【アニメDAO】NEO TOKYO PUNKSを使ったNFTで作る次世代アニメ!

クラウドファンディングは終了しましたが、作品を応援できる「アニメDAO支援NFT」は継続して販売しています。ぜひ、ご覧ください。 ※MetaMe NFTマーケットプレイスに遷移します

日本のアニメ制作を支えてきた「製作委員会方式」に続く、NFTを活用した次世代の「アニメDAO方式」を、国内トップクラスのNFTプロジェクトのNEO TOKYO PUNKSのIPを使って社会実験するプロジェクトです! 完成アニメは、NTTドコモが開発するメタバースとdアニメストアで配信予定

現在の支援総額

1,564,224

156%

目標金額は1,000,000円

支援者数

110

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/19に募集を開始し、 110人の支援により 1,564,224円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

現在の支援総額

1,564,224

156%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数110

このプロジェクトは、2025/06/19に募集を開始し、 110人の支援により 1,564,224円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

日本のアニメ制作を支えてきた「製作委員会方式」に続く、NFTを活用した次世代の「アニメDAO方式」を、国内トップクラスのNFTプロジェクトのNEO TOKYO PUNKSのIPを使って社会実験するプロジェクトです! 完成アニメは、NTTドコモが開発するメタバースとdアニメストアで配信予定

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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しばらく更新が滞っており申し訳ありません、「かぶぬし」でございます。(アニメDAOのAMAは毎週金曜日19時から欠かさず実施しておりますので、こちらもぜひご覧ください♪)お待たせしました!女子美大の学生さんを対象に実施していた「DAOくん二次創作コンペ」の結果が出ましたので、ご共有させて頂きます!今回、課題制作期間中という忙しい時期にもかかわらず、生徒さんたちが応募をしてくださいました!(課題制作期間中じゃなかったら応募できた、というお声も沢山いただきましたm(_ _)m)では、発表していきます!栄えある最優秀賞はこちら!宇宙。。。そう、まるで宇宙に浮かぶ、DAOくん惑星。よく見ると、DAOくんは地球のようにも見えます。決して暗黒ではなく、均一でもない宇宙空間にひとり輝くDAOくんは、現在の黎明期のアニメDAOを表現しているようです。また、背景の効果には木々の木漏れ日のようなパターンが使われており、あたかも「我々の心の中にある小宇宙」を表現しているかのようですね。賞品目録 ・AMAZONギフト ・ショートアニメの中のどこかにこの絵が登場!(みんな公開後は探してみてね♪) ・女子美大応援コース「Tシャツ」および「アクキー」のデザインに採用 ・MetaMeのメタバース空間でみんなが着られる「アバターTシャツ」の制作 ・MetaMeのメタバース空間でみんなが装着できる「アバタージャンボジャンボチェキ」 ・エンドロールでのお名前掲載そして優秀賞はこちら!メガホンを手挟んでリラックスするリリカに「アニメDAO」のグラフィックがPOPに交錯しています。個人的には、リリカのジャケットが若干着膨れしているところに「もしかして今回のショートアニメの裏設定を読まれた!?」とドキっとしました。(裏設定は「リリカからの手紙コース」ご支援者様限定で、アニメ公開前後でお伝えする予定です)カテゴリー的にはファンアートに近くなってしまうため、版権などの観点からアニメへの登場などは見送らせて頂きましたが、非常に力作であることより、優秀賞に選定させていただきました!賞品目録 ・AMAZONギフト ・エンドロールでのお名前掲載お二方とも、本当におめでとうございました!引き続き、アニメDAOを応援いただければと思います!※今回は想定よりも応募作が少なかったことより、1次選考〜最終選考まで、運営にて受賞作を決定させていただきました。ご了承ください。アニメ制作、進んでいます「はじめてのNFTコース」ご支援者様には個別にご連絡差し上げましたが、10月初頭〜中旬でNFTのお渡しを実施予定です。また、このタイミングにあわせまして、いよいよアニメDAOの「DAOコミュニティ」を起動予定です。ぜひご期待ください。また、アニメーションにつきまして、シナリオ素案や絵コンテが、実は着々と出来上がりつつあります。まだ見せられないよこちらは「リリカの日記コース」の方限定で、改めて(ネタバレに配慮させていただきつつ)ご共有させて頂く予定です!アニメDAOのAMAアーカイブはこちら!アニメDAOのdiscordも盛り上がっておりますので、ぜひ参加ください。


