6月14日の活動報告で次の文に誤りがありました。
「約2年間の成長ホルモン治療のお陰で◯◯cm伸びて、チキータもできるようになりました。」
正しくは「◯◯cm」ではなく、「約15cm」伸びてでした。不明瞭な情報の掲載と訂正が遅くなり、深くお詫びを申し上げます。
今回は、息子の2年間の注射の記録ノートを紹介します。
ノートの記録の始まりは2023年4月で、2025年5月末で2冊目の記録が終わりました。今は3冊目になりました。
注射を打つ際、同じ場所に打たないためにノートに注射を打った場所の印をつけます。4箇所に打っています。また、注射の量も記載します。
注射の量は体重によって異なります。人にもよりますが、息子は3ヶ月毎に通院をして、その際に体重を測り、注射の量の指示が先生からあります。
通院の際は採血もして、性ホルモンの分泌の量も確認して、注射の成長ホルモンの効果がどのくらい見込まれるかの話し合いがされます。
現時点では、12歳の息子は性ホルモンの分泌が顕著に目立っていないため、また体重も前回と変わっていないため、注射で打つ成長ホルモンの量は変わらず継続です。
打つ親の方は慣れたが、打たれる息子の方は毎回、痛みがあるので、痛みを紛らわすために、打たれる前に本か漫画を読ませて、と言う毎日を過ごしています。
皆様の応援に感謝を申し上げます。また、成長ホルモン治療を検討中のご家族の参考になりましたら幸いです。





