
【活動報告29日目】
18時40分現在で94万円を超え、81人の方にご支援いただいています!いよいよ明日が最終日です。今日もいろいろと——文字通り“事件”がありましたが、最後まで全力で駆け抜けます!
今日も朝から田んぼのお手伝い。
つい先日まで30℃を超えていたのに、今日は小雨が降ったりで15℃の肌寒さ。季節がどこかへ旅立ったようです。
そんな中、農作業の合間にはおじいちゃんの“グルメ(?)談義”。
「昔はな、猫が捕ってきたネズミを“よしよし”って撫でてから横取りして食べたもんさ」
「アオダイショウ(蛇)はちょっと臭いけど、ネズミは穀物食ってるからうまいぞ」
食レポのスケールが違う。本当にこの世代のパワフルさには驚かされます。自分が経験したことのない世界の話を聞けるのは、やっぱり農作業の醍醐味ですね。
午後はお店に戻って店番。
…のはずが、妻がここ数日繰り返し言っていた「近所の家、窓がずっと開けっぱなしなんだけど問題」が、ついにエスカレート。肉体労働明けの私に今日もひと言:
「まだ開いてるよ。なんかおかしくない?」
これは一生言われ続けるやつだ…と思い、ついに意を決して警察に電話。
すると、まさかの空き巣被害が発覚!ガチの事件でした。
しかも後から確認したら、妻は5月12日から私に言い続けていたことも判明…。ずくがなく(=長野の方言で“活力がない”)警察への連絡が遅れてしまって、ほんとごめんなさい。
空き巣犯も「開いてるからラッキー」くらいのノリかと思ったら、しっかり下見して“半空き家”を狙っていた様子。プロ感あって怖い。
その後は第一発見者として警察の調査に協力しつつ、店番もというマルチタスクな1日でした。
日常の中に非日常が入り込むこともある田舎暮らし。皆さんも戸締まりとご近所への目配り、どうぞお気をつけください!