本日「web3の教科書」コースのリターンのアッセンブリ中です!早ければ本日午後に発送させて頂く予定です。間も無くコース支援者のみなさまのお手元に届きますので、楽しみにお待ちください。「はじめてのNFT」コースの皆様、お待たせしており申し訳ございません。MetaMeの関連開発が間も無く終わる予定でございます。今しばらく、お待ち頂ければと思います(8月下旬〜9月上旬には、講座日程の候補をご提示予定です)。アッセンブリ中です4冊セットです中身のデザインにもこだわりました!ページの端に、メモ用のスペースも作ってあります。「web3」の「w」が小文字なところにもこだわりがありますwまた、本日もMetaMe公式XおよびMetaMe生放送にて、19時〜19時30分でAMA配信を実施予定です。よろしければこちらもご覧ください。アニメDAOのdiscordも盛り上がっております。読み専でも大歓迎です。お気軽にご参加ください。https://discord.gg/metame-animedao


■本日もやります! 毎週金曜日19時から30分の配信番組毎週金曜日19時〜19時30分に、アニメDAOの「AMA配信」を実施中!本日も、アニメDAOの主要メンバーが色々と語ります。今日のメインテーマは「推しポチ!」視聴は、MetaMe公式X、またはMetaMe生放送から!※MetaMe公式Xは、アカウントフォローしていただくと、時間になると自動的にXの画面上の方に「配信中」が出てきますので、タップすると配信を見られます※MetaMe生放送は、18時50分くらいになったらこちらにアクセスしてください(MetaMeのアカウント登録が必要です)■「推しポチ」企画いよいよ最終日!「リリカの声優オーディション権」などをかけたVTuber投票企画、本日がいよいよ最終日です。トップの方は、すでに1,000票近い得票を集められています。1日3人まで投票できますので、ぜひ皆さんも投票してみてくださいね♪「推しポチ」アニメDAOページhttps://ec.v-tamp.com/events/anime-dao_audition/rank_bord投票の仕方は、アニメDAOのdiscordコミュニティのこちらでもお伝えしております。https://discord.com/channels/1369904696990630013/1402862738870505572アニメDAOのdiscordは、こちらからどなたでも参加可能です(読み専も大歓迎です!)https://discord.gg/metame-animedao■クラウドファンディングのリターンについて「はじめてのNFTプラン」のリターンですが、間も無くMetaMe側の必要機能の開発が完了する予定です。当初予定より遅れてしまい大変申し訳ございませんが、8月下旬には「講座実施予定日」をご提示できるかと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!■アニメDAOのDAOギルドについてMetaMeの「アニメDAOギルド」まもなく公開予定です。こちら、アニメDAO支援NFTの購入者だけが所属できるコミュニティとなる予定です。アニメDAO支援NFTは継続して購入可能ですので、ぜひご確認くださいね


