絶望から希望を生む。少年院の若者を社会に貢献する HIGH HOPE な人材に!

罪を犯した若者がアントレプレナーシップを身につけて、社会に希望を与える。そんな未来を目指し、中馬 一登が多摩少年院でスタートした HIGH HOPE の活動を全国に広げていきます。応援してくださる皆さんと共に、これまでにない事業を生み出し、ビジネスでは解決できないとされてきた社会課題に挑みます!

現在の支援総額

11,142,000

111%

目標金額は10,000,000円

支援者数

447

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/22に募集を開始し、 447人の支援により 11,142,000円の資金を集め、 2025/06/10に募集を終了しました

絶望から希望を生む。少年院の若者を社会に貢献する HIGH HOPE な人材に!

現在の支援総額

11,142,000

111%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数447

このプロジェクトは、2025/04/22に募集を開始し、 447人の支援により 11,142,000円の資金を集め、 2025/06/10に募集を終了しました

罪を犯した若者がアントレプレナーシップを身につけて、社会に希望を与える。そんな未来を目指し、中馬 一登が多摩少年院でスタートした HIGH HOPE の活動を全国に広げていきます。応援してくださる皆さんと共に、これまでにない事業を生み出し、ビジネスでは解決できないとされてきた社会課題に挑みます!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【達成率 111%】【24時間以内の支援者 111人】最後に「1」が並ぶ奇跡と共に、50日間にわたるICHI INC.のクラファンが終了しました。応援いただいた皆さま、シェアや声かけをしてくれた皆さま、本当にありがとうございました!感無量です。残り2日になってから終了までの間は特に、皆さまの応援が想像をはるかに超えていて、本当にすごくて、追いつくのに必死でした。色々な方が、支援だけでなくあらゆるSNSでシェアしてくださったりもして、「〇〇さんの紹介で!」というコメントがいくつも届いて、人のあたたかさと皆さまからの期待をたくさん受け取りました。この50日間は、色々な気持ちが入り混じりっていました。強烈な感謝の気持ちと、嬉しさ、驚き、信じられない気持ち……。目標を達成することができて本当に嬉しいのですが、一番の収穫は「人って応援されるとこんなに強くなれるんだ」と体感できたことです。今までも色々な人から応援していただいてきたはずなのですが、こんな気持ちにはなったのは初めてです。応援の力って素敵で、強くて、美しいと感じました。ICHI INC.のパーパスは、「一人の人間の思いがまだ見ぬ世界をつくる」です。この言葉には、何があっても自分が描いている未来をあきらめずに信じ続ける、孤独でも一人で走り続ける、のような意味もあるとどこかで思ってたことに気づきました。とにかく自分が強くならないといけない、自分だけは絶対に負けたらあかん、という思いがあったんです。でも、僕たちには仲間がいっぱいいて、自分が思い描いてる世界をみんなが本気で応援してくれていて。その事実がこんなにも心強いんだ、応援されることで人間って自然と強くなれるんだと、気づかせてもらいました。クラファンをされる際には、必ずご連絡ください。全力で応援させていただきます!!大事なことを教えてくれた皆さまに、改めて感謝を申し上げます。リターンのお届けはもちろんのこと、何よりも事業の成果として、しっかりお返ししていければと思います。今後ともICHI INC.をよろしくお願いいたします!ありがとうございました!!ICHI INC. 代表取締役 中馬 一登


一般社団法人 福知山ユナイテッド 代表理事 片野 翔大 さんから、応援メッセージをいただきました。片野さん、ありがとうございます!!— message —中馬くんとは、同世代の経営者仲間としてこれまで切磋琢磨してきました。その中でも「子どもに関わる社会課題」をテーマとした事業を進める数少ない仲間として、本プロジェクトのビジョンやそこに対する熱狂的なアクションにより、僕自身も新たな発見や学びが多くありました。我々の進める活動でも、「きっかけ」を大事に取り組んでいます。一人の少年少女の人生に、希望の「きっかけ」を提供し社会変革のうねりを創るHIGH HOPEの挑戦を全力で応援しています。


