戦後80年!"「東京で生きる被爆者」の日常の姿"をテーマにした写真集を作りたい!

戦後80年を迎える2025年8月に向け、長崎出身の写真家・tanamaが12年に渡り撮影してきた“「東京で生きる被爆者たち」の日常の姿”をテーマにした写真集の制作費用を募りたい。

現在の支援総額

1,057,499

352%

目標金額は300,000円

支援者数

145

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/15に募集を開始し、 145人の支援により 1,057,499円の資金を集め、 2025/04/15に募集を終了しました

戦後80年!"「東京で生きる被爆者」の日常の姿"をテーマにした写真集を作りたい!

現在の支援総額

1,057,499

352%達成

終了

目標金額300,000

支援者数145

このプロジェクトは、2025/03/15に募集を開始し、 145人の支援により 1,057,499円の資金を集め、 2025/04/15に募集を終了しました

戦後80年を迎える2025年8月に向け、長崎出身の写真家・tanamaが12年に渡り撮影してきた“「東京で生きる被爆者たち」の日常の姿”をテーマにした写真集の制作費用を募りたい。

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原爆投下から80年 の付いた活動報告

こんにちは!本日は80回目の終戦の日です。本日は午前中を在宅勤務にして、式典の中継を見ながら12時に黙祷しました。戦後、というのは先の大戦を指す言葉ですが、世界中で今も戦争、そして今後戦争に発展するような奪い合い、傷つけ合いが続いています。SNSで名も知らぬ誰かを攻撃し吊し上げたり、電車で肩がぶつかっただけで殴り合いの喧嘩をしたり、日常でも思わずハラハラしてしまうような光景が散見されます。傷つけること、攻撃することが癖になってしまうと、たとえ80年間戦争をしていない日本であっても容易に間違った舵取りをしてしまいそうな気がしています。一人一人がどんな「戦後」を過ごし、どんな「戦後」を作り、次の世代に繋げていくか。そのことを今日は強く考えさせられました。さて、冒頭の楽しそうな写真は先日8月9日に実施した、クラウドファンディングリターン品の「活動報告と御礼の小宴」の一コマです。会の冒頭での活動報告ご家族で参加してくださったり、高校の同級生、後輩、地元の酒場仲間、会社の先輩など、16名の方が参加してくださいました。どんな会になるかドキドキでしたが、参加者同士が楽しく交流している様子に一安心。本当に楽しかった!と言っていただきました。印象的だったのは、「おばあちゃんが戦争の話をしてくれたことがあって…」など、会話の中で自然に戦争の話が出てきたことです。平和な日本に暮らしていると、どうしても戦争が遠い世界の、自分とは関係のない話というように感じてしまうこともあるかと思うのですが、クラウドファンディングに参加し、戦争と平和について考え、想いを持って会に参加して、それを他の人に共有するという行動を起こしているみなさんの姿をとても嬉しく、眩しく感じました。またこのような会が設けられるといいなと思った楽しい夜でした。ご参加いただいた皆さん、有難うございました。残念ながら参加が叶わなかった皆さんにも、あらためて御礼申し上げます。tanama


