防災食・被災地支援のため、乾燥野菜を作る設備を整えたい

東日本大震災で被災後の食の確保に苦労した経験から、街の中で野菜を育て災害時に炊き出し支援ができる環境を整えてきました。能登半島地震で野菜支援を申し出ましたが、輸送中に痛むこと、現地での調理が大変と言われ、届けることができませんでした。それなら!防災食・被災地支援のため乾燥野菜を作る設備を整えます!

現在の支援総額

608,000

121%

目標金額は500,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/22に募集を開始し、 91人の支援により 608,000円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

防災食・被災地支援のため、乾燥野菜を作る設備を整えたい

現在の支援総額

608,000

121%達成

終了

目標金額500,000

支援者数91

このプロジェクトは、2025/03/22に募集を開始し、 91人の支援により 608,000円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

東日本大震災で被災後の食の確保に苦労した経験から、街の中で野菜を育て災害時に炊き出し支援ができる環境を整えてきました。能登半島地震で野菜支援を申し出ましたが、輸送中に痛むこと、現地での調理が大変と言われ、届けることができませんでした。それなら!防災食・被災地支援のため乾燥野菜を作る設備を整えます!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

おはようございます。

防災食プロジェクトへのたくさんのご支援・温かいメッセージありがとうございます。

今回2回目のプロジェクトとなるのですが、どうしてそんなに「防災」っていうの?そう感じる方もいるかもしれません。

14年前、勤務していた中学校で行った防災教育。
それは地域の方から地域のことを教わったり
教わったことを地域や後輩たちに伝える学習でした。
その防災教育で子どもたちの命も、私の命も救っていただいたと思っています。

震災後の生活は本当に大変で、家も家族も無事だった私でさえそう感じているので、被災された方はほんとうに苦しい日々だったと思います。

今、14年経って当時の話をすると『震災後』という言葉が使われますが、この後大きな災害が起こるのであれば今は『震災前』です。

災害後の苦しい生活を知っているのに何もしないで生きていくことは今の私にはできません。けれど、私には何でもできる力はありません。

だからできる防災をやるんです。
災害後苦しいと思う時間ができるだけ短く済むように、苦しいと思う人ができるだけ少なくて済むように、ただただそれを願っています。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!