 切れ味を重視する場合は15度、刃持ちを重視する場合は20度がおすすめです。 お好みに合わせて使い分けてみてください。 何卒よろしくお願いいたします。


  2. 2025/10/08 07:50

    失礼いたします。 お尋ねしたいのですが、ローリングシャープナーは墨月だけではなく、他の包丁も問題なく研ぐことはできますか?

    1. 2025/10/08 12:20

      お問い合わせありがとうございます。 ローリングシャープナーは、墨月以外の包丁にもご使用いただけます。 一般的な両刃包丁であれば、ステンレス製・鋼製を問わず問題なくお使いいただけますので、日常のメンテナンスにもご活用くださいませ。 ただし、片刃の包丁や特殊な刃角の包丁の場合は、角度が合わず十分な研ぎ効果が得られない場合がございますので、その点のみご注意ください。


  3. 2025/10/08 00:11

    シャープナーは砥石と異なり食いつきを一時的に良くするものという認識ですがローリングシャープナーも同様ですか?

    1. 2025/10/08 12:19

      お問い合わせありがとうございます。 ご認識の通り、一般的なシャープナーは、刃先を軽く整えて一時的に食いつきを良くするタイプが多く、根本的な研ぎ直しというよりは応急的なメンテナンスに近い役割です。 一方、ローリングシャープナーは、ローラーの回転によって包丁全体を均等に当てることができ、従来の簡易シャープナーに比べてより安定した研ぎ上がりが得られます。 ただし、砥石のように刃の形状を整える「本格的な研ぎ」とは異なり、あくまで日常的なメンテナンス・切れ味の維持を目的としたツールとなります。 日々の使用で切れ味が落ちてきた際に軽く当てていただくことで、切れ味を簡単にリフレッシュできる点が特長です。 砥石もご使用なさるということでしたら定期的なメンテナンスとしてローリングシャープナーを使い、必要に応じて砥石で研ぐ、という組み合わせがおすすめです。


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