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今日は【受験生編②】
高2の1月の偏差値は37。東進の人気講師の授業のおかげで受験スイッチが入り始めた永目少年。果たして、受験に間に合うのか……
受験生の時のながめは「広島大学」にとてもこだわっていました。
理由①高校の頃大好きだった担任の先生が広島大学出身だったから
理由②小5から高1まで通った塾の大好きな先生が広島大学に落ちたから仇を取ってほしいと言われた
理由③小5から高1まで通った塾の大好きな先生が広島大学に行ったらモテると言ったから(詳細は省くw)
東進に行き始めて、高2の終わりの春休みに、対面の授業を受けて感動した安河内先生の単語の授業をまず受講することにした。
センター試験に必要な英単語1500個(=単語帳1冊)を春休みの2週間で全部覚えるという講座だった。
学校では英単語を毎週20個くらいずつテストして2年くらいかけて単語帳をゆっくり一周していたが全く覚えられなかった。#もはや途中から諦めていた
だからこそ「2年やってダメだったのに、そんな短期間で単語帳が1冊マスターできるわけ・・・・」
あった
なんと安河内先生の言った通りのトレーニング方法や復習方法で、正しく学習したら、2週間で本当に英単語帳を1冊全部覚え切ることができた。
英単語は短期間で詰め込まないとダメで学習の間隔が空きすぎてしまうと次を覚えてるうちに前のやつを忘れてしまうという事がわかった。
一緒に講座を受けた子もほぼみんな1冊を覚え切ることができた。
証拠に全範囲の単語テストを何回やってもほぼ満点がとれた。
ここで完全に自信がついたながめ少年は、その後も安河内先生に言われた通り「音読」をひたすらやるようになった。
音読について色々調べている特に「シャドーイング」というものに出会ってから、英語学習が加速した。
シャドーイングというのは、簡単にいうとCDを聴きながらその音声と同じ速度で音読ができるようになるまで音読を繰り返す学習方法である。
せっかく完成した英単語を忘れない努力をするために単語帳の復習と、シャドーイングを毎日寝る前に30分やるように習慣化した。
その結果・・・・
これまで40%くらいしか取れてなかった英語の模試が高3の6月に初めて65%にのった。

そして夏休み以降、模試で75~80%を安定して取れるようになった。
8割とっていたら、志望校の広島大学でも勝負できそうなラインである。
東進に行って初めて「勉強」をしたと思う。
自分がこれまでやっていたのは「勉強のような形をしたもの」だった。#綾波レイやな
勉強って「机に向かうこと」でも「問題集の答えを赤ペンでうつすこと」
でもなく、自分のできないことを反復してできるようにすることだとようやく理解した。
そして何より「人生は小さな出会いやきっかけで変えられること」「我流でやるのではなく、専門家の意見をちゃんと聞くこと」「正しい努力の仕方を学ばないとなかなか成長しないこと」も学んだ。
ここから、英語を武器にした永目少年の快進撃がはじまる。
続く




