明日でプロジェクトは終了します。ご支援頂きました皆様、有難うございます。後少し頑張ります。1ヶ所の餌やり場は空家の奥の更地なんですが、猫達は空家の壁の空いたところに入って行きます。寝床にしているかもしれません。雨風凌げるので。ですが来月取り壊しになるので、猫達は何処に移動するのか心配です。餌やり場も今月末には移動しないといけません。雨風凌げて食べれるように。

毎日朝晩この量+αで外5ヶ所にあげています。カリカリ5kgほど、ウェット1kgほどの量です。毎日買っています。朝5時に起き、先ず家の子に、そして家の庭に、近辺2ヶ所に持って行き、少し離れた場所2ヶ所は仕事に行くバス停までの途中で自転車に餌を積み込み持って行っています。その2ヶ所の夜の分は、帰りにあげる為、朝に準備し、自転車に積んだまま仕事に向かいます。帰ってから先ず庭、近辺の2ヶ所、そして家の順であげて、それからトイレ掃除やらで毎日バタバタしています。心身的に大変ですが、私がしないと猫達は飢えてしまいます。毎日待っています。猫は野生ではないので。猫の活動に一歩踏み入れたらもう抜け出せません。自らした事です。責任を待ちたいです。一代で猫生全う出来るよう頑張っていきます。

先週末手術した子、元気に食べに来ています。傷跡が痛々しいですが。その日によって、来る子がまちまちです。いつも来てた子が来なくなってたり、他所から流れてきていたり。繁殖時期なんでオス猫は他所に流れたりするんでしょうね…皆ご飯が食べれてたらいいんですが。取り壊しの家の裏に置いている餌置き場を何処に移動するか思案中です。雨風凌げるようにしないと。

餌やり場の空家が来月に取り壊しになります。朝早くから業者の人が来ていて、猫の件で色々言われました。餌をやるから増える、役場に通報して捕まえてもらう、猫を移動させろ等々・・・猫嫌いなんでしょう。妊婦猫を確認・・・取り壊しの空家の壁が開いていて、そこによく出入りをしているので、床下で産まないか心配しています。もし床下で産んで育てれば、取り壊されるときに赤ちゃん猫は逃げれないので・・・次の手術予約日が月末しか空いていなく、それまでだともっとお腹が大きくなるか産んでしまう。堕胎も視野に入れていますが、産む間近に堕胎だと母体に負担が掛かるし、傷口も大きくなる、お腹の中の子は既に出来上がってしまっているのを堕胎するのは忍びないです。堕胎、産ます、は賛否両論でしょうが、まだ形になっていなければ堕胎を選択しますが、産む間近だと、私には出来ない・・・又増えてしまいますが、無事育つことを願い、ある程度の月齢になりましたら手術を施していきたいと思います。もっと早くに何とかしていれば、といつも後悔です。今月末に餌やり場を移動させる予定です。プロジェクト終了まで１週間切りました。最後まで応援よろしくお願い致します。

盛り時期で他所からオス猫が流れてきています。まだ未手術のメス猫達がいますので何とかしないといけません。