絶望から希望を生む。少年院の若者を社会に貢献する HIGH HOPE な人材に!

罪を犯した若者がアントレプレナーシップを身につけて、社会に希望を与える。そんな未来を目指し、中馬 一登が多摩少年院でスタートした HIGH HOPE の活動を全国に広げていきます。応援してくださる皆さんと共に、これまでにない事業を生み出し、ビジネスでは解決できないとされてきた社会課題に挑みます!

現在の支援総額

11,142,000

111%

目標金額は10,000,000円

支援者数

447

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/22に募集を開始し、 447人の支援により 11,142,000円の資金を集め、 2025/06/10に募集を終了しました

絶望から希望を生む。少年院の若者を社会に貢献する HIGH HOPE な人材に!

現在の支援総額

11,142,000

111%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数447

このプロジェクトは、2025/04/22に募集を開始し、 447人の支援により 11,142,000円の資金を集め、 2025/06/10に募集を終了しました

罪を犯した若者がアントレプレナーシップを身につけて、社会に希望を与える。そんな未来を目指し、中馬 一登が多摩少年院でスタートした HIGH HOPE の活動を全国に広げていきます。応援してくださる皆さんと共に、これまでにない事業を生み出し、ビジネスでは解決できないとされてきた社会課題に挑みます!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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みなさん、ここまでのご支援・応援、本当にありがとうございます。

現在、クラウドファンディングは【達成率62%/支援者205人】。

簡単な道ではないけれど、最後まで諦めずに走り抜けます。 

今日は改めて、「なぜこのクラウドファンディングに挑戦しているのか」

そして「なぜ1000万円という目標なのか」をお伝えさせてください。


■「なぜクラウドファンディングなのか?」

皆さんは、少年院にいた人と出会ったことがありますか?

たぶん、ほとんどの方は「ない」と答えるかもしれません。

あるいは、出会っていても「気づいていないだけ」かもしれません。


私たちが関わっている多くの少年たちは、

「非行に走ったヤンチャな子」というよりも、

家庭での虐待や家族の精神疾患など、心と体に深い傷を負ってきた子たちです。

約9割が、そうした逆境体験(ACEs)を抱えています。 


でも、もしこれまでの環境が彼らの人生を変えてしまったのなら、

これから出会う環境が、彼らの未来を希望に変えることもできる。

私たちは本気でそう信じています。


そして、クラウドファンディングの「支援」という行為そのものが、

少年たちにとって大きな希望になると考えています。


「自分のことを応援してくれる人がいる」

「信じてくれる大人がいる」

その実感が、彼らの生きる力になるのです。


■なぜ1000万円なのか?

私たちが目指しているのは、「絶望を希望に変える」こと。

それは、言葉で言うほど簡単ではありません。


何度も、何度も、心が折れそうになる現実に向き合って、

それでも諦めずに、乗り越えていく必要があります。

だからこそ、私たちはこのクラウドファンディングに、

あえて1000万円というチャレンジングな金額を掲げました。


たとえ届きそうになくても、「無理かもしれない」と思われても。

それでも、仲間と手を取り合って乗り越える。

その経験の一つひとつが、希望をつくっていくんです。


私たちがまずこの挑戦を乗り越えていくことで、

「どんなに絶望的に見える壁でも、諦めずに進めば希望に変わる」ということを、

社会に、少年たちに、そして自分たち自身に、証明したいと思っています。

このクラウドファンディング自体が、HIGH HOPEの実践です。


■1000万円の使い道と、HIGH HOPEクリニックの構想

今回の資金で、私たちが特に取り組みたいのが「トラウマ治療」です。

少年院の若者たちの多くが、虐待などの深い逆境体験(ACEs)を背負っています。

その心の傷がケアされないままでは、たとえ社会に戻っても、再び孤立し、

再犯や絶望に戻ってしまうことがある。


そうした根本的な課題を解決するために、

私たちは「HIGH HOPEクリニック」という構想を持っています。


これは、単なる医療機関ではありません。

彼らのトラウマに寄り添い、必要な治療とケアを行うと同時に、

希望の種をもう一度育てる「居場所」であり、「出会いの場」であり、

「生き直しの起点」となる場所です。


既存の制度ではまだ支援が行き届いていない領域だからこそ、

私たちが踏み出さなければならない。

少年院出院後の若者、行き場を失った子どもたち、

声にならないSOSを抱える“すべての人を支える場所”をつくるために、

どうしてもこの資金が必要なのです。



あと1週間。

この挑戦が「HIGH HOPE(高くて大きな希望)」になるように。

どうか、あなたの力を貸してください。


1人でも多くの方に、どうかこの記事を届けてください。

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あなたの応援が、未来の希望になります。


ラストスパート、どうかよろしくお願いいたします!

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