アニメ制作、裏側で少しずつ本格化してきました!「リリカの日記コース」支援の方には、限定活動報告で少しずつご共有させて頂く予定です。※「リリカの日記コース」ご支援が間に合わなったけれど、読みたい方のために、継続してMetaMe NFTマケプレで販売中の「アニメDAO支援NFT」購入してくださった方にも読めるようにする方法を検討中です前回の続きです。ええっと、コミケとかの話の続きですね。プロダクト開発部門から、地方の営業に戻ったぼくは、ちょっとくすぶっていました(いや、だいぶくすぶっていたな。。。)。もともと会社に入ってやりたいと思っていた仕事をやってしまったのと、なんだか逆戻りしてしまった感覚に、悶々としていたわけです(燃え尽き症候群ではありません。やる気は充分でした)。この頃、仕事で埋められないフラストレーションを溜めていたぼくは、外部で色々なことをやっていました。 ・自作CDのクラウドファンディング(数回やった) ・特許出願(5つくらい個人で出して、審査請求までやって特許化したのは1件だけ。真面目でエロい特許もありました) ・特許出願からのクラウドファンディング(これも数回やった)からの製品化(3Dプリンタ2台寿命迎えさせるくらい酷使した) ・特許出願からの電子工作(arduinoと奮闘) ・インキュベーションプログラムでのピッチ(真面目でエロい企画のピッチばかりしていた気がする) ・某国連機関の日本支部で使う映像制作なんかもやってたな。。。 ・小説も久々に再開して、合計100万文字くらい書いたと思いますこれらの活動の中で、会社の業務の一環としてチャレンジしていたのが「社内ベンチャー」的な取り組みです。弊社には「ドコモスタートアップ」という、新規事業を育てるプログラムがありまして、これに精力的に挑戦していました。(実は「MetaMe」も、このプログラムから生まれた事業です)当時ぼくが出していたアイデアが。。。 ・オリエント工業のリアルドールとAIを活用した「推しキャラとの結婚」事業(コロナ前です。今でいうAniとかですね。オリエント工業潰れなくてよかった〜) ・オンラインでギャルゲーみたいにキャバ嬢を攻略する「オンラインキャバクラ」事業(コロナ前です。今でいうVTuberカフェとかですね)などなど(老人向けとか、クリエイター向けの企画もいくつかありました)。で、実際に事業検証に進むことができたのが「時短アニメ事業」でした。当時、流行っていたんです。「ファスト動画」と呼ばれる違法動画が。シンプルに言えば「2時間の映画を数分に圧縮して、オチまでわかる」動画ですね。ぼくが数多くのZ世代へ行ったインタビューからも「タイパ(時間もコストだからコスパでいい気もするけど)を気にするので、1本の映画に人生を2時間使うかどうかの判断を「オチまで確認した上」でしたい。その上で、観ないか、等倍で観るか、倍速で観るかを決めたい」という傾向があるのが判っていました。これ、すごく共感できたんですよ。ぼくはガンダムファースト世代ではないので、履修していないため、まわりのガンオタの話についていけません。名古屋人にも関わらずwもし、あの43話を、10分くらいに圧縮して履修できたら。。。そうしたら、少なくとも話にはついていけるし、場合によっては43話等倍速で履修するのに。。。でも、この事業検証は ・法的なクリアが難しい(版権問題など) ・経済合理性のクリアが難しい(フル尺が月額500円とかで見放題なのに、時短アニメにお金を払うか?)などの課題を乗り越えられず、終息となりました。そして、ぼくが「DAO」という概念を知ったのが、ちょうどこの頃でした。2021年〜2022年頃。つまり、NFT全盛期。目に留まったのは、坂本龍一のNFTでした。「戦場のメリークリスマス(だったかな)を1音ずつ分解して、NFTとして売る」売れてたんですよ。1音が数十万円とかで。よく考えたら面白いですよね。