
こんにちは。一般社団法人ソーシャルクリエイティブラボの松田拓・かおりです。この度は「千年の営みを繋ぐプロジェクト」をご支援いただき、誠にありがとうございます!
クラウドファンディングもそろそろ終盤に差し掛かっていますが、今回リターンに設定しております「 【体験】伊根に行って応援する! ◉切り絵ワークショップイベント 」の準備を進めております。
今回は協力いただきましたのは、和の切り絵作家・三上亜希子さんです。まず、三上さんの展開する切り絵教室「totonou」のコンセプトをご紹介いただきました。
「日々生活をする中で、大なり小なりの「モヤモヤ…」としたものは、誰しも抱えるものではないでしょうか?私が切り絵教室をしてみたいなと思ったのは、20年切り絵をやってきた中で、これってマインドフルネスと言えるのでは、と思ったから。色々あってモヤモヤしてても、切り絵に集中すること、切り終わって下絵を剥がすと、くっきり絵柄が現れる時のうれしい気持ちなんかから、切り終わると「あれれ?モヤモヤなんやったっけ」となれて、自分自身何度助けられたかわからないのです」
なるほど・・・単にかわいい作品を作ってみたいという気持ちが満足するだけじゃなくて、作業に集中する時間と、作品が完成する瞬間の喜びとで「マインドフルネス」につながるとは!ちょっと意外で、新鮮です。
早速、「切り絵によるマインドフルネス」を自ら体験してみよう!ということで、4月に大阪・海老江「天つ風」さんで行われたイベントに参加してきました。
最初に、いくつかの図案の切り絵キットの中から好きなものを選び、パーツをひとつずつ切っていきました。私が選んだのは、イベントを実施する予定の秋のモチーフです。

かわいい秋のモチーフ。初心者向きだそうです。
当日、あらかじめ用意していただいていたペン型のカッターで細かい部分をキュッキュッとカットしていきました。
ペンを持つような感じで使います。学校の図工の時間を思い出しました。
まずは簡単なパーツのきのこからカットしていきます。

ころんとしたキノコは丹波しめじだそうです。
どのパーツから進めていくのが慣れていきやすいか、三上さんに助言をいただきつつどんどん切り進めていきます。いくつもあるきのこパーツと、どんぐりのカットが完成。
ここまで切ったパーツをずらっと並べてパチリ。あと一息です!
最後に、最高にかわいく、そして最も難しそうな鳥さんのパーツにかかります!羽の部分の小さなパーツとか、サクッと切りすぎてしまいそうでおっかなびっくり。
集中力全開で丁寧にカットしていきました!これは老眼鏡必携です(笑)
およそ2時間ほどかけて、すべてのパーツを切り終えました。おつかれさまでしたー!
私が作った切り絵のパーツ。アクリルのフォトフレームに挟んで飾ろうかな。
完成させてみて・・・カッターで図案を切っていくキューっと集中する時間のあとに、ぺりぺりと切り絵をはがしていく作業は自分へのご褒美であり、作品の幕を開けるような気持ちでもあり、まさしくマインドフルネスといった感じでした!
今回、山の家プロジェクトでイベントを行うにあたり、三上さんには伊根町ゆかりのモチーフで新たに図案を描き起こしていただけることになっています。どんなモチーフが考えられるか、地元の方にヒアリングをしたところ、たくさんのアイディアが!
・アケビ
・彼岸花
・フジバカマ
・わさび→秋に採れる種類があるそうです。
・大判草(オオバンソウ)
・小判草(コバンソウ)
・菊(伊根町の町花)
・松(伊根町の町木)
そして
・コウノトリ→なんと伊根町にも飛来しているそう!
・筒川にかかる眼鏡橋
コウノトリって天然記念物ですよね!?山の家のすぐ近くに飛んできてたなんて、ビックリです。
どんな図案になるか今からワクワクしてしまいます!イベント開催前の7月には、三上さんを現地にご案内してアイディアソースを探すお散歩を計画していて、こちらも楽しみです。三上さんのワークショップは10月19日予定。自然いっぱいの寺領で、まさしく「芸術の秋」を楽しんでくださいね。
記念に三上さんとツーショット!






