仙台の中学生たちが世界大会へ!FLL南アフリカ大会挑戦

仙台のプログラミングチーム「行くぜ、仙台。」が、世界的なロボットプログラミング大会「FIRST LEGO League Challenge」で念願の全国3位を獲得。2025年5月に南アフリカ共和国ケープタウンで開催される世界大会の活動支援をお願いいたします!

現在の支援総額

1,752,500

159%

目標金額は1,100,000円

支援者数

92

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/10に募集を開始し、 92人の支援により 1,752,500円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

仙台の中学生たちが世界大会へ!FLL南アフリカ大会挑戦

現在の支援総額

1,752,500

159%達成

終了

目標金額1,100,000

支援者数92

このプロジェクトは、2025/03/10に募集を開始し、 92人の支援により 1,752,500円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

仙台のプログラミングチーム「行くぜ、仙台。」が、世界的なロボットプログラミング大会「FIRST LEGO League Challenge」で念願の全国3位を獲得。2025年5月に南アフリカ共和国ケープタウンで開催される世界大会の活動支援をお願いいたします!

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改めて、ロボットプログラミングチーム「行くぜ、仙台。」が参加したFIRST🄬 LEGO🄬 League Challenge世界大会「Open Africa Championship」へのご支援をいただき、誠にありがとうございました。ようやく大会報告書が完成いたしましたので、返礼品と合わせて本日(6/22)発送の手続きを取らせていただきました。そして、長かったFLL2024-2025シーズンの活動もこの業務で終了となりました。今回のプロジェクトを立ち上げた当初は、初めての世界大会出場ということもあり、すべてが手探り状態でした。そんな中、皆様からのご支援や励ましのお言葉が大きな力になり、無事に大会に参加することができました。本当にありがとうございました。また世界大会では、チームの目標でもあった「世界大会の舞台で表彰を受ける」に向けて、準備期間はもちろん、大会開催中も精力的に活動をした結果、ロボットデザイン部門で第1位を獲得することができました。これもひとえに皆様からのご支援があったからこそ、成し遂げられた結果であると感じております。改めて深く感謝申し上げます。世界大会を終え、「行くぜ、仙台。」は新シーズンに向けて新たな歩みを始めたところです。次のシーズンも目標は1つのようです。その目標に向かって全力でサポートしていきたいと思いますので、今後とも応援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。以上、ありがとうございました!


大会3日目はロボット競技3回目の試技と「アラインアンス チャレンジ」と呼ばれる他チームと混合になってロボット競技をする世界大会ならではのプログラムです。3回目の試技は・・・、最後まで本調子とは行かず点数も伸び悩みました。しかし、この3日間を通して不調の時にどのようなアプローチをすべきか等、多くの事を学べました。協議終了後は、最後の交流を楽しもうと「ポケポケ」大作戦やチェキで撮影タイムなど全力で楽しみました。また、ブースには大会の審査員がロボットデザインやプロジェクトについてもっと詳しい内容をヒアリングに訪れ、それもひっきりなしに来るもんですからメンバーは嬉しくて流ちょうに説明していました。大会の緊張感から解放されてとても楽しそうに言語の垣根を越えて交流している姿に胸が熱くなりました。そして、午後はメダルセレモニーと表彰式でした。表彰式だけでなんと!3時間も費やすというスケールが大きいというか、パーティー文化が根付いている海外ならではなんですかね。陽気な音楽をBGMに、何かあれば踊っちゃう!審査が終わっていないからとりあえずダンスしよう!って、日本人と馴染みが遠いこの文化は現地で体感するととんでもない化学反応が起きることを誰が想像したでしょうか・・・。そして、そして、なんと!「行くぜ、仙台。」のチームがRobot Design Awardで1st Placeを受賞しました!結成3年目のチームが世界の舞台で結果を残すことができて、子供たちもきっと喜んでいたことでしょう。そして、この賞の受賞は彼がいなければ成し得なかったと思います。通訳の佐々木くんです。彼は、FLLのOBでもあり世界大会の経験者。今回はわざわざ大学をお休みして南アフリカまで帯同していただきました。チームメンバーからすると「頼もしいお兄さん」的な存在で、世界大会の楽しみ方はもちろん、ロボット競技でのレフリーとの交渉やプレゼンでの質疑応答の通訳まで大車輪の活躍はもちろん、本人もメンバー以上に楽しんでいました。もちろん受賞の際もメンバーの1人として壇上でパフォーマンスをしていただきました。彼の存在はチームやコーチにとっても貴重な存在でしたし、この結果を佐々木くんと共有できたことも大きな財産のひとつです。この場をお借りしてお礼を申し上げます。この受賞はチームにとってはとても栄誉なことです。しかし、一方で受賞までは届かなかったけれど、他チームとの交流を全力で楽しんだチームもいましたし、ロボット競技からプロジェクト、コアバリューと完璧に仕上げて総合優勝を勝ち取った伝統あるチームもいました。順位はどうしても競技の特性上、付けなくてはならない物差しのひとつですが、一方で世界のチームメイトと交流を深めて自分自身の見識や技術力はもちろん、チームの垣根を越えてワールドワイドなグループとしてすべてを共有できる事こそ、FLLの素晴らしさのひとつだと全員が「YMCA」を踊っている時に強く感じました。「行くぜ、仙台。」世界大会の大冒険はここで一旦、終了となります。だけど、FLLはこれからも走り続けますし、「行くぜ、仙台。」の冒険も次のシーズンへ向けて歩み始めるかもしれません。彼らがこの大会で見つけた世界の扉を開けて羽ばたいてくれることでしょう。その時がまた来ることを信じて、FIRST® LEGO League Open Africa Championshipの大会レポートを締めくくりたいと思います。3、2、1、LEGO!



大会2日目は、プロジェクトのプレゼンとロボットパフォーマンスを2回試技しました。やや、南アフリカ大会の雰囲気に戸惑ったのか思うようなパフォーマンスとまではいかず、明日の3回目に向けて最終調整をギリギリまで行っていました。ピットでは習字をテーマに各国の方に筆を持ってもらい自国の文章や日本語を書いてプレゼントしました。国際交流の素晴らしさを体感できた日でもありましたね。明日は最終日、子供達には最後まで楽しみながらも最後まで諦めずにトライしてもらいたいです。


ついにこの日が来ました!FIRST® LEGO League Open Africa Championshipこの日のために2月の全国大会から約2カ月半、週末を利用してさまざまな準備を行った結晶が、いよいよ南アフリカで披露されます。会場はG20の主会場となっている「ケープタウン国際コンベンションセンター」。今年は南アフリカ共和国がG20のホスト国となっているため、この会場では年間約130もの会議が開かれている国際交流に最適な会場です。私たち、「行くぜ、仙台。」のブースは仙台の歴史・文化と最新技術の融合をテーマに、世界中の仲間たちに仙台の魅力を伝えるレイアウトに。興味を持っていくれる子どもたちはもちろん、メンターと呼ばれる大人の方々も興味津々で訪れる方には折紙でつくった手裏剣や折り鶴などをプレゼントしていました。また、「行くぜ、仙台。」が開発したプロジェクトの内容についても質問が飛び交い、子どもたちも英語を駆使して質問にしっかりと回答していました。1日目は主に交流が主体で進められてロボットプログラム競技やプロジェクトのプレゼン等は明日が本番のようです(大会スケジュールも直前に共有されるため、臨機応変な対応も身に付き来ます)。明日の本番に向けてチームは最終調整を行い、ぐっすり寝てコンディションを整えます!「行くぜ、仙台。」の真価が問われる明日、決戦の明日。大冒険の集大成を楽しみにしてください


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