現在クラウドファンディング挑戦中!
兵庫発、
世界にたったひとつの、子どもに贈る包丁
「未来の匠Hyogo」
今日は包丁の「柄」のお話をさせていただきます。
「未来の匠Hyogo」の柄は、
丹波篠山の丹波立杭焼きになります。
包丁の柄が焼き物っていうのを他で見たことがありますか?
何種類か焼き物の柄の包丁はあるのですが、
1本1本作家が手作りで、
登り窯で焼いている
のはおそらく世界で
「未来の匠Hyogo」だけ
だと思われます。
作成担当は、
立杭丹文窯四代目にして丹波焼アーティストの大西雅文氏。
平安時代から伝わる丹波焼は、釜の中の温度や湿度によって、
薪の灰に釉薬(ゆうやく/うわぐすり)が溶け合わさることで、
ひとつずつ異なる模様や彩色が生まれるのが特徴です。
そんな伝統を引き継ぎつつ、岩を砕いて土を作りところから始めています。
そして
現存が極めて少ない「登り釜」でひとつひとつ丁寧に焼いています。
窯の中の温度や湿度によって模様や彩色が生まれるため
ひとつずつ異なります。
1本たりとも同じものがないので、まさに一期一会です。
通常「柄」の模様を選んでいただくことは不可能なのですが、
第1弾のため、リターンで10本だけ、「柄」を選んでいただくことができます。
また「柄」が焼き物で
重くないか?
割れないか?
というご質問もいただいていますが、
確かに木の柄よりは思いですが、
刃とのバランスも考え、バランスよい重さになっています。
また、落としたら確かに木に比べて割れやすいですが、
日常で包丁をそんなに落としますか?
そして、大きな利点としては、
木の柄に比べて劣化する可能性は断然低いです!
「未来の匠Hyogo」は美術品としても価値がありますが、
包丁としても使いやすさも考慮しています!