7月8日(火)に開催する「HIGH HOPE meetup KYOTO」は、HIGH HOPEの冠をつけて少年院・刑務所以外で行う初めてのイベントです。そしてその日はなんと、元サッカー日本代表のFC東京 石川 直宏 さんが京都に駆けつけてくれます!2004年のアテネオリンピックに出場した選手なので、サッカーファンでなくても石川直宏という名前を聞いたことがある人も多いと思います。僕は選手時代からなおさんのファンだったのですが、HIGH HOPEプログラムでご一緒させていただくようになってからというもの、ますますその人間性と底知れない魅力を感じています。なおさんの笑顔を見るとなんだかほっとするし、話すうちに胸の奥が熱くなってくる。そんな素敵な人です。サッカーが上手いだけじゃない。人としてこれだけ熱く、愛情深く、誠実に素直に自分とも周りの人とも向き合ってきたから、この人はトッププレイヤーになれたんだ。いつお会いしても、そう感じます。120%誰かのためにプレーする初めて多摩少年院で夢・目標のワークショップをさせてもらった日、なおさんと2人で少年たちの前に立ちました。「サッカー人生の中で、楽しかったのは2割かな。8割は苦しかったです。」思うようなプレーができないもどかしさ、ケガによる欠場……選手時代の激動の日々を振り返りながら、その時どんなことを考えていたのか、周りの人とどんな言葉を交わしたのか、なおさんはやさしく力強い言葉で少年たちに伝えてくれました。2017/8/3 VICTORY「現役引退へ 石川直宏の一番長い日となった2017年8月2日」よりhttps://victorysportsnews.com/articles/4842/original#google_vignetteその日の少年たちの感想の一部を紹介します。「一番心に刺さったのは120%自分のためから120%誰かのためにプレーをすることになったと言う言葉。」「石川選手の話を聞いて周りと協力する大切さや夢・目標に向かって努力し頑張る姿の格好良さについても学べた。何度も怪我をしても諦めない強い心やどこにチャンスがあるか分からないけどコツコツ積み重ねる大事さについて勉強になった。」「FC東京の石川さんの講話では素直な気持ちで相手に接すれば、相手も素直な気持ちになるというのを聞いて、最初はきれい事だなと思ったけど、寮に帰ってやってみるとその通りになってとてもすごいなと思いました。」 2025/2/21 毎日新聞「クラブと社会をつなぐ FC東京・石川直宏さんの現在地/18」よりhttps://mainichi.jp/articles/20250219/k00/00m/050/120000cなおさんの話を、全ての人に聞いてほしい実は僕も、中学高校時代、プロになることを目指してサッカーに打ち込んでいました。たくさんの選手がいる中で、ポジションが一緒で、プレースタイルも好きで、憧れていたのが石川 直宏さんでした。なおさんのプレーを真似して、必死で練習していました。そんななおさんと、今こうやって希望を生み出すための挑戦を一緒にできているなんて。夢にも思っていなかったことが起こりました。サッカー選手にはなれなかったけど、こんなかたちでHIGH HOPEという事業で一つの目標が実現して、本当に感慨深いです。7月8日(火)の「HIGH HOPE meetup KYOTO」のトークセッションでは、なおさんにじっくりお話を聞かせてもらいます。生きていく上で大切にしていることや選手時代のエピソード、多摩少年院でのHIGH HOPEプログラムで感じたことなど。記事には書けないプログラムの裏側も、ざっくばらんにお話しできればと思います!質疑応答の時間も設ける予定です。僕自身も、なおさんとどんなお話ができるのか、すごく楽しみです。なおさんのお話は、今の世の中を生きる全ての人に聞いてほしいと思っています!7月8日(火)、京都市内にて19時頃スタートです。皆さん、ぜひ来てください!よろしくお願いします!


