希望の火を灯す自主上映会!さいたまのレジリエンスとつながりを育むプロジェクト

埼玉県"初"『NO LIMIT, YOUR LIFE』自主上映企画と星野真弓氏《レジリエンス菩薩》展示による“レジリエンスアート”プロジェクト。介護福祉士・鈴木淳一が、さいたまの地から“生きる力”を灯します。

現在の支援総額

65,500

15%

目標金額は420,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/14に募集を開始し、 17人の支援により 65,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

希望の火を灯す自主上映会!さいたまのレジリエンスとつながりを育むプロジェクト

現在の支援総額

65,500

15%達成

終了

目標金額420,000

支援者数17

このプロジェクトは、2025/10/14に募集を開始し、 17人の支援により 65,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

埼玉県"初"『NO LIMIT, YOUR LIFE』自主上映企画と星野真弓氏《レジリエンス菩薩》展示による“レジリエンスアート”プロジェクト。介護福祉士・鈴木淳一が、さいたまの地から“生きる力”を灯します。

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いつも応援いただき、ありがとうございます。

すずケアコ・プロダクション / さいたまレジリエンス大作戦!主宰の鈴木淳一です。


本日は、中目黒GTプラザホールで開催された

『MOVE FES.2026 プレイベント / クラウドファンディングKICK OFF発表会』

に参加してきました。


会場には、アーティスト、エンジニア、若者、医療・福祉に関わる方々、

そしてALS当事者として活動を続ける武藤将胤さんが集い、

“生きる力” がひらく瞬間を共有しました。


今日のプレイベントの空気をひと言で表すなら、

「介護・医療・障がい・アート・テクノロジーが、線ではなく“面でひらいた瞬間”」でした。


この体験は、私が目指す

「さいたまレジリエンス大作戦!」の未来そのものでした。





介護・医療・障がい・地域・学校・企業が

“線でつながる”のではなく、

“面でひらく”世界をつくりたい。


誰かの生きづらさや困難が、

その人だけの問題ではなく、

地域の対話と行動につながっていく。


そんな

「みんなで支えるレジリエンス文化」

を、さいたまから生み出したい。


今日のMOVE FES.のステージに立つ人々の姿は、

その未来が既に動き出していることを示していました。




しかし今の社会では、

介護や障がいの課題は

「当事者と専門職だけのもの」に閉じがちで、

若い世代や地域住民には

“自分には関係ない世界”と映ってしまう。


介護の現場にいる私たちでさえ、

「語る場がない」「伝える言葉がない」

という状況が続いている。


この “分断と沈黙” こそが、最大の問題です。



介護や福祉の話題は

「重い」「暗い」「近寄りにくい」

というイメージを持たれやすい。


それは、

“参加したくなる入り口” が設計されていないから。


地域にはまだ、

年齢・立場・背景をこえて語り合える

“越境の場” がほとんどありません。




だからこそ私は、

映画 × アート × テクノロジー × 対話を掛け合わせた

「さいたまレジリエンス大作戦!」を立ち上げました。


映画『NO LIMIT, YOUR LIFE』上映、

ALS当事者・武藤将胤さんの歩み、

刺繍家・星野真弓さんの祈りのアート、

医療・福祉・AI・地域の越境対話。


介護を “ひらく入り口” として再設計し、

「初めて介護を語った」

「自分にも関係あると感じた」

そう思える導線をつくっています。


今日のMOVE FES.プレイベントは、

まさにこの“ひらく文化”が都市から生まれ、

地域へ、


そして


介護・福祉の現場にまで波紋のように広がっていく、

その 始まりの瞬間 を見た体験でした。


武藤将胤さんが、

仲間とともに前へ進み続ける姿。

若い世代がアートと技術を持ち寄って未来を描こうとする姿。

介護・医療・障がいの枠を超えて笑い合い、語り合う空気。


それはまさに、

「レジリエンス文化が“実体として”動いている場」

そのものでした。


私は、この空気を

さいたまの地域につなげていきたい。


“ケアは社会のど真ん中にある”

その感覚を、みんなで共有できる未来をつくりたい。



■  今日の体験から生まれた決意


今日 MOVE FES.2026 プレイベントを見て、

確信したことがあります。


「レジリエンスの火は、すでにあちこちで灯っている。

あとは、それを“ひとつの流れ”に編んでいくだけだ。」


さいたまレジリエンス大作戦!は、

その流れを 地域から立ち上げるプロジェクト です。


映画やアートは“入り口”。

対話は“つながり”。

そこから生まれる“人の変化”こそが、

地域の未来を強くしていく。





■  MOVE FES.2026 のご案内


WITH ALS さんより、ご厚意で今夜の MOVE FES.2026 KICK OFF 発表会へご招待頂きました。

下記内容で行われました。

こちらでも共有いたします。


日時:12月4日(木) 19:00–21:00

会場:中目黒GTプラザホール

19:00 受付・POP-UP STORE

19:30–20:10 発表会・出演者トークショー

20:10–20:30 EYE VDJ MASA MINI LIVE

20:30–21:00 懇親会



そして本日12時より、

MOVE FES.2026 のクラウドファンディングも開始されます。


プロジェクトURL:

https://camp-fire.jp/projects/895532/view


ハッシュタグ

#MOVEFES2026#WITHALS


ぜひ応援・拡散にご協力いただけたら幸いです。



---


■  さいたまレジリエンス大作戦!はその流れを“地域”で実現します


今日のプレイベントで感じた

「福祉・アート・テクノロジー・若者・地域が混ざる力」を、

私は12月6日に

さいたま市・プラザイーストで形にします。


映画上映、祈りのアート、

医療・福祉・AIテクノロジーの越境トークセッション。

世代も立場も違う人が、ひとつの未来を語る場。


それを

“誰もが参加できる入り口”

としてつくります。


今日のMOVE FES.のエネルギーは、

まさにその追い風でした。




■  最後に(支えてくれる皆さまへ)


介護の仕事をしながら、

地域でこうした挑戦を続けるのは、

正直に言えば簡単ではない瞬間もあります。


でも、

今日 MOVE FES. のステージで見た

人々の表情・言葉・未来への意思。


そして応援してくださる皆さんの声が、

私の背中を確実に押してくれています。


本当にありがとうございます。


さいたまレジリエンス大作戦!は、

“共に生きる社会” の未来を

地域の手で形にしていく試みです。


引き続き、どうか応援よろしくお願いいたします。


鈴木淳一(介護青龍)

さいたまレジリエンス大作戦!主宰

すずケアコ・プロダクション合同会社




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