エンタメの力で未来をつなぐ。舞台『夢酔夜』×社会貢献プロジェクト

「表現者の生きる舞台を守ること」「エンターテインメントの力を、社会のために使うこと」 アクロバット・ダンス・お芝居を融合したオリジナル舞台『夢酔夜』を制作・公演。 2025年7月19日20日

現在の支援総額

750,000

107%

目標金額は700,000円

支援者数

59

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/06に募集を開始し、 59人の支援により 750,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

エンタメの力で未来をつなぐ。舞台『夢酔夜』×社会貢献プロジェクト

現在の支援総額

750,000

107%達成

終了

目標金額700,000

支援者数59

このプロジェクトは、2025/05/06に募集を開始し、 59人の支援により 750,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

「表現者の生きる舞台を守ること」「エンターテインメントの力を、社会のために使うこと」 アクロバット・ダンス・お芝居を融合したオリジナル舞台『夢酔夜』を制作・公演。 2025年7月19日20日

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僕たちが「夢」を続ける理由



皆さん、こんにちは。

クラウドファンディングにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。

おかげさまで、達成率は**30%**を突破しました。心より感謝いたします。


このプロジェクトは、ただのイベント制作ではありません。

10年分の夢”と“これからの希望”を、ひとつの形にする挑戦です。





すべての始まりは、路上に描いたアルファベットでした。



今から10年前、僕たちはアクロバットでアルファベットを空中に描く“体のアート”に挑戦していました。

街のアスファルトやコンクリートの上を飛び回り、AからZまで。

仲間と汗と笑いと痛みを分かち合いながら、やっと形にしたその写真を、どうしても誰かに届けたい。

その想いから、イベントを立ち上げたのがすべての始まりでした。





大赤字でも「夢を語る」ことはやめなかった。



初めてのイベントは、超満員の大盛況。

……のはずが、大赤字でした。

Tシャツは売れず、何百枚も余ったフライヤーの山。

イベント後、僕はその段ボールに頭を突っ込んで、

「夢であってくれ」と叫んだのを、今でも覚えています。


でも、僕たちはそこで終わりませんでした。

余ったチラシの裏に、みんなで**“夢”**を書き、

紙飛行機にして会場いっぱいに飛ばしたのです。


演者と観客が、お互いの夢を投げ合ったあの光景。

「夢を与える側」と「夢を受け取る側」なんて、本当は関係ないんだと気づきました。





イベントは、いつしか“作品”になった。



そこから、1ヶ月半後には2回目のイベントを。

その後も「夢見草」「夢奏夜」「夢白輝」「ゆめがたり」…

作品は少しずつ増えていきました。


運営なんて全くの素人でした。

だけど、お客様の声や仲間の支えに導かれながら、少しずつ形を覚えていきました。


時には満席、時には黒字。

時には悔し涙。

でも、すべてが僕たちの血となり骨となり、「エンターテイメントの力」を信じる理由になりました。



僕たちは、背景にはならない。


僕たちはアクロバットパフォーマーです。

だけど、日本ではまだ、“ただの背景”として扱われる場面が多いのが現実です。


だからこそ、僕たちは 「アクロバットそのものが主役になれる舞台」を創ってきました。


僕たち自身が、夢を語ることを恐れず、

パフォーマーがパフォーマーとして生きられる社会を目指し、

今日まで活動を続けてきました。





今回の挑戦は、未来への灯火。



そして、今回のクラウドファンディングは、

そんな10年の節目を彩る新しい“夢”のためのものです。


今回のイベントは、パフォーマンス、アート、芝居を融合させたオリジナル作品。

しかも、その売上の一部は、

パンデミックや災害、そして食料や水の不足に苦しむ人たちへ届ける予定です。


エンタメの力で、心を動かし、

その感動の“循環”を社会へと還していきたい。



最後に


行動こそがすべてです。

僕たちはこれからも、パフォーマーがパフォーマーとして胸を張れる世界を目指し、

エンタメの光を、あらゆる場所に届けていきます。


ぜひ一度、プロジェクトページをのぞいてみてください。

気になったリターンがあれば、もう一度のご支援も大歓迎です。

応援のシェアも、とても心強いです。


引き続き、応援・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。


Acrobat art unit Jumi 

Atsushi



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