クラウドファンディング挑戦中!
兵庫発、世界にたったひとつの、子どもに贈る包丁
「未来の匠Hyogo」
デザインキッチングッズに思われやすいですが、
凝ったのは、デザインだけではありません!
包丁は切れないと意味がありません!!
「未来の匠Hyogo」の刃は、切れ味も抜群です!
日本最古の鍛冶の町として名を馳せる三木市
その三木市を代表する包丁職人2人が、包丁の命である刃を担当しています。
まず一人は、田中一之刃物製作所四代目の田中誠貴氏
本鍛造(ほんたんぞう)で包丁を作ることができる三木市唯一の鍛冶職人。
本鍛造は、熱した鋼をハンマーなどで一本一本叩き、
鍛え上げる製法のこと。
現在流通している和包丁はプレス機などで切り出されたものが多いので、
本鍛造の刃の「未来の匠Hyogo」が、
いかに貴重かが分かっていただけると思います。
もちろん貴重なだけでなく、不純物を叩き出した本鍛造の刃は、
強度も折り紙つきです!
一本一本異なる美しい波紋が本鍛造の証です。
こうしてできた刃を仕上げるのが、
もう一人の三木を代表する包丁職人
三寿々刃物製作所三代目の研ぎ師、宮脇大和氏
一本一本、伝統的な手法により、極限まで研ぎあげられた刃は、
切れ味抜群です!
「未来の匠Hyogo」は、
単に地場産を組み合わせたものではなく、
実用性も兼ねている、逸品なのです!
こどもお料理教室を通して、知り合ったお二人の包丁職人。
この職人さんたちから、たくさんのことを学びました。
こどもだから切れない包丁でいいの?
「包丁」という名のおもちゃを使ってないか?
そして、
「本物を知れば、人生が豊かになる!」
本当の切れ味を知ってほしい!感じてほしい!
「未来の匠Hyogo」はそんな思いを込めています。