80年目の長崎原爆の日。皆様思い思いの夏の1日をお過ごしのことでしょう。私の心の中には、12年間見てきた東京で生きる被爆者たちの様々な表情が鮮やかに散らばっています。彼らはこの日をどんな思いで迎えているのでしょう。高齢や病気の進行で故郷の土を踏むことが叶わない人もいます。故郷のことを、あの日のことを、どんな風に心に描いているのでしょうか。毎年、毎年、切なさがぐっと胸にせまってきます。戦後80年という節目の年に、世間では例年より多くの報道がなされたように思います。では81年、82年はどうでしょうか。いずれいなくなる被爆者たち。その事象を止めることはできない私たちに、何ができるでしょうか。AIに解決策や悩みを訊いても、きっと解決にはつながりません。戦争を始めたのも爆弾を落としたのも、すべて人間です。私たち人間は、考え、学び、想像することができる生き物だから。AIに未来を占わせ、悩みまで相談するヘンテコな時代に、人間の尊厳と責任だけは忘れてはならないと思います。ある人が、全国でサイレンが鳴るようになればいいねと呟きました。なりません。あなたがその方法を考え、何かひとつでも行動を起こさなければ、自動的には歴史は変わらないのです。相変わらず、長崎に住んでいる友人のSNSでは8月9日当日も「子どもがどうした」とか、「美味しいものを食べた」とか、そんな投稿しかありません。よい意味でとらえればそれが「平和」ということなのかもしれないですが、焦りも感じます。村上龍の『69』で、学生たちが掲げた「想像力が権力を奪う」という言葉が好きです。怒ること、祈ることを忘れずに、想像力を武器にあらがっていきましょう。クラファンのリターンで活動報告と御礼の小宴を選択された方、本日18時から四ツ谷で開催しますので後ほどお会いしましょう!楽しみにしております。tanama


こんにちは、tanamaです。テレビ朝日「大下容子  ワイド!スクランブル」にて、戦後80年に際して特集が組まれその中で私の活動もご紹介いただくこととなりました。8/5(火)10:30ごろからとのこと、全国放送なのでお住まいの地域でも放送されるかと思います。※放送エリア、地域ごとの時間はお調べいただけますと幸いです。仕事や学校の方も多いかと思いますが、ぜひ多くの方にご視聴いただきたいです。来る8月6日は80回目の広島原爆の日。サイレンは聞こえなくとも、8時15分に目を閉じ手を合わせたい。忘れないこと、想い続けること、想像することを大事にしていきたいですね。tanama


先日7/20に全国版 NHK「おはよう日本」で特集いただいた私の活動ですが、再編集され本日18:10より長崎ローカルのNHK「ぎゅっと!長崎」で放送されることとなりました。先日紹介できなかった写真集制作のお話なども加わる予定とのことです。長崎県内のみなさま、ぜひご覧くださいませ。それから、8/9に開催予定のクラファンリターンの小宴(1万円コースの皆様)について、出欠のお返事をいただいたみなさま有難うございました。本日で締切り、明日目処で参加のお返事をいただいた方々に会場などの詳報をお知らせする予定です。今しばらくお待ちくださいませ。tanama


初参加させていただいた報道写真家の合同展「トウキョウドキュメンタリーフォト」が7/13に無事終了し、17時からの搬出を終え、20時ごろから東京の個展会場、placeMにて搬入作業を行いました。ギャラリー関係者の方々に設営のサポートをいただいたのですが、驚くべき速さと美しさにびっくりしました。1987年開設の歴史あるギャラリーで個展を開かせていただけること、ただただ感謝です。初日にはレセプションを開催し、知人や友人を中心にたくさんの方が駆けつけてくれました。被爆者さんたちも!とても嬉しかったです。ばたばたしてしまいましたが、面識のない知人友人同士が楽しそうに交流している様子を見てとても嬉しく、同時に東京展まで無事に走ってこれたことに安堵した夜でした。東京展もあっという間に折り返し地点。連日たくさんの方にご来場いただいています。私の在廊日は土日中心となりますが、ぜひお顔を見せにお運びいただけると嬉しいです。************************************************写真展名: 「80 years & beyond 爆心地から、世田谷」 会    場: Place M (東京都新宿区新宿1丁目2-11)7月14日(月)~7月20日(日)12時〜19時料   金: 無料  ************************************************もうひとつビッグなお知らせがあります。戦後80年プロジェクトとして取り組んできた私の今夏の取り組みに、NHKが密着してくださいました。以下の日程で特集として放送されます。オンエア予定日: 7/20(日)7時台番組名: NHK「おはよう日本」個展最終日朝のオンエアです。おはよう日本を観て、選挙に行って、その後はぜひ写真展「80 years & beyond 爆心地から、世田谷」にお運びください!tanama


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