見捨てられた?元地域おこし協力隊が日常に寄り添う商店・食堂・下宿を開業します!

2025年4月〜、長野県佐久市岩村田に売店、下宿、飲食店のお店「ケケケ」を順次始動予定。生きやすい地域を目指して、今ここを大切に、ひとつひとつ紡いでいく場所を作っていきます。

現在の支援総額

1,215,390

101%

目標金額は1,200,000円

支援者数

115

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/25に募集を開始し、 115人の支援により 1,215,390円の資金を集め、 2025/05/25に募集を終了しました

見捨てられた?元地域おこし協力隊が日常に寄り添う商店・食堂・下宿を開業します!

現在の支援総額

1,215,390

101%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数115

このプロジェクトは、2025/04/25に募集を開始し、 115人の支援により 1,215,390円の資金を集め、 2025/05/25に募集を終了しました

2025年4月〜、長野県佐久市岩村田に売店、下宿、飲食店のお店「ケケケ」を順次始動予定。生きやすい地域を目指して、今ここを大切に、ひとつひとつ紡いでいく場所を作っていきます。

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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【活動報告29日目】

18時40分現在で94万円を超え、81人の方にご支援いただいています!いよいよ明日が最終日です。今日もいろいろと——文字通り“事件”がありましたが、最後まで全力で駆け抜けます!

今日も朝から田んぼのお手伝い。

つい先日まで30℃を超えていたのに、今日は小雨が降ったりで15℃の肌寒さ。季節がどこかへ旅立ったようです。

そんな中、農作業の合間にはおじいちゃんの“グルメ(?)談義”。

「昔はな、猫が捕ってきたネズミを“よしよし”って撫でてから横取りして食べたもんさ」
「アオダイショウ(蛇)はちょっと臭いけど、ネズミは穀物食ってるからうまいぞ」

食レポのスケールが違う。本当にこの世代のパワフルさには驚かされます。自分が経験したことのない世界の話を聞けるのは、やっぱり農作業の醍醐味ですね。


午後はお店に戻って店番。

…のはずが、妻がここ数日繰り返し言っていた「近所の家、窓がずっと開けっぱなしなんだけど問題」が、ついにエスカレート。肉体労働明けの私に今日もひと言:

「まだ開いてるよ。なんかおかしくない?」

これは一生言われ続けるやつだ…と思い、ついに意を決して警察に電話。

すると、まさかの空き巣被害が発覚!ガチの事件でした。

しかも後から確認したら、妻は5月12日から私に言い続けていたことも判明…。ずくがなく(=長野の方言で“活力がない”)警察への連絡が遅れてしまって、ほんとごめんなさい。

空き巣犯も「開いてるからラッキー」くらいのノリかと思ったら、しっかり下見して“半空き家”を狙っていた様子。プロ感あって怖い。

その後は第一発見者として警察の調査に協力しつつ、店番もというマルチタスクな1日でした。

日常の中に非日常が入り込むこともある田舎暮らし。皆さんも戸締まりとご近所への目配り、どうぞお気をつけください!

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