一般的な「C」の音があるとして、この「C」が何の楽曲の「C」なのかを同定したり定義したりすることは通常困難な訳です。ここに「NFT」という概念が入ることで、「このCは戦場のメリークリスマスの、あの部分のC」が定まる訳です。何そのCRISPR-Cas9みたいな働き。で、思いました。「音楽と同じ様に、1つずつ分解できるものってなかったかな。。。」それが「アニメ」だったんです。(ようやっとここに辿り着いたw)アニメは「セル」の単位があるので、分解が可能です。ドラマとか実写映画だと、モーションブラーとか入っちゃうけれど、セル画なら絵として独立する。例えばです。90分のアニメ映画があるとします。1秒あたり8枚くらいのセル画を使ったとして、43,200枚。これを1枚ずつNFTにして、1万円で販売できたとしたら、4億円以上が製作費として先に集まってしまう。「もののけ姫」なら14万枚のセル画を使っているので、14億円。。。(小ヒット作品の興行収入まで回収できちゃう)「太陽の子ホルス」なら15万枚だから15億円。。。(セル画単位でなくとも、フレーム単位でもNFT化可能なので、90分アニメは18万フレームで18万枚のNFTを作れます)奇しくもこのころ、ドコモが非常に大きな報道発表をしました。「web3領域に、今後数年で6,000億円を投下!」「いや、この金、まじでどこにいった!?」というつっこみはさておき、このリリースを見たぼくは、すぐに関連部門に電話をかけました。「こういうことをやりたいから、ぼくにも投資して欲しい」まあ門前払いなんですが、めげずに関連部門の組織長に飛び込みでプレゼンしにいったりとかしてました。(今考えればわけわからないんですが、地方の事務系の営業パーソンのぼくが、開発者200人くらいの前でweb3の講演会したりもしてました;^^ 存在感を示すために)ところで、弊社には、社内転職制度みたいなものがあります(ちょうどこの時期に新しくできた制度だった気がする)。色々な部署から求人票みたいなのが出されて、応募できる仕組みになっています。ぼくは目を皿にして「web3」ができそうな部門を探しました。どこかに、アニメDAO企画を実現できる部門はないか。。。それが、今ぼくがいる「MetaMe」の部門だった訳です。(おそらく、地方の事務系の営業から、本社の技術系の本丸であるR&D部門に異動した、唯一。。。ではないかもしれないけれど、数少ない人間です)ここから、実際にアニメDAOの企画を開始するまでには2年間以上の準備期間があったのですが、それはまた別のおはなし。(VTuberが1週間のべ150人配信するイベントとか、日替わりで毎日違うタレントが出演するバラエティ番組配信とか、eスポーツイベント協賛とか、色々やりました)最後に、ぼく個人としての、アニメDAOにかける想いについて少しだけお話しします。まず、表向きの野望です。これについてはクラウドファンディングページでも書いてきましたが「次世代のアニメ制作方式を世の中に根付かせる」です。クラウドファンディング期間中に出会った数々の好敵手(とも)との会話の中でも確信が持てるようになりましたが「特定のファンダムがDAO方式で小規模に資金を集め、AIを活用した省コストな方法でアニメを制作する」という動きが、ひとつの文化として一般化するのではないかと考えております。そういったファンダムを支援できるアニメ制作プラットフォームになれたらな、と思っております。そして、裏向きの野望。それは、「自分の原作で、アニメ映画作品を作る」ことです。「アニメDAOへの道」の初回あたりで書いたかもしれませんが「小説大賞などの応募では、人生の時間が終わるまでに夢を叶えられない」。つまり、「他人の体液を空っ欠にできない」。であれば、自分で道を切り拓こう、というわけです。これは、自分自身の人生への復讐でもあるんですw(おしまい)←この終わり方が好きです