みなさん、ここまでのご支援・応援、本当にありがとうございます。現在、クラウドファンディングは【達成率62%/支援者205人】。簡単な道ではないけれど、最後まで諦めずに走り抜けます。 今日は改めて、「なぜこのクラウドファンディングに挑戦しているのか」、そして「なぜ1000万円という目標なのか」をお伝えさせてください。■「なぜクラウドファンディングなのか?」皆さんは、少年院にいた人と出会ったことがありますか?たぶん、ほとんどの方は「ない」と答えるかもしれません。あるいは、出会っていても「気づいていないだけ」かもしれません。私たちが関わっている多くの少年たちは、「非行に走ったヤンチャな子」というよりも、家庭での虐待や家族の精神疾患など、心と体に深い傷を負ってきた子たちです。約9割が、そうした逆境体験(ACEs)を抱えています。 でも、もしこれまでの環境が彼らの人生を変えてしまったのなら、これから出会う環境が、彼らの未来を希望に変えることもできる。私たちは本気でそう信じています。そして、クラウドファンディングの「支援」という行為そのものが、少年たちにとって大きな希望になると考えています。「自分のことを応援してくれる人がいる」「信じてくれる大人がいる」その実感が、彼らの生きる力になるのです。■なぜ1000万円なのか?私たちが目指しているのは、「絶望を希望に変える」こと。それは、言葉で言うほど簡単ではありません。何度も、何度も、心が折れそうになる現実に向き合って、それでも諦めずに、乗り越えていく必要があります。だからこそ、私たちはこのクラウドファンディングに、あえて1000万円というチャレンジングな金額を掲げました。たとえ届きそうになくても、「無理かもしれない」と思われても。それでも、仲間と手を取り合って乗り越える。その経験の一つひとつが、希望をつくっていくんです。私たちがまずこの挑戦を乗り越えていくことで、「どんなに絶望的に見える壁でも、諦めずに進めば希望に変わる」ということを、社会に、少年たちに、そして自分たち自身に、証明したいと思っています。このクラウドファンディング自体が、HIGH HOPEの実践です。■1000万円の使い道と、HIGH HOPEクリニックの構想今回の資金で、私たちが特に取り組みたいのが「トラウマ治療」です。少年院の若者たちの多くが、虐待などの深い逆境体験(ACEs)を背負っています。その心の傷がケアされないままでは、たとえ社会に戻っても、再び孤立し、再犯や絶望に戻ってしまうことがある。そうした根本的な課題を解決するために、私たちは「HIGH HOPEクリニック」という構想を持っています。これは、単なる医療機関ではありません。彼らのトラウマに寄り添い、必要な治療とケアを行うと同時に、希望の種をもう一度育てる「居場所」であり、「出会いの場」であり、「生き直しの起点」となる場所です。既存の制度ではまだ支援が行き届いていない領域だからこそ、私たちが踏み出さなければならない。少年院出院後の若者、行き場を失った子どもたち、声にならないSOSを抱える“すべての人を支える場所”をつくるために、どうしてもこの資金が必要なのです。あと1週間。この挑戦が「HIGH HOPE(高くて大きな希望)」になるように。どうか、あなたの力を貸してください。1人でも多くの方に、どうかこの記事を届けてください。シェア、リポスト、友達への口コミ、なんでも大歓迎です。あなたの応援が、未来の希望になります。ラストスパート、どうかよろしくお願いいたします!


株式会社うむさんラボ / 株式会社レキサス 代表取締役 比屋根 隆 さんから、応援メッセージをいただきました。比屋根さん、ありがとうございます!!— message —これまで私も沖縄少年院・沖縄女子学園で講話をしたり、職場体験の受け入れを行ったりしてきましたが、そこで感じていたのは単発支援ではなく、継続的で発展性のある仕組みづくりの必要性でした。中馬さんのメッセージにも書かれていますが、実際に少年少女と接していると素直な子が多いことに気づかされます。いい環境やいい出会いがあれば、彼・彼女たちの未来は絶対に変わります。私もそう信じています。そのためには地域社会(企業やコミュニティ)がもっと少年院の実情について知る機会を増やし、入院中から出院後のサポートを社会の仕組みとしてセクターを超えて一緒に育んでいく必要があると感じています。そのような背景もあり、「HIGH HOPE プログラム」の取り組みにはとても大きな希望を感じていますし、ぜひ沖縄少年院・沖縄女子学園の少年少女にもこの希望を一緒に届けていきたいです。応援してます!


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!