防災食・被災地支援のため、乾燥野菜を作る設備を整えたい

東日本大震災で被災後の食の確保に苦労した経験から、街の中で野菜を育て災害時に炊き出し支援ができる環境を整えてきました。能登半島地震で野菜支援を申し出ましたが、輸送中に痛むこと、現地での調理が大変と言われ、届けることができませんでした。それなら!防災食・被災地支援のため乾燥野菜を作る設備を整えます!

現在の支援総額

608,000

121%

目標金額は500,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/22に募集を開始し、 91人の支援により 608,000円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

防災食・被災地支援のため、乾燥野菜を作る設備を整えたい

現在の支援総額

608,000

121%達成

終了

目標金額500,000

支援者数91

このプロジェクトは、2025/03/22に募集を開始し、 91人の支援により 608,000円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

東日本大震災で被災後の食の確保に苦労した経験から、街の中で野菜を育て災害時に炊き出し支援ができる環境を整えてきました。能登半島地震で野菜支援を申し出ましたが、輸送中に痛むこと、現地での調理が大変と言われ、届けることができませんでした。それなら!防災食・被災地支援のため乾燥野菜を作る設備を整えます!

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2025/03/27 08:00

プロジェクトを開始するにあたって『乾燥野菜って何?』という質問を何度かいただきました。(写真:プロジェクト達成後に購入予定のラボネクトさんのカタログより)


切り干し大根や増えるわかめ、干しシイタケなどは身近な乾燥野菜ですが、キャベツや白菜、ニンジンやタマネギなど、ほかの野菜も乾燥させることができます。


乾燥させるメリットは
①賞味期限が伸びること
②栄養価が増すこと
③調理の手間が簡単になること
④郵送が簡単になることです。

もちろん
①食感が変わってしまうこと
②乾燥させる手間がかかること
というデメリットもあります。

今日、畑に行くと収穫せずに畑に残されていた白菜や大根からは蕾が出てきていました。乾燥野菜が作れたら、旬のうちに収穫して保存しておくことができたなぁ…なんて、思いながら畑の作業をしました。

スーパーに行ったらぜひ乾物コーナーを覗いてみてください!味噌汁に入れるだけ!という乾燥野菜が並んでいますよ!

★★★

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