戦後80年、大阪大空襲犠牲者を慰霊する 新作能「千人塚」を上演し平和を祈念したい

第三次大阪大空襲後80年となる、2025年6月7日、機銃掃射による無差別殺戮で亡くなった勤労女学生はじめとする千数百名の方々を慰霊するため、大阪市旭区の区民センターで毎年行っている「千人塚慰霊能」において、新作能「千人塚」を披露し、戦争の悲惨さを語り継ぎ、世界平和を祈念する契機とする。

現在の支援総額

1,077,000

107%

目標金額は1,000,000円

支援者数

116

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/21に募集を開始し、 116人の支援により 1,077,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

戦後80年、大阪大空襲犠牲者を慰霊する 新作能「千人塚」を上演し平和を祈念したい

現在の支援総額

1,077,000

107%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数116

このプロジェクトは、2025/04/21に募集を開始し、 116人の支援により 1,077,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

第三次大阪大空襲後80年となる、2025年6月7日、機銃掃射による無差別殺戮で亡くなった勤労女学生はじめとする千数百名の方々を慰霊するため、大阪市旭区の区民センターで毎年行っている「千人塚慰霊能」において、新作能「千人塚」を披露し、戦争の悲惨さを語り継ぎ、世界平和を祈念する契機とする。

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増女 ぞうおんな(銘 像女かたどりおんな)
出目満忠 江戸中期の作品

増女は、女性の能面の中でポピュラーである小面(こおもて)より年増な女性像を想定されているという説、或いは世阿弥のライバル役者であった増阿弥という人が創作したものとの伝承、増阿弥の芸は「冷えに冷えたり」と印象を後世に伝えたのも、この面の表情の冷静さ故かという説等諸説あり、羽衣の天人の役や、女神等に使用しますが、この面の銘には「像女」となっており、女性と神、菩薩の中間的な趣を残す稀な面です。

今回の「千人塚」では、娘が菩薩へと化し、平和を祈念するという物語で、若さと気品を備え、また人としての面影もあり、今回の役柄には相応しい面だと思います。

(裏面)

今回のクラウドファンディングにも面や扇をリターンで準備しています。
ご興味を持たれましたらぜひご支援くださいませ。

山中雅志

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