現在、ショートアニメのシナリオ素案の作成を開始しております!「お前が書くのか?」と思われるかもしれませんが、はい、まずは私が書きます。前回の続きです。大学卒業後、ぼくは営業として社会人の第一歩を踏み出しました。法人営業ですね。まだガラケーの時代。業務電話として既に導入頂いている企業様に対して、定期的な料金プランの最適化提案であったり、システム提案であったりをしておりましたね。全く優秀な営業パーソンではなかったと思いますwこの頃、クリエティブ活動としては、自分の作品というよりは、友人知人の結婚式のムービーを作る事が多かった気がします。物語を描いたりするのとは違い、生い立ちとかを見せていくのですが、これはこれで楽しい作業でした。自分の今までの映像技術を存分に使えましたし、ほとんどが音楽に合わせてカットを切っていくので、MVを作っているような面白さがありました。これは余談ですが、個人的な発見として「幼少期の写真において、集団の真ん中に映りがちな人」と「はじっこに映りがちな人」のカップルは、比較的末長くうまくいく、という傾向があるようです。夫婦というのは、お互いに、ないものを補っていくものなのかもしれませんね。(「IRMプレイヤー」というアプリを使ってAndroid用のRPGゲーム作ったり、JAVAを勉強してAndroid用のアプリ作成していたのもこの頃ですが、省略)ぼくの仕事のキャリアとしましては、法人営業の後は、ショップ営業を長くやっていました。ドコモショップを5〜10店舗ほど受け持ち、よく言えば「営業コンサル」のような事をやるお仕事です。店頭に立ってお客様対応する事も、結構ありましたね。じっとしていられない性格なので、モックアップを大判の布で磨きながらムーンウォークをし、その流れで来店されたお客様に「いぃるぁあっしゃいませ〜」と言っていたりしました。(これも超絶余談ですが「いらっしゃいませ」を「東山線(ひがっしやません)」と言ってお客様にばれないか、とか「失礼いたしました」を「シルベスタースタローンでした」と言ってお客様にばれないか、とか、当時の代理店マネージャーとやって遊んでたりしましたよ。よくお客様から怒られなかったな;^^)転機となったのは、その後に携帯電話の開発部門に異動になったタイミングでした。通常、事務系採用の人間が技術系の職場に異動する事はないのですが「ケータイに関わる業界に入ったからには、ケータイを作ってみたい」という思いはずっとあり、手を挙げたら運良く異動する事ができた感じです。この部署では、端末スペックの策定、新技術の定義策定、端末プロモーション、報道発表、芸能人対応、マーケティング調査、などなど、非常に多くのお仕事をさせて頂きました。自分が企画した「おれのさいつよケータイ」もあったんですが、これは実現せずに終わりました(企画途中で異動になりました)。この時にぼくが考えたコンセプトの端末は、まだ世の中には存在していないと思われますので、需要がないのか、まだ他に思いついた人がいないのか、って感じですw(ものづくりも非常に好きなので、自主制作映画で培った3DCGの力を使って、3Dプリンタで製品作成してたり、個人で特許もとっていたりするんですが、この話は非常に長くなるので、またいずれ)この時期に出会ったのが「初音ミク」でした。初音ミク自体は以前から知っていたんですが、たまたま書店で見つけた雑誌に、30日だかでフル機能が使える体験版が入っており、それを使ってみよう、と思ったのが最初です。当時、DTMはたまに趣味でやるくらいで、Dominoというフリーのシーケンサーを使って、好きなアーティストの楽曲の耳コピなんかをやっておりました。で、せっかくだから歌をつけてみよう、と思い、初めて初音ミクを使ったわけです。実は、この時、あまり感動しませんでした。「そんなにうまく歌ってくれないな〜」という感想だった記憶です(調教が足りなかった、というのはあるでしょうが)。とはいえ、歌が付くのが面白くって、のめり込んでいきました。DTM活動を本格化させたのはその直後にDAWソフトであるCubaseを買ってからで、その後ボーカロイドの「IA」を入手したあたりから「せっかくだから自分の曲を作ってCDにして、同人イベントで売ってみよう」と思うようになりました。CubaseやIAには、本当に驚かされましたね。まず、CubaseにはデフォルトでHALIONという音源が入っているのですが、(今聞くとそこまででもないのですが)MIDI音源とは異なる、生楽器のサンプリング音が打ち込みでも非常に綺麗にでるので、大変感動したのを覚えています。また、IAも、調教によってかなり人間っぽい歌い方になるので、これなら実用レベルだと思ったものです。その後、GUMIのウィスパーを聴くまで、IAは使い続けましたね。今はSynthsizer Vが登場して、ほぼ行き着くところまで行った感がありますが。ボカロP名の「ぼを」というのは、マザーグースの物語に出てくる「ボヲピイプばあさん」からとった。。。と思います。変拍子だけでやろうと思ったのは、学生時代によく聴いていたzabadakの影響が非常に強いですね。代表曲で、転拍子したりポリリズムだったりを自然にぶっこんでくるんですもの。最初は5拍子の曲を作って、7拍子を作って、13拍子を作って、23拍子を作って。。。みたいな感じで、最終的にはCD10枚組の大巨編をコミケとかで売ったりしました(1個5,000円もしたのに、割とあっというまに完売した;^^ まあこの金額で頒布しても赤字なんですが)。そんなこんなで、この時期から、またぼくの中のクリエイティブ熱に火が灯り始めたのですあ、全然今回で終わらなかった。でも、もうちょっとで「アニメDAO」に到達する予定です;^^(次回にへべく)


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